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ポケカのアウトプット帳

【ポケカ】インテレオン型「はくばバドレックスVMAX&スイクンV」デッキ

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以前のデッキを少し弄り、スイクンVに寄せた構築にしました。

この記事が何かの参考になれば幸いです。

※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。

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インテレオン型「はくばバドレックスVMAX&スイクンV」デッキ

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デッキ紹介

デッキレシピ

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【デッキコード】FfkFVb-p5lhQ1-FVVwvV
ポケモン(21)/ グッズ(19)/ サポート(10)/ スタジアム(2)/ エネルギー(8)

アタッカー:はくばバドレックスVMAX、スイクンV
サブアタッカー:インテレオン
ポケモンサーチ:クイックボール、レベルボール、ポケモン通信、しんかのおこう
入れ替え札:ポケモンいれかえ、回収ネット、ふうせん
ドローソース:スイクンV、クロバットV、博士の研究、マリィ、メロン
干渉札:ツールスクラッパー、リセットスタンプ、ボスの指令、頂きへの雪道

デッキコンセプト

デッキタイプ:アグロ

「はくばバドレックス」と相性が良い「スイクンV」をサブアタッカーとして組み込むことで、デッキの安定性を高めたデッキ。

サイドは3-2-3で押し付けていきたい。

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デッキの強みと弱み

強み

  1. 低エネ高火力。
    「はくばバドレックスVMAX」のワザ:ダイランスが2エネで250ダメージだせるので、先攻2ターン目から相手のVポケモンをきぜつさせることができます。また、「スイクンV」も2エネで戦っていけます。

  2. デッキが安定して回りやすい。
    インテレオンラインの特性:うらこうさくで好きなトレーナーズをサーチできるので、デッキが安定して回りやすいです。

弱み

  1. エネ消費が激しい。
    「はくばバドレックスVMAX」のワザ:ダイランスエネルギーを2個トラッシュするので、エネルギーを上手く供給し続けないと戦えません。

  2. 相手からの手札干渉が苦手。
    デッキ回りをインテレオンラインに頼り、ドローサポートを削っている関係上、相手からの手札干渉が苦手です。

採用カード紹介

ポケモン

■はくばバドレックスV・VMAX
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アタッカー。2-2採用。

もとは4-3で採用していましたが、スイクンVが予想以上に強い&流行ってるので、2-2に減らしました。

「はくばバドレックスV」… 後攻スタートで相手がTAG THEAMポケモンだった場合、ワザ:つきさすでダイランス圏内にいれておくのを忘れないように。

プロモのはくばVは、1エネワザがないため不採用です。

「はくばバドレックスVMAX」… 下ワザ:ダイランスが2エネ250ダメージだせるのが強力。但し、ダメージを出すためにはエネをトラッシュしないといけないので、安易に連発するとエネ切れで詰みます

先2ボス → ダイランスで相手のアタッカーを倒せるとかなり有利になるので、狙える場面では積極的に狙いたい。

相手依存ではあるものの、上ワザ:エンペラーライドがエネトラッシュ無しで10~160ダメージだせるので活用していきたい。

■スイクンV
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アタッカー。3枚採用。

特性:しゅんそくで手札を補充しつつ、2エネで殴れる優秀なアタッカー。

ワザ:ブリザードロンド最大220ダメージ出せます。相手依存ワザなので注意。

メロン+手貼りですぐにワザが打てる上に、置いておくだけでプレッシャーを掛けられる点が優秀。はくばと弱点が被らない雷弱点なのも評価が高い。ただし、逃げエネが2なのが少し気になる。しゅんそくとは一体…?

1試合に2匹並べたいので、3枚採用。

■メッソン / ジメレオン / インテレオン
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システムポケモン。4-4-1-3採用。

「メッソン」… メッソンスタートで後1どんどんよぶは強いけど、できれば はくばかスイクン の育成を優先したい所。魔法の言葉「手札次第で柔軟に」。1エネ貼って、倒されずに戻ってきたらインテレオンチャンス。

「ジメレオン」… サイド落ちや博士の巻き込み、素引き確率UPのために4枚採用しました。その辺りをケアできるなら3枚で十分だと思います。

「インテレオン」… 特性:クイックシューターではくばとスイクンの微妙に足りない打点を補う事ができるため、3枚採用しました。

うらこうさくのトレーナーズ2枚サーチが強いので、1枚採用しています。ワザ:アクアバレットも地味に強いです。1エネ貼ったメッソンが倒されずに戻ってきたらチャンスです。

ジメレオン同様、サイド落ちなどをケアできるなら1枚減らしても良いと思います。

「ジュナイパー」「ザマゼンタV」が相手の時は、サブアタッカーとして活躍する場面があったりなかったり。

■クロバットV
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ドローソース。1枚採用。

デッキが回らなかった時の保険として採用しました。

デデンネと迷いましたが、デデンネよりも耐久力がある(HPが高い上に、タフネスマントに対応)ので、クロバットにしました。

■マーシャドー or ミュウ
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環境対策カード。1枚採用。

「マーシャドー」… 「混沌のうねり」の対策カード。こちらの雪道を通すために採用しています。Rウーラオスが減っているので、ミュウの代わりに入れることが可能に。

「ミュウ」… Rウーラオスの対策カード。正直、採用するか悩むカード。Rウーラオスに出しても簡単に超越されるし、かといって入っていないとRウーラオスが辛くなる。マントを貼れば多少ましに。

トレーナーズ

■クイックボール / レベルボール / ポケモン通信 / しんかのおこう
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ポケモンサーチ。3-3-2-2の10枚採用。

定番セット。特性:うらこうさくで触れるので少しだけ削っています。

レベルボール → ジメレオン ループで雑に圧縮すると、「リセットスタンプ」などの手札干渉からの復帰が厳しくなるので慎重に。

■ポケモンいれかえ / 回収ネット / ふうせん
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入れ替え札。1-1-1採用。

特性:うらこうさくで触れるのでかなり削りました。カツカツなので、使うタイミングは慎重に判断しましょう。

「回収ネット」… インテレオンラインの使い回しや、疑似的な入れ替え札として1枚採用しました。

■タフネスマント
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耐久UPカード。2枚採用。

耐久を上げて、相手の確定数をずらすために採用しました。

スイクンVに寄せたので、おまもりをやめてマントにしました。2枚しかないので、「ツールスクラッパー」のケアを忘れずに。

<HPラインの変化>
はくばバドレックスV HP210 → HP260
スイクンV HP210 → HP260
クロバットV HP180 → HP230
ミュウ&メッソン HP60 → HP110

■たっぷりバケツ
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エネサーチカード。2枚採用。

特性:うらこうさくでエネルギーに触れるように2枚採用しました。

エネルギーを絞った構築なので、持ってくるタイミングと枚数は考えましょう。

■ツールスクラッパー / リセットスタンプ
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干渉札。1-1採用。

「ツールスクラッパー」…「ふうせん」や「タフネスマント」に頼った構築が多いので採用しました。

「リセットスタンプ」… 頂きへの雪道と合わせて使い、相手を止めるために採用しました。

■博士の研究 / マリィ / メロン
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ドローサポート。2-2-3の7枚採用。

「スイクンV」と「インテレオンライン」があるので、この配分でもデッキが十分回ります。

場面に応じて使い分けられるように、博士とマリィは2:2にしています。とにかくドローしたい時は博士を、相手に干渉したい時はマリィを使います。選択肢が少なくなりますが、どちらかに寄せた方がプランを立てやすくてデッキが回しやすくなります。

「メロン」… ダイランスを強気に打つために必要なカード。後1ブリザードロンドを狙えるのもえらい。4枚だと多いので3枚に。

■ボスの指令
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ベンチ呼び出しサポート。3枚採用。

使いたい場面が多い+サイド落ちをケアして3枚採用しました。出来るだけ「博士の研究」で巻き込まないようにしたい。

■頂きへの雪道
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スタジアム。2枚採用。

こちらの「スイクンV」の特性も使えなくなってしまいますが、それ以上にメリットが大きいので採用しました。

「マーシャドー」や他のスタジアムで簡単に返せるので、上手く刺さればラッキーぐらいの感覚。相手に雪道を意識させてプレッシャーを掛けるだけでも十分に活躍しています。

■基本水エネルギー / ウオッシュ水エネルギー
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エネルギー。7-1採用。

要求エネが2エネで「たっぷりバケツ」と「メロン」があるので、最低限の8枚。かなりカツカツでエネ管理がシビア。

「ウオッシュ水エネルギー」… 相手からのワザの効果を無効化できるよう1枚採用しました。相手次第で腐ってしまう事や直接引っ張ってくる手段がない事を考えると、全部基本エネルギーにした方が無難。

採用候補カード

■デデンネGX
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事故の保険や最後の詰め用に入れておきたいカード。サポ権を使用せずに6枚ドローできるのがとにかく強力。

自分の雪道で特性が使えなくなる事と、デデンネスタートするとしんどい事を考えると悩み所。

■チャーレムV
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インテレオンラインでサーチ&ダメージ調整がしやすく、「メロン」+手貼りで即起動できるので相性の良いカード。ワザ:ヨガループで超越すると特性とサポートをもう一度使えるのが強い。

■大きなおまもり
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スイクンに寄せたので、不採用になりました。マントよりも貼れるポケモンが多いので、構築次第ではマントと入れ替えるかも。

■キバナ
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エネ加速+1枚サーチと強力な性能の分、条件が厳しいサポート。うらこうさくで触れるので、ピン刺しでも問題ない。

メロンと違い、欲しいカードを確実に持ってこれるのは強いけど、その分条件が厳しいのが悩ましい。

■ダンデ
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取れる選択肢が増えるカード。わかりやすい所でいうなら、ダイランスでTAG TEAMをみれるようになったり、ブリザードランスで「ザマゼンタV」を突破出来たり。エンペラーライドを増強するのも地味に強い。

■エリカのおもてなし
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「博士の研究」と違い手札をトラッシュせずに大量ドローできるサポート。現環境とマッチしていてとても強い。

あとがき

ブログを読んでくれた方から反応があるとメチャクチャ嬉しいですね!今後も頑張って更新していきたいと思いますので、お付き合い宜しくお願いします!

今回はこの辺で。ではでは、皆さま良きポケカライフを~ノシ

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※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。

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