【ポケカ】「ガラルタチフサグマ」デッキ【Cレギュ】
お久しぶりです。なかなかたなかです。
最近ちょこっと流行っているらしい「ガラルタチフサグマ」デッキを触ったので、備忘録がてら記事にまとめます。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。
「ガラルタチフサグマ」デッキ【Cレギュ】
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】66LLQn-LDUmGu-nngLiL
ポケモン(23)/ グッズ(21)/ サポート(9)/ スタジアム(0)/ エネルギー(7)
アタッカー:ガラルタチフサグマ
サブアタッカー:インテレオン、ヤミラミV
エネルギー供給:エネルギー転送、メイ、キバナ
ポケモンサーチ:クイックボール、レベルボール、ポケモン通信、しんかのおこう、キャプチャーエネルギー
入れ替え札:回収ネット
ドローソース:カビゴン、博士の研究、マリィ
干渉札:ボスの指令
デッキコンセプト
デッキタイプ:ミッドレンジ / 非GX・V
「ガラルジグザグマ」と「インテレオン」で相手にダメカンをのせて、「ガラルタチフサグマ」の1エネワザ:むじひないちげきで相手のポケモンにダメージを与えていくデッキ。
非GX・Vを相手に押し付けることでサイドレースを有利に進めたいデッキ。
採用カード紹介
ポケモン
■ガラルジグザグマ / ガラルマッスグマ
アタッカーの進化元。4-1採用。
「ガラルジグザグマ」… 特性:かんしゃくヘッドで相手にダメカンを乗せられるのが強いです。最初の番に2体並べておきたいポケモン。
相手が超タイプのポケモンなら、かんしゃくヘッド(10)+むじひないちげき(150×2)で310ダメージ。
「ガラルマッスグマ」…「レベルボール」で持ってこれるHP90のカードを1枚だけ採用しました。
基本的には「ふしぎなアメ」を使って「ガラルタチフサグマ」へ進化させますが、アメの節約・あらくれシャウトの使い回し・次の番の要求の低下などの意味を込めて採用しています。
■ガラルタチフサグマ(むじひ)
アタッカー。3枚採用。
ワザ:むじひないちげきのコスパがとても良く(1エネ150ダメージ)、悪タイプの草弱点なのがえらいです。
このカードを立て続けることができるかが勝負の分かれ目。
相手に入れ替え手段がなく、ワザを1つしか使えない状況ならワザ:だまらせるで相手から1ターン貰えます。状況次第では有効。
■ガラルタチフサグマ(ブロッキング)
たねポケモン対策。1枚採用。
三神のようなたねポケモンを主軸としたデッキに対するメタカード。ワザ:ブロッキングで相手のたねポケモンからの攻撃を無効化できます。
ブロッキングで相手を詰ませたい時は、「あなぬけのヒモ」などでベンチと入れ替えられないように、このカード以外は場に出さないようにしましょう。
特性:あらくれシャウトのダメカン3個乗せが地味に強力。たねポケモン対策以外にも使えます。
■メッソン / ジメレオン / インテレオン
トレーナーズサーチ兼サブアタッカー。4-4-2-2採用。
インテレオンラインがいないとデッキが回らないので、各種最大枚数の採用です。
「インテレオン」… うらこうさくとクイックシューターのどちらも重要なので、2-2配分にしています。あまりオススメしませんが、削るならうらこうさくを削りましょう。
基本水エネルギーを1枚採用しているのでワザ:アクアバレットを使う事ができます。
■ヤミラミV
サブアタッカー。1枚採用。
サブアタッカーというよりもフィニッシャーといった立ち位置のポケモン。
ワザ:マッドネイルでダメカンが5個のっているポケモンVMAXをワンパン出来るのが非常に強力。
その反面、ヤミラミスタートが弱い、HPが低い(HP170)、サイドを2枚取られる、入れ替え手段がないなどの欠点があるのが難しい所。
使う瞬間までベンチに置いておきたくないので、「キバナ」が使えるタイミングで使いましょう。
あると非常に楽ができるカード。入れるかどうかは好み。
■カビゴン
ドローソース。1枚採用。
手札が7枚になるまでドローできる特性:くいだめが強力な非GX・Vポケモン。
序盤で場を整えたいときや、中盤で息切れ(手札が枯渇)した時につかいます。
逃げエネ3なので、安易に出してバトル場に縛られないように気を付けたい。
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トレーナーズ
■クイックボール / レベルボール / ポケモン通信 / しんかのおこう
ポケモンサーチグッズ。2-4-2-2採用。
基本的には「レベルボール」で足りるのですが、「カビゴン」と「ヤミラミV」が持ってこれないので「クイックボール」を合わせて採用しています。
■ふしぎなあめ
1進化スキップグッズ。4枚採用。
2ターン目から殴るために必須のカード。「ガラルジグザグマ」→「ガラルタチフサグマ」と「メッソン」→「インテレオン」にすることが出来ます。
ここを削る事はありえないです。
■回収ネット
ポケモン回収グッズ。4枚採用。
入れ替え札として使ったり、うらこうさくを再利用したりするのに使います。役割が多いので4枚採用です。
■エネルギー転送
エネルギーサーチグッズ。1枚採用。
特性:うらこうさくを経由してエネルギーを持ってこれるように1枚採用しています。
■ふしぎなつりざお / レスキューキャリー
トラッシュ回収グッズ。1-1採用。
「ふつうのつりざお」… 主に「ガラルタチフサグマ」と「インテレオン」を山札に戻すために採用しています。基本エネルギーも山札に戻せますが、「キバナ」でエネ加速する分の基本エネルギーは残しておくようにしましょう。
「レスキューキャリー」… 「ガラルジグザグマ」「メッソン」「ジメレオン」をトラッシュから回収するために採用しています。
■博士の研究 / マリィ
ドローサポート。1-2採用。
「博士の研究」… 手札が悪すぎる時の保険用に1枚採用しています。
「マリィ」… 相手の手札に干渉しながらのドローが強力なので2枚採用しています。トラッシュしたくないカードを山札に戻せるのも強み。
■ボスの指令
ベンチ呼び出しサポート。2枚採用。
弱点を突いたりしない限り、VMAXポケモンは2回殴らないといけないので2枚採用。
■メイ / キバナ
アタッカーが倒された後の立て直しサポート。2-2採用。
「メイ」… これ1枚で次のアタッカーの準備(ガラルタチフサグマ、ふしぎなアメ、基本悪エネルギー)が出来るのが強い。サイド落ちケアで2枚採用。
「キバナ」… エネ加速のおかげで2エネワザを持つポケモン(インテレオン、ヤミラミV)でもすぐに攻撃できるようになります。サイド落ちケアで2枚採用。「メイ」より優先度が低い。
■基本悪エネルギー / 基本水エネルギー / キャプチャーエネルギー
エネルギー。5-1-1採用。
「基本悪エネルギー」… メインアタッカーの「ガラルタチフサグマ」が1エネで殴れるうえに、「ふつうのつりざお」「キバナ」でトラッシュからエネを回収できるので、この枚数で足りると思います。
「基本水エネルギー」… 「インテレオン」のワザ:アクアバレットが使えるようにするために1枚だけ採用。
「キャプチャーエネルギー」… 序・中盤のポケモンの展開を助けるために採用。
採用候補カード
■ミュウ
特性:ベンチバリアは「れんげきウーラオス」のようなベンチ攻撃をしてくる相手への対策カード。環境次第では採用を検討。
特性:ふしぎなしっぽのグッズサーチが強力で、うらこうさくを節約できる可能性がある。ただし、特性を使用した後の入れ替え手段が必要になり、逆にうらこうさくの回数が消費されることもある。
■シバ
手札リフレッシュサポート。非GX・V主体のデッキと相性の良いサポート。
■エリカのおもてなし
手札を保持しながら大量ドローできるサポート。ドロー枚数が相手依存。
■ネズ
悪ポケモンとエネルギーをサーチできるサポート。
「メイ」「キバナ」と違い、無条件で使えるのが強み。
■ツールスクラッパー / ツールジャマー
ポケモンのどうぐを除去するグッズ。
「タフネスマント」「ふうせん」「隠密フード」などへの対策カード。
■うねりの扇
相手の特殊エネルギーを剥がせるグッズ。「ウイークガードエネルギー」「フュージョンエネルギー」対策。
「フュージョンエネルギー」で特性が効かなくなる(ダメカンを乗せられなくなる)とダメージが出せなくなるので、優先度は高め。
■頂きへの雪道
相手の特性を一方的に縛れるスタジアム。枠があれば1枚入れたい。
あとがき
構築に納得がいってないので、もう少し弄ったらまた更新します。
今回はこの辺で。ではでは、皆さま良きポケカライフを~ノシ
※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。
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