こんばんは、なかなかたなかです。
今回は環境デッキの一角である「れんげきウーラオスVMAX」デッキを紹介したいと思います。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
「れんげきウーラオスVMAX」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】8c4xcx-zqqwdo-Dc8K8a
ポケモン(23)/ グッズ(18)/ サポート(9)/ スタジアム(2)/ エネルギー(7)
アタッカー:れんげきウーラオスVMAX
サブアタッカー:れんげきウーラオスV、インテレオン
エネルギー供給:オクタン、キバナ
ポケモンサーチ:クイックボール、レベルボール、ポケモン通信、しんかのおこう
入れ替え札:ポケモンいれかえ、あなぬけのヒモ、ふうせん、みずの塔
ドローソース:デデンネGX、博士の研究、マリィ、コルニの気合
干渉札:リセットスタンプ、ボスの指令、頂きへの雪道
デッキコンセプト
デッキタイプ:ミッドレンジ / ベンチ攻撃
インテレオンラインの特性:うらこうさくでデッキを回しながら、「れんげきウーラオスVMAX」のワザ:キョダイレンゲキでサイドの複数取りや、相手のシステム破壊を行う事で、サイドレースを有利に進めることを意識したデッキ。
新弾「摩天パーフェクト」で追加された「チャーレムV」で、今まで天敵だったベンチバリア「ミュウ」をメタれるようになり、完成度がさらに高まった。
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採用カード紹介
ポケモン
・れんげきウーラオスV・VMAX
アタッカー。3-3採用。
「れんげきウーラオスVMAX」… 小エネ中火力ワザ持ちの強いカード。特に下ワザ:キョダイレンゲキが強力で、実質2エネで相手のポケモン2匹に120ダメージ与えられるのが強い。
2・3回攻撃して相手のポケモンをきぜつさせていく事になるので、ダメージ計算とダメージの与え先を選ぶのが少し難しい。
「ザシアンV」の様なポケモンを相手にする時は、「インテレオン」の特性:クイックシューターと「ウーラオスV」のワザ:ひゃくれつラッシュで削るか、スタジアム:頂きへの雪道で特性を消してしまうと良い。
・メッソン / ジメレオン / インテレオン
システムポケモン。4-3-1-2採用。
このデッキはインテレオンラインの特性:うらこうさくでデッキを回していく事になるので、多めに枠を割いています。
「インテレオン」の特性:クイックシューターでRウーラオスの微妙に足りない打点を補います。盤面に2体は並べたい。
れんげき「インテレオン」は、「れんげきエネルギー」1枚でワザを撃てるようになるので、いざという時はサブアタッカーとしても使えます。オクタンラインを使わないなら4-4-4で良いと思います。
・テッポウオ / オクタン
サーチ枠。1-1採用。
「オクタン」の特性:れんげきサーチでれんげきカード(主に「れんげきエネルギー」)をサーチするために採用しました。2-1 or 2-2で入れたい所ですが、枠の都合で1-1採用。
「オクタン」をベンチに出せればとても強いですが、無理に出そうとすると他がぐちゃぐちゃになるので、出せたらラッキーぐらいの気持ちで。扱いが難しいので、「コルニの気合」と一緒に削って他のカードに入れ替えても良いと思います。
・チャーレムV
ヨガループ。1枚採用。
摩天パーフェクトで新しく追加されたカード。ワザ:ヨガループが強力で、「インテレオン」の特性:クイックシューターと組み合わせれば、連撃ウーラオスの天敵だった特性:ベンチバリアの「ミュウ」をメタれるようになりました。相手が雑に「ミュウ」を出せば、そのまま相手の負け筋になります。もちろん、上手くダメージ調整すれば「ミュウ」以外にもヨガループを決めることができます。
「れんげきエネルギー」1枚で即起動できるのが便利。「チャーレムV」でスタートしてしまうと辛いですが、それ以上にメリットが大きいです。
トレーナーズ
・ナゲツケサル / 望遠スコープ / くろおび
「れんげきウーラオスVMAX」補強カード。1枚ずつ採用。
「ナゲツケサル」と「望遠スコープ」…「れんげきウーラオスVMAX」のワザ:キョダイレンゲキを強化するためのカード。両方使えば、キョダイレンゲキでベンチのGX/Vポケモンに180ダメージ与えられるようになる。デデクロのようなシステムポケモンをきぜつさせてサイドを複数取りしたい時や、HP220ラインのVポケモンのHP調整したい時に使える。(キョダイレンゲキ → クイックシューター → クイックシューター or ヨガループ)→ 意識したいHPライン表
「くろおび」… 相手よりもサイドの枚数が多くないと使えないですが、ワザの要求エネを闘エネ1個分低減してくれる強力なポケモンのどうぐ。エネ無ししっぷうづきや、「れんげきエネルギー」1枚でキョダイレンゲキが出来るようになるので、サイド差をまくりやすくなります。
・クイックボール / レベルボール / ポケモン通信 / しんかのおこう
ポケモンサーチ。3-3-2-2の計10枚採用。
「クイックボール」よりも「レベルボール」を優先したかったので、「クイックボール」を1枚削って「レベルボール」を1枚増やしています。「ポケモン通信」と「しんかのおこう」は削らない方が良いと思います。
「リセットスタンプ」などの手札干渉からの復帰が厳しくなるので、「レベルボール」→「ジメレオン」ループで雑に山札圧縮するのはオススメしません。
・ポケモンいれかえ / あなぬけのヒモ / ふうせん / みずの塔
入れ替え札。2-1-1-1の5枚採用。
「れんげきウーラオスVMAX」には出来るだけ「ふうせん」以外のポケモンのどうぐを持たせたいことと、ワザやスタジアムで逃げられない状況を作られることがあるので、「ふうせん」以外の入れ替え手段は必須です。「ふうせん」への過度の依存ダメ!絶対!
相手のバトル場のポケモンをベンチに下がらせながら入れ替えたい場面があるので、「あなぬけのヒモ」を1枚採用しています。
・エネルギー転送
エネサーチグッズ。1枚採用。
インテレオンラインの特性:うらこうさくでエネルギーに触れるように1枚だけ採用しました。
場と手札にエネルギーが潤沢にあるなら無理に使わず、山札に戻しておくと万が一の時に安心。
・サポート
3-2-2-1の8枚採用。
インテレオンラインの特性:うらこうさくでサーチ出来るので、他のデッキに比べて少しだけ削っています。
「オクタン」でもドローソースを持ってこれるように「コルニの気合」を1枚だけ採用しています。
環境的に「エリカのおもてなし」や「ヒガナの決意」を1枚入れても良いかもしれない。
・キバナ
エネ加速しながら好きなカードを1枚持ってこれるサポート。「くろおび」なしでキョダイレンゲキを連打できるようになるので、終盤の締めやアタッカーを倒された後の立て直し用に1枚採用しました。
前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていて、尚且つ、トラッシュに基本エネルギーがないと使えないのがネック。
・頂きへの雪道
相手を一方的に縛れるので1枚だけ採用。
上手い具合に刺されば何ターンも相手を縛れるけど、基本的には次の相手の番に剥がされると思った方が良いです。スタジアムを貼るタイミングはとても大事。
・基本闘エネルギー / れんげきエネルギー
エネルギー。3-4の7枚採用。
エネルギーはかなりカツカツなので、手札と山札にどれくらい残っているかを常に意識しておく必要があります。
「ストーン闘エネルギー」や「キャプチャーエネルギー」の採用も可能ですが、特殊エネルギーだけだと「ヨノワール」の特性:ゴーストブリーチや「ジュラルドンVMAX」の特性:まてんろうで詰むので、「くろおび」+ある程度の基本闘エネルギーを入れておく必要があると思います。
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