【ポケカ】「パックの当たりカード」一覧
何回も検索 ~省略~ まとめておこう第6弾です。
今回は「パックの当たりカード」をまとめました。SR・UR・SAだけでなく、個人的に当たりだと思うカードも入っています。
HRは同名のSRカードと同程度かワンランク下だと思ってください。
この記事が皆さまの参考になれば幸いです。
※評価は "カードの人気" と "お店での販売額" に、"私の主観" が入り混じったものになります。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。
「パックの当たりカード」一覧
スポンサーリンク
フュージョンアーツの当たりカード
・評価:超大当たり
< 参考価格 9/30 時点 >
・ミュウVMAX SA ¥ 49,000
・ミュウV SA ¥ 15,000
・カミツレのきらめき SR ¥ 11,000
・評価:大当たり
<参考価格 9/30 時点 >
・ゲノセクトV SA ¥ 6,000
・ミュウV SR ¥ 4,500
・基本草エネルギー UR ¥ 4,500
・基本炎エネルギー UR ¥ 6,500
・評価:当たり
< 参考価格 9/30 時点 >
・ゲノセクトV SR ¥ 3,000
・ヨクバリスV SA ¥ 3,000
・モココ UR ¥ 3,900
・パワータブレット UR ¥ 2,800
・トレーニングコート UR ¥ 2,000
・評価:ラッキー
蒼空ストリームの当たりカード
・評価:超大当たり
< 参考価格 9/25 時点 >
・レックウザVMAX SA ¥ 49,000
・レックウザV SA ¥ 14,000
・サナ SR ¥ 12,000
この3枚が「蒼空ストリーム」の超大当たりです。販売価格が1万円を超えるほどの人気で、売るのがもったいないです。
トップレアであるレックウザVMAXは4万円を超える価格で取引される程人気。
個人的にはサナSRよりもヒガナSRの方が当たり度高いです。
・評価:大当たり
< 参考価格 9/25 時点 >
・カイリューV SA ¥ 5,000
・ヒガナの決意 SR ¥ 6,000
・基本雷エネルギー UR ¥ 6,000
この3枚が大当たりです。販売価格が5千円を超えているので、当たればBOX代を取り戻せます。
ヒガナとカイリューVはイラストの可愛さとキャラ人気で高め。ヒガナよりサナの方が価格が高いのが解せぬ。
基本エネルギーのURはデッキを光らせたい人に人気。雷タイプはそこそこ人気。
・評価:当たり
< 参考価格 9/25 時点 >
・チャーレムV SA ¥ 2,400
・レックウザV SR ¥ 1,900
・ユキメノコ UR ¥ 2,400
・嵐の山脈 UR ¥ 1,500
この4枚が当たりです。販売価格は2千円前後。他の引き次第でBOX代を取り返せる。
レックウザVはキャラ人気、その他は性能面で評価されている印象。チャーレムVはれんげきデッキに1枚だけ欲しいカード。絵柄も良いよね。
・評価:ラッキー
パックのバラ買いで、当たったらラッキーなカード達。販売価格は千円前後。
蒼空ストリームの目玉であるレックウザV・VMAXは揃えておきたいですね!
男というだけで価格に差のでるスクールボーイ…仕方ないね。
摩天パーフェクトの当たりカード
・評価:超大当たり
<参考価格 9/25 時点 >
・ジュラルドンVMAX SA ¥ 11,000
・ジュラルドンV SA ¥ 6,900
この2枚が「摩天パーフェクト」の超大当たりです。
トップレアであるジュラルドンVMAXは販売価格が1万円を超えるものの、レックウザに比べると物足りなく感じてしまいますね。キャラ人気の差が凄い。
ジュラルドンVMAXは、今後ひそかに活躍すると思っています…。
・評価:大当たり
<参考価格 9/25 時点 >
・キバナ SR ¥ 3,700
・クレセリア UR ¥ 3,000
・基本鋼エネルギー UR ¥ 5,000
この3枚が大当たりです。
キバナは女性人気が高くてカード性能も良いので、もっと値段が高くても良いと思う。やはり、男というだけで (ry
超タイプのエネ加速がこくば一強で出番がありませんが、クレセリアのエネ加速もなかなか強いです。いつか使われるかもしれない。
基本エネルギーのURはデッキを光らせたい人に人気。鋼タイプは中の下ぐらいの人気。
・評価:当たり
<参考価格 9/25 時点 >
・スイクンV SR ¥ 2,200
・ゴルーグV SA ¥ 1,900
・オンバーンV SA ¥ 3,000
・スクールガール SR ¥ 2,400
・モノマネむすめ SR ¥ 2,400
この5枚が当たりです。
スイクンVは性能と人気の両方が高いので、この値段は納得です。スペシャルアートかURがでれば、平気で5千円超えてくる。
ゴルーグVとオンバーンVのスペシャルアート、めちゃくちゃ良いですよね!性能は微妙ですけど…。
女の子SRというだけで、このぐらいは値段が付くんですね…。モノマネむすめのコスプレが、ちゃんとソード・シールド仕様になっているのが愛を感じる。
・評価:ラッキー
パックのバラ買いで、当たったらラッキーなカード達。販売価格は千円前後。
ここにのせていませんが、Rのガラル三鳥も当たると嬉しい。摩天は蒼空ほど高値にならないけど、当たりのカードが多い印象。
ルカメタザシアンをよく使っていた私としては、結晶の洞窟のURは大当たり。
イーブイヒーローズの当たりカード
・評価:超大当たり
<参考価格 9/25 時点 >
・ブラッキーVMAX SA ¥ 50,000
・ニンフィアVMAX SA ¥ 39,000
・グレイシアVMAX SA ¥ 25,000
・リーフィアVMAX SA ¥ 19,000
・エーフィーVMAX SA ¥ 15,000
エーフィーは別枠ですが、この4枚が「イーブイヒーローズ」の超大当たりです。
全てが余裕の1万円超え。…いやぁ、言葉がでないです。ブイズ人気凄い。
ブラッキーVMAXはキャラ人気だけでなく、イラストとカード性能の良さも相まってこのお値段に。
エーフィーVMAXは「イーブイヒーローズ イーブイズセット」限定のプロモカード。イーブイズセットはBOXと違い、再販がかからない可能性が極めて高いので、将来的にはブラッキーよりも希少性が高くなりそう。
・評価:大当たり
<参考価格 9/25 時点 >
・ブラッキーV SA ¥ 11,500
・ニンフィアV SA ¥ 10,000
・リーフィアV SA ¥ 7,000
・ブースターV SA ¥ 7,000
・シャワーズV SA ¥ 7,000
・グレイシアV SA ¥ 7,000
・サンダーV SA ¥ 7,000
・エーフィーV SA ¥ 7,000
・インテレオン UR ¥ 4,300
・基本悪エネルギー UR ¥ 5,500
この10枚が大当たりです。多い!
ブイズVのSAは流石のお値段。他の箱なら超大当たり級のカードがゴロゴロしています。
そして、需要の塊である特性:クイックシューター「インテレオン」のURも収録されています。この箱、本当にヤバい。
基本エネルギーのURはデッキを光らせたい人に人気。悪タイプは人気高いです。
・評価:当たり
<参考価格 9/25 時点 >
・アロマなおねえさん SR ¥ 3,700
・ブラッキーV SR ¥ 3,000
・ニンフィアV SR ¥ 2,300
この3枚が当たりです。超大当たりと大当たりが多すぎて、当たりが3枚だけになりました。
「アロマなおねえさん」はカード性能があまり良くないですが、イラストはとても良いです。ブイズSAのせいで、3,700円でも安く見えてしまうから不思議。
ブラッキー・ニンフィアはSRですら2,000円超えてくるのが凄い。
・評価:ラッキー
パックのバラ買いで、当たったらラッキーなカード達。販売価格は千円前後。
ブイズのSAはどれも高価過ぎるので、デッキを光らせたいけどプレイでも使いたい人はSRが良い気がします。
ブラッキーVMAXは4枚揃えておきたいカード。ターフスタジアムは草デッキに良く採用されているカードなので、需要はそこそこ。
あとがき
今回はこの辺で。ではでは、皆さま良きポケカライフを~ノシ
※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 等よりお借りしました。
スポンサーリンク
【ポケカ】インテレオン型「はくばバドレックスVMAX&スイクンV」デッキ
以前のデッキを少し弄り、スイクンVに寄せた構築にしました。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。
インテレオン型「はくばバドレックスVMAX&スイクンV」デッキ
スポンサーリンク
デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】FfkFVb-p5lhQ1-FVVwvV
ポケモン(21)/ グッズ(19)/ サポート(10)/ スタジアム(2)/ エネルギー(8)
アタッカー:はくばバドレックスVMAX、スイクンV
サブアタッカー:インテレオン
ポケモンサーチ:クイックボール、レベルボール、ポケモン通信、しんかのおこう
入れ替え札:ポケモンいれかえ、回収ネット、ふうせん
ドローソース:スイクンV、クロバットV、博士の研究、マリィ、メロン
干渉札:ツールスクラッパー、リセットスタンプ、ボスの指令、頂きへの雪道
デッキコンセプト
デッキタイプ:アグロ
「はくばバドレックス」と相性が良い「スイクンV」をサブアタッカーとして組み込むことで、デッキの安定性を高めたデッキ。
サイドは3-2-3で押し付けていきたい。
デッキの強みと弱み
強み
低エネ高火力。
「はくばバドレックスVMAX」のワザ:ダイランスが2エネで250ダメージだせるので、先攻2ターン目から相手のVポケモンをきぜつさせることができます。また、「スイクンV」も2エネで戦っていけます。デッキが安定して回りやすい。
インテレオンラインの特性:うらこうさくで好きなトレーナーズをサーチできるので、デッキが安定して回りやすいです。
弱み
エネ消費が激しい。
「はくばバドレックスVMAX」のワザ:ダイランスはエネルギーを2個トラッシュするので、エネルギーを上手く供給し続けないと戦えません。相手からの手札干渉が苦手。
デッキ回りをインテレオンラインに頼り、ドローサポートを削っている関係上、相手からの手札干渉が苦手です。
採用カード紹介
ポケモン
■はくばバドレックスV・VMAX
アタッカー。2-2採用。
もとは4-3で採用していましたが、スイクンVが予想以上に強い&流行ってるので、2-2に減らしました。
「はくばバドレックスV」… 後攻スタートで相手がTAG THEAMポケモンだった場合、ワザ:つきさすでダイランス圏内にいれておくのを忘れないように。
プロモのはくばVは、1エネワザがないため不採用です。
「はくばバドレックスVMAX」… 下ワザ:ダイランスが2エネ250ダメージだせるのが強力。但し、ダメージを出すためにはエネをトラッシュしないといけないので、安易に連発するとエネ切れで詰みます。
先2ボス → ダイランスで相手のアタッカーを倒せるとかなり有利になるので、狙える場面では積極的に狙いたい。
相手依存ではあるものの、上ワザ:エンペラーライドがエネトラッシュ無しで10~160ダメージだせるので活用していきたい。
■スイクンV
アタッカー。3枚採用。
特性:しゅんそくで手札を補充しつつ、2エネで殴れる優秀なアタッカー。
ワザ:ブリザードロンドは最大220ダメージ出せます。相手依存ワザなので注意。
メロン+手貼りですぐにワザが打てる上に、置いておくだけでプレッシャーを掛けられる点が優秀。はくばと弱点が被らない雷弱点なのも評価が高い。ただし、逃げエネが2なのが少し気になる。しゅんそくとは一体…?
1試合に2匹並べたいので、3枚採用。
■メッソン / ジメレオン / インテレオン
システムポケモン。4-4-1-3採用。
「メッソン」… メッソンスタートで後1どんどんよぶは強いけど、できれば はくばかスイクン の育成を優先したい所。魔法の言葉「手札次第で柔軟に」。1エネ貼って、倒されずに戻ってきたらインテレオンチャンス。
「ジメレオン」… サイド落ちや博士の巻き込み、素引き確率UPのために4枚採用しました。その辺りをケアできるなら3枚で十分だと思います。
「インテレオン」… 特性:クイックシューターではくばとスイクンの微妙に足りない打点を補う事ができるため、3枚採用しました。
うらこうさくのトレーナーズ2枚サーチが強いので、1枚採用しています。ワザ:アクアバレットも地味に強いです。1エネ貼ったメッソンが倒されずに戻ってきたらチャンスです。
ジメレオン同様、サイド落ちなどをケアできるなら1枚減らしても良いと思います。
「ジュナイパー」「ザマゼンタV」が相手の時は、サブアタッカーとして活躍する場面があったりなかったり。
■クロバットV
ドローソース。1枚採用。
デッキが回らなかった時の保険として採用しました。
デデンネと迷いましたが、デデンネよりも耐久力がある(HPが高い上に、タフネスマントに対応)ので、クロバットにしました。
■マーシャドー or ミュウ
環境対策カード。1枚採用。
「マーシャドー」… 「混沌のうねり」の対策カード。こちらの雪道を通すために採用しています。Rウーラオスが減っているので、ミュウの代わりに入れることが可能に。
「ミュウ」… Rウーラオスの対策カード。正直、採用するか悩むカード。Rウーラオスに出しても簡単に超越されるし、かといって入っていないとRウーラオスが辛くなる。マントを貼れば多少ましに。
トレーナーズ
■クイックボール / レベルボール / ポケモン通信 / しんかのおこう
ポケモンサーチ。3-3-2-2の10枚採用。
定番セット。特性:うらこうさくで触れるので少しだけ削っています。
レベルボール → ジメレオン ループで雑に圧縮すると、「リセットスタンプ」などの手札干渉からの復帰が厳しくなるので慎重に。
■ポケモンいれかえ / 回収ネット / ふうせん
入れ替え札。1-1-1採用。
特性:うらこうさくで触れるのでかなり削りました。カツカツなので、使うタイミングは慎重に判断しましょう。
「回収ネット」… インテレオンラインの使い回しや、疑似的な入れ替え札として1枚採用しました。
■タフネスマント
耐久UPカード。2枚採用。
耐久を上げて、相手の確定数をずらすために採用しました。
スイクンVに寄せたので、おまもりをやめてマントにしました。2枚しかないので、「ツールスクラッパー」のケアを忘れずに。
<HPラインの変化>
はくばバドレックスV HP210 → HP260
スイクンV HP210 → HP260
クロバットV HP180 → HP230
ミュウ&メッソン HP60 → HP110
■たっぷりバケツ
エネサーチカード。2枚採用。
特性:うらこうさくでエネルギーに触れるように2枚採用しました。
エネルギーを絞った構築なので、持ってくるタイミングと枚数は考えましょう。
■ツールスクラッパー / リセットスタンプ
干渉札。1-1採用。
「ツールスクラッパー」…「ふうせん」や「タフネスマント」に頼った構築が多いので採用しました。
「リセットスタンプ」… 頂きへの雪道と合わせて使い、相手を止めるために採用しました。
■博士の研究 / マリィ / メロン
ドローサポート。2-2-3の7枚採用。
「スイクンV」と「インテレオンライン」があるので、この配分でもデッキが十分回ります。
場面に応じて使い分けられるように、博士とマリィは2:2にしています。とにかくドローしたい時は博士を、相手に干渉したい時はマリィを使います。選択肢が少なくなりますが、どちらかに寄せた方がプランを立てやすくてデッキが回しやすくなります。
「メロン」… ダイランスを強気に打つために必要なカード。後1ブリザードロンドを狙えるのもえらい。4枚だと多いので3枚に。
■ボスの指令
ベンチ呼び出しサポート。3枚採用。
使いたい場面が多い+サイド落ちをケアして3枚採用しました。出来るだけ「博士の研究」で巻き込まないようにしたい。
■頂きへの雪道
スタジアム。2枚採用。
こちらの「スイクンV」の特性も使えなくなってしまいますが、それ以上にメリットが大きいので採用しました。
「マーシャドー」や他のスタジアムで簡単に返せるので、上手く刺さればラッキーぐらいの感覚。相手に雪道を意識させてプレッシャーを掛けるだけでも十分に活躍しています。
■基本水エネルギー / ウオッシュ水エネルギー
エネルギー。7-1採用。
要求エネが2エネで「たっぷりバケツ」と「メロン」があるので、最低限の8枚。かなりカツカツでエネ管理がシビア。
「ウオッシュ水エネルギー」… 相手からのワザの効果を無効化できるよう1枚採用しました。相手次第で腐ってしまう事や直接引っ張ってくる手段がない事を考えると、全部基本エネルギーにした方が無難。
採用候補カード
■デデンネGX
事故の保険や最後の詰め用に入れておきたいカード。サポ権を使用せずに6枚ドローできるのがとにかく強力。
自分の雪道で特性が使えなくなる事と、デデンネスタートするとしんどい事を考えると悩み所。
■チャーレムV
インテレオンラインでサーチ&ダメージ調整がしやすく、「メロン」+手貼りで即起動できるので相性の良いカード。ワザ:ヨガループで超越すると特性とサポートをもう一度使えるのが強い。
■大きなおまもり
スイクンに寄せたので、不採用になりました。マントよりも貼れるポケモンが多いので、構築次第ではマントと入れ替えるかも。
■キバナ
エネ加速+1枚サーチと強力な性能の分、条件が厳しいサポート。うらこうさくで触れるので、ピン刺しでも問題ない。
メロンと違い、欲しいカードを確実に持ってこれるのは強いけど、その分条件が厳しいのが悩ましい。
■ダンデ
取れる選択肢が増えるカード。わかりやすい所でいうなら、ダイランスでTAG TEAMをみれるようになったり、ブリザードランスで「ザマゼンタV」を突破出来たり。エンペラーライドを増強するのも地味に強い。
■エリカのおもてなし
「博士の研究」と違い手札をトラッシュせずに大量ドローできるサポート。現環境とマッチしていてとても強い。
あとがき
ブログを読んでくれた方から反応があるとメチャクチャ嬉しいですね!今後も頑張って更新していきたいと思いますので、お付き合い宜しくお願いします!
今回はこの辺で。ではでは、皆さま良きポケカライフを~ノシ
※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。
スポンサーリンク
【ポケカ】拡張パック「フュージョンアーツ」カードリストの評価とプチ考察
9月24日(金) 発売の「フュージョンアーツ」のカードリストが遂に公開されました!早速カードの評価とプチ考察をしていきます!
この記事が何かの参考になれば幸いです。
< 評価 >
S:とても強い A:強い B:標準 C:弱い D:とても弱い
※評価は個人の主観によるものです。また、構築や今後でてくるカードによって評価が変わります。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。
拡張パック「フュージョンアーツ」カードリストの評価とプチ考察
スポンサーリンク
ポケモン
草タイプ
■キャタピー / トランセル / バタフリー
評価:C / C / A
「キャタピー / トランセル」… 特性:てきおうしんか持ちがいる限り出番はない。コインが絡んでも良いなら、サーチがいらなくなる特性:ようか・うか持ちでも良い。
「バタフリー」… 少し前に登場したなぶりやきエンニュートが活躍しそうな特性。
特性でどく・やけど・こんらんにすれば、エンニュートのなぶりやきで270+30ダメージ出すことができて強い。
てきおうしんかを採用すれば進化の重さを解消できる。しかし、デッキがパンパンになるのは避けられない。
■キノココ / キノガッサ
評価:B / B
「キノココ」… 普通。1エネで相手をどくにできるキノココがいるので、個人的にはそちらを推したい。
「キノガッサ」… 下ワザ:インパクトブローがなかなか良いが、欲を言えば160ダメージほしかった。まぁ、草タイプは進化とエネ加速がしやすいからしょうがない。
■マラカッチ
評価:C
ロマンカード。下ワザ:ぽいぽいシェイクは青天井ワザだけど、スタンダードではポケモンのどうぐを "サーチする手段" と "トラッシュから回収する手段" が乏しいので運用は厳しい。また、「エルフーン」のワザ:とんでけラッシュと違い、ポケモンのどうぐを手札に抱えないといけない(「マリィ」等の手札干渉に弱い)のがネック。
特性:ロトモーターの「ロトム」やワザ:ちりふぶきの「アローラキュウコン」と相性が良い。エクストラなら出番がありそう。
■チョボマキ / アギルダー
評価:B⁺ / A
「チョボマキ」… フュージョン付いてて1エネワザを持っているので合格。ただし、逃げエネ3がネック。
「アギルダー」… 1エネで120ダメージでるワザ:ニンジャトルネードがなかなか魅力的。草弱点を突けば、1エネで相手のVポケモンを処理できると考えると強い。チョボマキを出した時点で相手に警戒されると思うけど。
ミュウVMAXのワザマシンとしては魅力を感じない。
■ビリジオン
評価:B⁻
ポケモン2枚を手札に回収できるワザ:すくいだすが何かに使えそう。
■アゴジムシ
評価:B⁺
HP70のエネ加速ワザ持ち。同名カードの中で1番優秀。
■アマージョV
評価:A⁻
ワザ:クイーンオーダーの効果でベンチで置物になっているポケモン(デデクロ)や、ダメージを負って倒されそうなポケモンをトラッシュに送れるのが強い。ただし、耐久低めで草エネ要求(草デッキ以外はオーロラエネ必須)なのがネック。
ダメージを出し続けるのが難しいので、マントを貼った「アマージョV」で戦い続けるのは厳しい。ベンチ枠を開けたり負け筋を減らす目的でピン刺しするのが良さそう。環境に草弱点の悪タイプポケモンが増えているので、需要はそれなりにありそう。
炎タイプ
■ガーディ / ウインディ
評価:B / B⁺
「ガーディ」… エネ加速ワザを持っているのが優秀。かぎわける・ほのおのツメのガーディもなかなか捨てがたい。
「ウインディ」… ワザ:ヒートタックルが3エネ160ダメージだせて強い。自傷するけど、非GX・Vなのであまり気にならない。
■シャンデラV・VMAX
評価:A / A⁺
「シャンデラV」… 1エネワザ:あやしいひかりで相手をこんらんにすることが出来るので、後攻スタートしても時間を稼ぐことができるのがえらい。
ワザ:ポルターガイストはダメージ倍率が40しかないので、相手の手札を確認するついでに大ダメージが出たらラッキーぐらいに捉えた方が良さそう。
「シャンデラVMXA」… 特性:じゅばくのかげろうは相手を妨害するだけでなく、ワザのダメージアップにも繋げられるのが強い。
ワザ:ダイポルターガイストは2エネで(しかも無色エネ対応)ダメージ倍率が70なのがとても強く、相手の手札にトレーナーズが5枚あるだけでVMAXポケモンをワンパン出来る。その性質上「こくばバドレックスVMAX」の様な手札がどんどん増える相手には滅法強い(多分こくばメタ)。
ワザのダメージが相手依存なので、相手が上手いと大ダメージがだせなくて苦労しそう。
■クイタラン
評価:A⁻
ハードルがかなり高いが、下ワザ:エキサイトフレイムの90ダメージ+ベンチに180ダメージがかなり強力。溶接工を使ったとしても、6エネはなかなか難しい。後1 フレアスターター → 溶接工+手貼り?
■オドリドリ
評価:A⁺
特性:ねっけつレッスンで味方のフュージョンポケモンが受けるワザのダメージを-20するのが強く、ワザが2エネでダメカン5個ばらまけるのがなかなか良さげ。これらが非GX/Vのたねポケモン1枚で可能というのが評価高い。
スポンサーリンク
水タイプ
■ヒトデマン / スターミー
評価:B / B
「ヒトデマン」… れんげきが付いていて、エネ加速ワザを持っているのがえらい。サポート「カスミのみずさばき」で場の水エネルギーを集めて奇襲するのが面白そう。
「スターミー」… ワザ:れんだんスターはダメージ調整するのに便利。水タイプに寄せたれんげきデッキで、特性:むれのちからの「ヨワシ」&「モスノウ」と合わせて採用してあげると強そう。
■ワニノコ / アリゲイツ / オーダイル
評価:B / B / C
「ワニノコ / アリゲイツ」… 進化元としてはなかなか優秀。
「オーダイル」… 特性はターンを消費しないので、特性で山札を削った後にワザでも山札を削れるのが良い。ただし、ウラが出た時のリスクや2進化で重いことを考えるとハードルは高め。
「イツキ → あばれんぼう(オーダイル)→ リスクテイカー(ストリンダー)→ ルミナス → 相手の山札を10枚トラッシュ」みたいなコンボを安定してだせるデッキを組めると強い。
■パールル / ハンテール / サクラビス
評価:B⁻ / B⁺ / C
「パールル」… コメントすることが特にありません。
「ハンテール」… 特性:いちげきジャマーで相手のいちげきポケモンを妨害できるカード。ワザの要求エネが多くなるのはいちげき側からするとかなり厄介。いちげきデッキが環境に増えたら採用を検討しても良さそう。
「サクラビス」… 特性:れんげきキャンセラーは相手の特性を持つれんげきポケモンを妨害できるカード。特性を止められてしんどいのは「オクタン」「インテレオン」「レックウザVMAX」辺りか。「ハンテール」に比べるとイマイチ。今後のれんげき次第。
■ケケンカニV
評価:S⁻
強化版「ヤミラミV」。下ワザ:デストロイヤーパンチに素点90が付いているので、ダメカンが4個乗っているだけでVMAXをワンパンできるのが強い。(4×60+90 = 330ダメージ)クイックシューター2回でワンパン要求満たせるのは普通に考えてヤバい。
1エネで使える上ワザ:なだれおこしも地味に強く、LO好きにはたまらない1枚。LOとサイドの両方を狙えるって素敵やん?
エネ加速しやすい水タイプなのも評価が高い。逃げエネ4なのがネック。鋼弱点。
■ナマコブシ
評価:A
山札圧縮カード。ボール系から1枚ドローに繋げることができるポケモン。場が整ってボール系が余った時などに活躍する。
他のドロー特性と違い、手札に持っているだけで特性を発揮できる(場に出す必要がない)のが強み。
似た様なカードに「ジャッジマンホイッスル」がある。ホイッスルと違い、ナマコブシは山札に戻っていくのが差別化点。ナマコブシスタートが最大の懸念。
■ユキハミ / モスノウ
評価:A⁻ / A⁻
「ユキハミ」… 今までのユキハミはモスノウを展開した後は腐りがちだけど、このユキハミはそうならないのが強み。選択肢が増えるのは良い事。
逃げエネ1で入れ替えやすいのは良いけど、HP40なのが難点。
「モスノウ」… 攻めのモスノウ。下ワザ:ブリザードループはエネが手札に戻せることに加えて、160ダメージとそこそこのダメージを与えられるのが強い。ダメージを受けながらエネのついていない非GX・Vをバトル場に置かれるのはなかなかのストレス。
手貼りだけではエネが追いつかないのがネック。逃げエネ1のHP90(レベボ・レスキュー対応)なのが優秀。
雷タイプ
■エリキテル / エレザード
評価:B⁻ / B⁻
「エリキテル / エレザード」… 普通。同名カードに比べて無難感が強い。
■デンヂムシ / クワガノン
評価:C / A
「デンヂムシ」… 同名カードに比べて高耐久。レベルボールでギリギリサーチできないHP100なのが微妙。耐久高くても、バッテリーデンヂムシが強いから使われなさそう。
「クワガノン」… 下ワザ:エレキブラスターの相手のポケモン1匹に200ダメージがかなり強い。モココやバッテリーデンヂムシを採用すれば、継戦能力がかなり高まるのでオススメ。逃げエネ0なのがマジでえらい。2進化で重いのがネック。
■パルスワンV・VMAX
評価:B / A⁺
「パルスワンV」… れんげきポケモンのようなパルスワンV。エネ加速を他のポケモンに任せて、ガンガン殴りにいくなら同名カードより強い。そうじゃないならそうでんパルスワンV の方が強い。
「パルスワンVMAX」… 下ワザ:ダイボルトが230ダメージ(Vポケモンワンパンライン)なのがとても良い。下ワザが使える雷エネ3枚で、上下合わせて350ダメージ出せる。
闘弱点なのが環境的に厳しい。ウイークガードの採用を検討したい。
■エレズン / ストリンダー
評価:B⁺ / A
「エレズン」… フュージョンが付いているだけで評価高い。HP60なので「ルガルガンVMAX」などに注意。
「ストリンダー」… 特性:マックスダウナーが強力で、相手のVMAXポケモンのHPを30下げることが出来る。この効果は重複するので、並べれば並べるほど相手のVMAXポケモンのHPが下がる。「パワータブレット」と組み合わせて使えば、現状非力なフュージョンポケモンでも、相手のVMAXポケモンをワンパンすることが出来るようになる。
ベンチが狭くなる事とVMAXポケモンにしか刺さらない事が懸念点。 自分の場にフュージョンポケモン以外のポケモンがいると特性が発動しなくなるので注意。
スポンサーリンク
超タイプ
■ルージュラ
評価:B⁻
器用なワザ構成なので、なにかの繋ぎに使えそう。同名カードと弱点・抵抗力が変わっている。
■ミュウV・VMAX
評価:A / S⁺
「ミュウV」… エネ加速ワザ:エナジーミックスを持っていて、後攻スタートしても動きを安定させられるのが良い。
ワザ:サイコジャンプも便利で、ダメージを受けたら山札に返すことが出来る。「ミュウV」で使うよりも「ミュウVMAX」で使えると強い。
HP180で耐久が低いのが懸念点。逃げエネ0なのが優秀。
「ミュウVMAX」… 上ワザ:クロスフュージョンはベンチの " フュージョンポケモンが持つワザ " をコピーするワザ。MMの特性:パーフェクションと違い、コピーできるのがベンチのフュージョンポケモンのみという制限があるものの、特性じゃないので雪道で止まらないのが強み。
ワザの要求エネルギーが無色2エネなので、付けられるエネルギーの自由度が高いのも強い。
「やまびこホーン」や「セイボリー」などのベンチ干渉に注意。
下ワザ:ダイミラクルは相手にかかっている効果を計算しないので、「ジュナイパー」や「ザマゼンタV」相手に攻撃が通らなくて詰むのを回避できるのがえらい。
闘抵抗持ちで逃げエネ0なのは何かの間違いでは?
■ブルー / グランブル
評価:B / A
「ブルー」… HP80のブルーより逃げエネが1軽いのが○。
「グランブル」… マラカッチの所で "どうぐの回収手段が乏しいから厳しい" と書いていたら、回収手段が来ちゃいました。最近はどうぐに頼った構築が多いので、それなりに需要はありそう。
1進化で場に出しやすく、「回収ネット」で使い回せるのが評価高い。問題はブルー・グランブルの枠を割いてまで使い回したいどうぐがあるのかどうか。LOデッキのスコップとか?
■ガラルサニーゴ / ガラルサニゴーン
評価:B⁻ / A
「ガラルサニーゴ」… 同名カードよりも逃げエネが軽くなった代わりに、耐久とワザが少し弱くなった。
「ガラルサニゴーン」… 相手のトラッシュにVポケモンが落ちている必要があるが、ワザ:おしつけさいせいがとても強い。ダメカンを乗せる系の特性・ワザや、ヨクバリスVMAXやトイキャッチャーと相性が良い。
■デオキシス
評価:S⁻
まさかのいちげき・れんげき・フュージョンの全てを併せ持ったカード。これで非GX・Vポケモンなのだから驚き。
シナジーが多すぎて書ききれないが、フュージョンをベースに考えるのが無難。デッキビルダーの腕が問われる1枚。
■ムンナ / ムシャーナ
評価:B / B
「ムンナ」… 同名カードよりもHPが10高い個体。その分逃げエネが1重い。
「ムシャーナ」… ワザ:ねむりにさそうでベンチを引っ張りながら相手をねむりにできるので、ベンチ狙撃持ちと組み合わせて使うと強い。
■メロエッタ
評価:A
ワザ:メロディアスエコーで最大280ダメージだすことが出来る。HP90の超タイプのたねポケモンなのでサーチ手段が多いのがえらい。
「ミュウVMAX」のワザマシンとしても強いし、そのまま非GX・Vアタッカーとしても強い。「フュージョンエネルギー」がサイド落ちしたらプラン崩壊する。
■ドラメシヤ / ドロンチ / ドラパルト
評価:B⁺ / B / A
「ドラメシヤ」… フュージョンが付いていてワザの効果も悪くないので、進化元としての評価は高め。
「ドロンチ」… ワザ:よびだすを持つ「ドロンチ」の方が展開しやくすて強そう。
「ドラパルト」のワザ:フュージョンアサルトは1エネで最大180ダメージ出せるのがとても強い。しかし、フュージョンポケモン以外を並べるとダメージが下がるのが悩みどころ。具体的に言うとベンチバリアやデデクロオドリドリ辺りが使いづらくなる。「ゲノセクトV」や「パワータブレット」、「ポッドとデントとコーン」辺りでカバーできなくはないけど…。
2進化で重いのも難点。
闘タイプ
■イシツブテ / ゴローン / ゴローニャ
評価:B / B / B
「イシツブテ」… 同名カードよりもHPが10高い個体。その分逃げエネが1重い。
「ゴローン」… 同名カードよりもワザが使いやすい。逃げエネ4。
「ゴローニャ」… ワザと特性で260ダメージだせる。VMAX相手だと打点が少し足りないので、ジャイアントボムでも持たせましょう。2進化で重いのがネック。
■イワーク / ハガネール
評価:B / A⁻
「イワーク」… 同名カードの中で1番優秀。
「ハガネール」… 上ワザ:パワーテイルで最大360ダメージ出せるのが強力。ムキムキパッドを持たせて相手から一発もらうか、下ワザ:じしんでチマチマとダメカンをのせてあげるのが良さそう。じしんで180ダメージでるのも強い。
オコリザルのガチギレボンバーと組み合わせると強そう。
■モグリュー
評価:C
ワザは使いやすいが、同名カードよりもHPが10低い。
■タイレーツ
評価:C
タイレーツデッキ待望の高火力ワザ持ち。ただし、220ダメージだすための条件がかなり厳しいのでプレーヤーの腕が問われる。
タイレーツデッキのファイナルウエポンになれるか!?なれない
スポンサーリンク
悪タイプ
■ガラルジグザグマ / ガラルマッスグマ / ガラルタチフサグマ
評価:C / B⁺ / B⁻
「ガラルジグザグマ」… かんしゃくヘッドのガラルジグザグマが強いから使われないかな。ルミナスメイズと組み合わせるならワンチャン。
「ガラルマッスグマ」… HP90でレベルボールでサーチできるようになったのがえらい。ワザと逃げエネも悪くない。
「ガラルタチフサグマ」… 下ワザで1エネ150ダメージ出せるのが強いが、他2枚の方が強いのが難点。
■ヤブクロン / ダストダス
評価:B / B
「ヤブクロン」… たねポケモンをサーチ+自分で相手をどくにできるようになった。
「ダストダス」… 同名カードの中で1番火力が高いので、どくを使わない or 進化元でどくをまくならこのカードが強い。
■バルチャイ / バルジーナ
評価:C / C
「バルチャイ」… ついばむバルチャイのほうが強い。
「バルジーナ」… ワザ:ほねふうじは先2で使えたら強い。ただし、ポケモンを入れ替えられたら効果がなくなるのが辛い。
■フーパV
評価:A
特性:ダブルフェイスとワザ:シャドーインパクトで環境デッキの「黒馬バドレックス」と「連撃ウーラオス」の両方に強く出れるのが強い。
ワザのデメリットであるダメカン3つはミカルゲやブラッキーVの様なポケモンと組み合わせてあげればメリットとして活躍する。
3エネで170ダメージしかだせないので、弱点を突けないポケモンが相手だと辛い。
環境に少ない草弱点なのが○。素が悪タイプなので「ムゲンダイナ」と相性が良い。
鋼タイプ
■ドリュウズ
評価:B
同名カードと遜色なし。強いて言うなら、入れ替えをふうせんに頼っている構築が多いので、相手をにげられなく出来るのが○。
■アイアント
評価:C
ワザの効果は面白いけど、3エネは重い。PTCGO始めたての無限マヒ地獄は許されない。
■ゲノセクトV
評価:S
特性:フュージョンシステムがとても強力で、自分の場のフュージョンポケモンと手札が同じ枚数(最大6枚)になるまでドローできる。
ドロー枚数を増やすためには、場に沢山のフュージョンポケモンを並べないといけないので、それ相応のリスクを抱える事になる。(例、ベンチ狙撃、ポケモンの数に依存するカードの強化、ベンチがフュージョンポケモンで埋る などなど…) ドロー枚数が増えるので、手札を減らせるカードと相性が良い。
特性は「ゲノセクトV」がそれぞれ1回ずつ使えるので、2匹並べれば2回使える。フュージョンデッキのドローシステムとしてとても便利。
ワザ:テクノバスターが3エネ210ダメージで強力だが、欲を言えばあと10点欲しい。無色エネ対応なのが○。
HP190で耐久が低いのが懸念点。
■トゲデマル
評価:B
鋼タイプのみんなでころがる要員。一部の水・超タイプに対応。あと半分だね。
■メルタン / メルメタル
評価:B⁻ / A
「メルタン」… いちげきが付いているので、進化元の中では一番評価が高い。
「メルメタル」… 現環境は特性を持ったポケモンが多いので、上ワザ:インゴットスイングは環境とマッチしていて強い。「いちげきエネルギー」やいちげきサポートで低いダメージを補いやすいのも○。
ワザと逃げエネが重いのがネック。「ジュラルドンVMAX」や「ザマゼンタV」と組み合わせて耐久するのが強そう。
逃げエネ4で「ムキムキパッド」に対応。
■アーマーガア
評価:B⁺
ダメージ軽減とエネリレーワザ持ち。上ワザ:はがねのつばさを使えば実質HP220になるので、中火力ワザを一発耐えれるようになる。下ワザで160ダメージでるし、非GX・Vにしては悪くない。2進化で重いのがネック。
スポンサーリンク
竜タイプ
■ラティアス
評価:B⁺
特性:レッドアシストで「ラティオス」に超エネルギーをエネ加速できるが、エネ加速してまで使いたいワザがラティオスにないのが残念。今後のラティオスに期待。
ワザ:ダイナバリアのワザ効果が強い。ミュウVMAXのワザマシンとしてデッキにピン刺ししておきたい。
■ラティオス
評価:C
特性:ブルーアシストで「ラティアス」に超エネルギーをエネ加速できるが、エネ加速してまで使いたいワザがラティアスにないのが残念。今後のラティアスに期待。
ワザ:ラスターパージのダメージは悪くないが、要求エネが重いのが難点。「ゲノセクトV」が似た様なワザを持っているので、ミュウのワザマシンにもなれない。
■ヌメラ / ヌメイル / ヌメルゴン
評価:C⁺ / B / A⁻
「ヌメラ」… HPが50で低耐久なので少し評価を下げました。
「ヌメイル」… 水と超の複合でコインが絡むものの、50ダメージ+マヒはなかなか良い。ただし、進化した瞬間に逃げエネ3になるので±0。
「ヌメルゴン」… 特性:ぬるぬるルームが新しくて面白い。Rウーラオスの様なエネを絞った構築や、こくばの様な手札からエネ加速するデッキ相手だと強く刺さりそう。
2エネ120ダメージのワザを持っているのは優秀。同じ水と超の複合である「ラティオス」と組ませれば330ダメージでVMAXを相手にできる。
バトル場でしか特性を発揮しない上に、2進化で重いのがネック。コントロール特化の嫌がらせ構築でデッキを組んでみたい。
無色タイプ
■ノコッチ
評価:A⁻
無色タイプ版「ジラーチGX」。特性:ふしぎなすあなで無色タイプの弱点を消すことが出来る。環境次第では無色デッキにピン刺しすることになりそう。
HPが60しかないのでベンチ狙撃に注意。闘タイプ筆頭であるRウーラオス対策にならないのが辛い。
■ドーブル
評価:B⁺
ワザ:トラッシュスケッチで「パワータブレット」や「クロススイッチャー」を回収できるのが強い。イラストがとても綺麗。
■エネコ / エネコロロ
評価:C / C
強い部分が見当たらないです。
■ホルビー / ホルード
評価:C / C
「ホルビー」… ポケモンサーチワザ持ち。マッドパーティー以外でホルビー見たことない。
「ホルード」… 同名カードと遜色ないです。トリプル加速があるとはいえ、エネ要求が重すぎる。
■ヨクバリスV・VMAX
評価:B / A
「ヨクバリスV」… エネが重いが、下ワザで120ダメージ+3枚ドローできるのが良い。ジムプロモよりHPが10多い。
「ヨクバリスVMAX」… 上ワザ:まるもうけのサイドを2枚多く取れる効果がとにかく強力。30ダメージの低い火力も、パワフル無色や格闘道場、三神のオルジェネを絡めれば60~100ぐらいまで持ってくる事ができる。あとは、おしつけさいせいのガラルサニゴーンとの組み合わせも○。Cレギュが落ちる前に、オルジェネ後にTAG TEAMを倒してサイド6枚取りを決めてみたい。
下ワザ:ダイゴウヨクも地味に強力で、無色3エネの160ダメージ+3枚ドローはかなり優秀。Vポケモンを倒すには打点が少し足りないが、そこが逆に良い。(ダイゴウヨク → まるもうけでサイド4枚取り)トリプル加速対応なのが◎。
環境的に厳しい闘弱点なので、ウイークガードかノコッチを合わせて採用したい。
■ココガラ / アオガラス
評価:B / B
「ココガラ / アオガラス」… ダメージ期待値的には同名カードと同等か少し上ぐらい。
スポンサーリンク
トレーナーズ
グッズ
■クロスシーバー
評価:C
大幅に弱体化された時のパズル。費用対効果で考えると割に合わない。一応フュージョンが付いてるので、ドーブルで回収できる。
使いやすいフュージョンサーチがでてくればワンチャンあるかも。
■クロススイッチャー
評価:A⁻
相手のベンチを引っ張りながら、こちらのポケモンを入れ替えるグッズ。疑似グズマ。以下のような事を考えると、今のところ採用は厳しい。
・ピン刺しが出来ない(デッキ枠の圧迫)。
・2枚だけだとサイド落ちが辛い。
・4枚で2回しか使えない(ドーブルで使い回すなら別)。
・手札に1枚しかない状態だと死に札(手札の圧迫)。
・クロバットVなどのドロー枚数が減る。
効果は超強力だし、取れる選択肢が増えるのは確かだけど、「ボスで良くない?」と思ってしまう1枚。使いやすいフュージョンサーチがでてくれば評価がガラリと変わる。
■バトルVIPパス
評価:A⁺
最初の番のポケモン展開を助けてくれるグッズ。1枚が2枚になるカードが弱いわけがない。
最初の自分の番にしか使えないのが超ネック。2ターン目以降死に札になる事を考えると、採用枚数を増やすよりもサーチ手段を増やす方が無難。
チラチーノ型ならやりくりのコストになるので4積みでOK。
■パワータブレット
評価:S⁺
フュージョンポケモン限定でダメージ+30できるグッズ。同じ効果を持つサポート「ダンデ」が番に1回しか使えないのに対して、こちらはグッズなので何度も使えるのがヤバい。
文句なしのS⁺評価。フュージョンデッキには間違いなく採用されるカード。
■スポンジグローブ
評価:C
水タイプのグローブシリーズ。れんげきメッソン(HP60)が環境に多いことを考えると、他のグローブより実用性がありそう。
■なごりの大鈴
評価:B⁻
VMAXが倒されたら好きなカードを1枚山札からサーチできるポケモンのどうぐ。効果は強いけど、ダストダスVMAXに2枚持たせでもしない限り1試合に1回しか効果を発揮できないのが悩みどころ。
持たせたいどうぐが特にないVMAXを採用していて、デッキ枠が空いているなら1枚入れても良いかもね。しあわせタマゴと選択。
サポート
■カゲツ
評価:B⁺
対象が限定されたハンデスサポート。ポケモンのどうぐや特殊エネ、厄介なスタジアム(特に雪道)を事前にケアできることを考えるとなかなか強い。
コントロール系のデッキなら採用されてもおかしくないサポート。問題は使うタイミングが難しいこと。ゲッコウガV-UNIONの出番ですか?笑
■カミツレのきらめき
評価:S⁻
フュージョンポケモン2匹に山札から「フュージョンエネルギー」を1枚ずつエネ加速できるサポート。「フュージョンエネルギー」自体が強く、それを2匹にエネ加速できるのは間違いなく強力。
強いは強いが、1・2枚で十分。(「フュージョンエネルギー」は4枚しかなく、現状トラッシュから回収する手段がない為)
エネ加速サポートとして序・中盤強いのはカミツレで、中・終盤強いのはローズ。フュージョンデッキにはカミツレを推したい。理由は可愛いから 笑
■ダンサー
評価:C⁻
2枚ドロー。後攻1ターン目なら追加で3枚ドロー。
後1なら条件なしで5枚ドローできて強いが、それ以降はただの2枚ドローでホップよりも弱くなる。
■ポッドとデントとコーン
評価:A
フュージョン版「冒険家の発見」。
フュージョンデッキはフュージョンポケモンを沢山並べてなんぼなので需要は高い。但し、このカードに頼らなくてもポケモンをサーチする手段は豊富なことや、他に優先したいサポートが多い事を考えると判断が難しい所。
スタジアム / エネルギー
■スケーターズパーク
評価:B
逃げエネを手札に回収できるスタジアム。エネを絞っている構築や、手札からエネ加速するデッキと相性が良い。
他の入れ替え札で十分間に合っている事や、相手にも強く使われやすい事を考えると需要はなさそう。
■フュージョンエネルギー
評価:S
フュージョン限定の「オーロラエネルギー」。追加で相手のポケモンから特性の効果を受けないオマケ付き。このおまけ効果がシンプルに強い。
あとがき
新弾「フュージョンアーツ」は環境をガラリと変える強力なギミックフュージョンが搭載されていてかなり熱いですね!発売が今から楽しみです!今のところ、1BOXも確保できていませんけどね。;;
今回はこんな感じで。ではでは、良いポケカライフを~ノシ
※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。
スポンサーリンク
【ポケカ】「エネ加速サポート」一覧【Cレギュ】
"何回も検索するのが面倒くさいのでまとめてみた" シリーズ第5弾は「エネ加速できるサポート」です。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
新弾「フュージョンアーツ」で新しく増えたカードの追加と、全体的な評価の見直しを行いました。
< 評価 >
S:とても強い A:強い B:標準 C:弱い D:とても弱い
※評価は個人の主観によるものです。また、構築や今後でてくるカードによって評価が変わります。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。
「エネ加速サポート」一覧
スポンサードリンク
S 評価
・溶接工 / 手札
評価:S
手札にある炎エネルギーを2枚まで、ポケモン1匹につける。
エネ加速しながら3枚ドローできる強力なサポート。
メロンやカミツレと違い、エネ加速先に制限がないのが使いやすい。また、炎エネルギーはサーチがしやすいのが強さに拍車をかけている。
A 評価
・カミツレのきらめき / 山札
評価:A⁺
フュージョンポケモンを2匹まで選び、山札から「フュージョンエネルギー」を1枚ずつつける。
フュージョンエネルギーの持つ効果自体が強く、それを場に2枚供給できるのが強い。
ただし、特殊エネルギーはデッキに4枚までしかいれられない関係上、1試合で1・2回しか使えない。
・キバナ / トラッシュ
評価:A
前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていたなら、トラッシュから基本エネルギーを1枚選び、ポケモンにつける。
エネ加速しながら、好きなカードを1枚サーチできるサポート。加速するエネルギーと、エネ加速先に制限がないのが強い。
効果が強力な分、キバナが使える条件が厳しく、①前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていて、②自分のトラッシュに基本エネルギーがないと使えない。
・メロン / トラッシュ
評価:A⁻
トラッシュにある水エネルギーを1枚選び、Vポケモンにつける。
エネ加速しながら3枚ドローできるサポート。
溶接工と違い、Vポケモンに1枚だけしかエネ加速できないのが厳しい。
・レッド&グリーン / 山札
評価:A⁻
自分の場のポケモン1匹をGXポケモンに進化させて、進化させたポケモンに、山札から基本エネルギーを2枚までつける。
GXポケモンに進化させながら、エネ加速できるサポート。
エネ加速するには手札を2枚トラッシュする必要があるうえに、サポートを使用する前の番までに、GXポケモンに進化するポケモンを準備しておく必要があるのがネック。
B 評価
・ビート / 手札
評価:B
手札にある基本エネルギー1枚を、ベンチのポケモンにつける。
手貼りが2回できるようになるサポート。クセが無くて使いやすい。
ベンチにしかエネ加速できないのがネック。ビートを採用するなら、入れ替え札を多めに入れておくと良い。
C 評価
・ローズ / トラッシュ
評価:C
トラッシュにある基本エネルギーを2枚まで選び、VMAXポケモン1匹につける。
1枚で2エネ加速できるのがとても強く、エネルギーのタイプ指定がないのが使いやすい。
ただし、エネ加速できるのがVMAXポケモン限定で、エネ加速した後に手札を全てトラッシュしないといけないのがネック。
相手のポケモンを倒してサイドを取れる状況で使うか、コロトックVやゲノセクトVのような、ドロー特性を持つポケモンと組み合わせる必要がある。
「ドロー特性」ポケモン 一覧 へ
・Nの覚悟 / 山札
評価:C⁻
山札を上から6枚トラッシュし、その中にある基本エネルギー全てを、ベンチの竜タイプポケモン1匹につける。
運要素が絡むものの、最大6エネ加速できるのが魅力的。
Nの覚悟を使う場合は、ヤレユータンやサバイバルセットでデッキトップ操作をするか、エネ過多構築にして期待値をあげる必要がある。
D 評価
・タケシのトレーニング / 手札
評価:D⁻
手札にあるエネルギー1枚を、「イシツブテ」~ 省略 ~「ウソッキー」の中から1匹につける。
色・種類を問わず、全てのエネルギーをエネ加速できるのが強いが、エネ加速先が非常に限定的なのがネック。
今後強いサイドン・ゴローニャが出てくればワンチャン…ないか。
※抜けているものや新しく増えたものは順次追加していきます。
※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。
スポンサーリンク
【ポケカ】「ドローサポート」一覧【Cレギュ】
"何回も検索するのが面倒くさいのでまとめてみた" シリーズ第3弾です!
今回は「ドローサポート」をまとめてみました。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
新弾「フュージョンアーツ」で新しく増えたカードの追加と、全体的な評価の見直しを行いました。
< 評価 >
S:とても強い A:強い B:標準 C:弱い D:とても弱い
※評価は個人の主観によるものです。また、構築や今後でてくるカードによって評価が変わります。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。
「ドローサポート」一覧
スポンサーリンク
S 評価
・博士の研究
評価:S⁺
手札を全てトラッシュした後7枚ドロー。
言わずと知れた最強の縦引きサポート。トラッシュしたくないカードも巻き込んでトラッシュしてしまうのが玉にキズ。ほぼ必須の汎用ドローサポート。
手札が「博士の研究」だけの時に使えば純粋に7枚ドローできる。強い。
・マリィ
評価:S
お互いの手札を山札の下に戻して5枚ドロー。
手札を補充しながら相手の手札に干渉できるサポート。
お互いの手札を山札の下に戻すという効果が強く、マリィを使った瞬間「自分 → 手札の要らないカードを山札の下に戻して5枚ドロー。相手 → 手札に残しておきたいカードが山札の下に戻されて4枚ドロー」という事が起こりやすい。マリィされて事故って動けなくなるのはよくある話。
「博士の研究」と同じく必須カードの1枚。
・溶接工
評価:S⁻
手札の炎エネルギー2枚をエネ加速しながら3枚ドロー。
博士・マリィよりもドロー枚数は少ないものの、2エネ加速できるのが強い。メロンの様な縛りがなく、汎用性が高いのも評価ポイント。
テキストが「○○その後××」となっているので、手札に炎エネルギーがない場合、溶接工を使う事ができない。
炎タイプは手札に炎エネルギーを持ってくる方法が充実している(「巨大なカマド」や「炎の結晶」など)ので、使う事が出来なくて困る場面はほとんどない。
A 評価
・ジャッジマン
評価:A
お互いの手札を山札に戻してシャッフルし、それぞれ4枚ドロー。
手札補充をしながら相手の手札に干渉できるドローサポート。
マリィより少しだけ効果が劣るものの、手札の枚数を相手と揃えられるメリットがある。お互いに事故りやすい。
手札を山札に戻してシャッフルしてからドローする関係上、もともと持っていたカードが手札に戻ってくる可能性がある点に注意。
・サナ
評価:A
手札を山札に戻してシャッフルし、5枚ドロー。
シンプルに強い。マリィと違い相手の手札を増やしてしまう危険性がないのが強み。
手札をトラッシュしたくないデッキの5・6枚目のマリィとして、博士の代わりに採用されることが多くなりそう。
マリィと違い、手札を山札に戻してシャッフルしてから5枚ドローするので、もともと持っていた不要なカードが手札に戻ってくる可能性がある点に注意。
・コルニの気合い
評価:A
手札の枚数が6枚になるまでドローできる。
博士やマリィに比べると物足りなさを感じますが、このカードの最大の強みはオクタンの特性:れんげきサーチで好きな時に手札に持ってこれるという部分。このおかげでデッキが安定して回ったり、デッキ枠の削減(4枚採用しなくても良い)ができたりする。
ドロー枚数が増えるので、手札を減らせるカードと相性が良い。
・シロナ&カトレア
評価:A
追加効果で1枚トラッシュ3枚ドローできる。
トラッシュのサポートを回収しながら3枚ドローできる所と、タッグコールで簡単にサーチできる所が強い。
・メロン
評価:A⁻
トラッシュの水エネルギー1枚をエネ加速しながら3枚ドロー。
エネ加速対象がVポケモンのみという縛りがある為、若干評価落ち。
テキストが「○○その後××」となっているので、トラッシュ水エネルギーが落ちてない場合、メロンを使う事が出来ない。
・シバ
評価:A⁻
手札を山札に戻して切り、4枚ドロー。前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていたなら7枚ドロー。
手札リフレッシュカード。条件を満たせば博士の研究と同じ枚数ドローできる。非GX・Vデッキに積めば条件を満たしやすくて強い。ライバルはメイ。
・エリカのおもてなし
評価:A⁻
相手の場のポケモンの数分ドロー。
相手次第ではあるものの、だいたい3~5枚は引ける。相手が「ムゲンダイナVMAX」デッキだったら超ラッキー。
経験上、対戦相手の力量が高いほど引ける枚数が少なくなる(無暗にポケモンをだしてこない)。
自分の手札がこのカードを含めて 1~5枚じゃないと使用できないので注意が必要。
・ホミカ
評価:A⁻
手札のGX・EX以外のポケモンを2枚までトラッシュし、トラッシュしたポケモンの数×3枚ドロー。
手札を抱えながら、最大6枚ドローできるのが強い。
ポケモンを沢山採用していて、中・終盤にポケモンが腐りがちになる「ムゲンダイナVMAX」のようなデッキと相性がいい。
手札にポケモンがいないと使えないのがネック。レスキューキャリーの登場で可能性が少し上がった。
スポンサーリンク
B 評価
・ヒガナの決意
評価:B⁺
手札を2枚トラッシュして相手の場のポケモンの数分ドロー。
エリカのおもてなしに似た効果のサポート。トラッシュを増やしながらドローしたい or 手札を大量に抱えつつドローしたい場合はこちらを使いたい。
相手依存ではあるものの、ドロー期待値はそこそこ高め。環境次第で使えたり使えなかったり。
・モノマネむすめ
評価:B
自分の手札を全て山札に戻してシャフルし、相手の手札の枚数分ドロー。
とても強力な効果だけど、相手依存過ぎてピーキー。相手の手札が増えたタイミングや、こくばVMAXの様な強力なドロー特性を持つポケモンが相手の時に使えると強い。
逆に手札消費の激しいデッキ相手だと大きな効果を望めない。
オンバーンVのような手札が相手と同じ枚数の時に強い効果を発揮するカードと相性が良い。
・とりつかい
評価:B
自分のバトル場とベンチのポケモンを入れ替えた後、3枚ドロー。
ホップに「ポケモンいれかえ」の効果を加えたサポート。Rウーラオスのような入れ替えながら戦うデッキと相性が良い。
・グリーンの戦略
評価:B
このカードを使った番の終わりに、手札が8枚になるまで山札を引く。
手札消費の激しいデッキや、準備に時間のかかるデッキと相性がいい。
効果はそれなりに強いが、マリィが飛び交う今の環境では使いづらい。
・カトレア
評価:B⁻
自分の好きな枚数のカードを山札の下に戻し、戻した枚数分ドローできる。
手札リフレッシュカード。マリィ やシバと違い、手札に残したいカードを残せるのが利点。ただし、手札を純増させるカードではないので、手札が少ない状況だと使いづらい。
・ホップ
評価:B⁻
条件なしで3枚ドロー。
どんな状況でも安定してドローできる。ドローサポートの基準となるカード。
スポンサーリンク
C 評価
・セイボリー
評価:C⁺
3枚ドローした後に、相手のベンチポケモンが3匹になるまでポケモンをトラッシュさせるカード。
ダイナ・こくば・Rウーラオスの様な、ベンチを広げる相手に刺さることがある。
ただし、トラッシュするポケモンは相手が選ぶことになるので、デデンネなどの相手の負け筋をトラッシュされて、こちらが不利になることも…。扱いが難しい。
・マスタード いちげきのかた
評価:C⁺
山札からいちげきポケモンをベンチにだし、5枚ドロー。
ポケモンを展開しながら5枚ドローできるのがとても強いけど、手札がこれ1枚の時しか使えないのがネック。
安定して手札を1枚に調整する方法があれば、かなり活躍できる。ベンチに出すポケモンは進化ポケモンでもいい。
・ミツバ
評価:C⁺
相手のベンチのVポケモンの数ぶん、山札を引く。
「エリカのおもてなし」に似たカード。
エリカのおもてなしのような制約がない上に、Vポケモン主体の環境に移行してきているので、使いやすそうではある。
最大ドロー枚数は5枚(ダイナ相手なら8枚)。エリカのおもてなしよりも相手依存度が高い割に、引ける枚数が渋い。
・リーリエの全力
評価:C⁺
4枚ドロー。このカードを使った番の終わりに手札が2枚になるように山札に戻して切る。
「カラマネロ」のれんげきテンタクルと相性が良い。弱くはないけど使いづらい!
・スクールボーイ / スクールガール
評価:C
2枚ドロー。相手のサイド枚数が特定枚数の場合(ボーイは奇数、ガールは偶数)、追加で2枚ドローできる。
条件を満たせば4枚ドローできるが、相手のサイドを調整する手間を考えると割に合わない。
相手のサイド枚数を調整しやすいデッキなら採用できなくもない。 おそらくシールド戦用に作られたカード。
・マスタード れんげきのかた
評価:C
トラッシュかられんげきポケモンをベンチにだし、5枚ドロー。
ポケモンを展開しながら5枚ドローできるのがとても強いけど、手札がこれ1枚の時しか使えないのがネック。
安定して手札を1枚に調整する方法があれば、かなり活躍できる。いちげきマスタードと違い、ポケモンをトラッシュに落とす手間がある。
・カブ
評価:C
手札を山札に戻して切り、4枚ドロー。自分の場のポケモンが、バトルポケモンだけなら8枚ドロー。
弱くはないけど、使いどころが難しすぎて評価しにくいカード。8枚引いて、ポケモンを展開できなかった時のことを考えると…。
・ヤロー
評価:C
手札を2枚までトラッシュし、トラッシュした数×2枚ドロー。
「ホミカ」の下位互換のようなカード。最大ドロー枚数は4枚。
手札をトラッシュしながらドロー出来るのは一部の構築では有用。それ以外では…。
・オニオン
評価:C
3枚ドロー後、手札を1~3枚トラッシュ。
ドローとトラッシュを一度に行えるので、「マッドパーティー」や「パーフェクション」と相性が良さそう。じゃあ使うかというと、使わない。
・ローラースケーター
評価:C
1枚トラッシュ2枚ドロー。トラッシュしたカードがエネルギーならさらに2枚ドロー。
トラッシュからエネ加速するデッキと相性がいい。ただ、サポ権を使ってまでやることでもないし、手札にエネルギーを持ってくる手段が別に必要になるなど問題点も。最大ドロー枚数は4枚。
・ダンサー
評価:C⁻
2枚ドロー。後攻1ターン目なら追加で3枚ドロー。
後1なら条件なしで5枚ドローできて強いが、それ以降はただの2枚ドローでホップよりも弱くなる。
・アロマなおねえさん
評価:C⁻
2枚ドロー+特殊状態回復。
ドロー枚数がしょぼいので、状態異常がよっぽど流行らない限り使われない。
・ヨシダ警部補
評価:C⁻
2枚ドロー+相手の手札確認。
相手の手札を見て対処しようにも、ヨシダ警部補でサポ権使ってる…。
ドロー枚数が多かったら、たまに使われたかも。
スポンサーリンク
D 評価
・ドクター / コーチトレーナー
評価:D
2枚ドロー。相手のバトルポケモンが特定の種類の場合(ドクターはVMAXポケモン、コーチトレーナーはTAG TEAMポケモン)、追加で2枚ドローできる。
最大4枚ドロー。ドロー枚数の割に相手への依存度が高いのが厳しい。
・ソッドとシルディ
評価:D
自分のトラッシュにあるトレーナーズを相手に見せて、手札に加えてもよいかを聞き、ダメと言われたら3枚ドロー。
トレーナーズではなく、サポート限定になるが「シロナ&カトレア」で良い。
・リーグスタッフ
評価:D
2枚ドロー。場に「シュートスタジアム」が出ているなら追加で2枚ドロー。
「シュートスタジアム」が使われている所を見たことがないのでD評価。
・エリカ
評価:D
お互いのプレイヤーは3枚までドローすることが出来る。
自分だけでなく相手もドロー出来てしまうのが厄介。
ゲンミミの打点強化に使えないこともないけど、基本的にデメリットでしかない。イラストは凄く好き。
・おとなのおねえさん
評価:D⁻
2枚ドロー。
先行1ターン目でも使えるのは便利だけど、枠を割くほど強くもない。
・ジムトレーナー
評価:D⁻
2枚ドロー。前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていたなら追加で2枚ドロー。
最大4枚ドロー。これを使うなら「シバ」でいい。
・ダンペイ / むしとりしょうねん
評価:D⁻
2枚ドロー。特定の条件を満たした場合(ダンペイはジャンケンに勝つ、むしとりしょうねんはコインを投げてオモテをだす)、追加で2枚ドロー。
運が絡む割に4枚ドローはしょっぱい。期待値3枚なら「ホップ」で良い。
ネタ枠
対戦では使われないであろうネタカード達。フリー対戦で使えば盛り上がるかも?
・アローラの仲間たち
条件なしで3枚ドロー。
超豪華な「ホップ」。相手にマウントを取れる。
・ふくよかミュージシャン
歌を歌いながら3枚ドロー。
「劇場版ポケットモンスター ココ」テーマソング集初回盤の特典カード。CDよりも特典カードの方が高い値段で取引されていたりする。「ふくよかミュージシャンTOD」デッキなるものがあるらしい。
・あばれる君
ギャグを言って、相手が笑ったらなら3枚ドロー。
上級者向け。このカードを使いこなせたらポケカ芸人になれる。「あばれる君TOD」デッキなるものがあるらしい。
・カツラのクイズショー
クイズを出して、相手が正解したら相手が4枚ドロー。不正解なら自分が4枚ドロー。
身内でわいわいやるにはいいカード。大型大会で使われたら、9割の人が切れると思う。
※抜けているものや新しく増えたものは順次追加していきます。
※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。
スポンサーリンク