2021/04/23:レシピ更新
こんばんは、なかなかたなかです。
今回は「こくばバドレックス」を使った超パーフェクションを考えてみました。何かの参考になれば幸いです。
「こくば超パーフェクション Ver1.1」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】HnNgNQ-y4cZFw-nNHnLn
ポケモン(18)/ グッズ(20)/ サポート(10)/ スタジアム(2)/ エネルギー(11)
- Ver.1.0
【デッキコード】
FkfFfk-3fRXSe-k5wVkw
デッキコンセプト
デッキタイプ:ミッドレンジ
超パーフェクションに「こくばバドレックスVMAX」の特性を組み合わせることで、エネ供給とデッキ回しを安定しておこなえるようにし、エネ要求の多いワザも安定して使えるようにしたデッキ。
デッキの強み
強み
エネ加速&2ドローが強い。
「こくばバドレックスVMAX」の特性:めいかいのとびらがエネ加速&2ドローと非常に強く、エネの供給とデッキ回しを安定して行えます。「ミュウツー&ミュウGX」の柔軟性の高さ。
「ミュウツー&ミュウGX」の特性:パーフェクションで複数のワザ(GXワザを含む)を使うことができるので、これ1枚で色々な相手に対応できます。相手の手札に干渉できる。
ワザ:ナイトウオッチャーで相手の手札を2枚減らしながら150ダメージを与えることができるので、相手側からすると非常に厄介です。
弱み
準備に時間がかかる。
GXポケモンをトラッシュに送ったり、「こくばバドレックスVMAX」をベンチに揃えたりと準備に少し時間がかかるので、「ムゲンダイナVMAX」のようなアグロデッキは苦手です。特性に依存している。
「ガラルマタドガス」や「頂への雪道」などの特性を無効化するカードが苦手です。
採用カード紹介
カードの役割
アタッカー:ミュウツー&ミュウGX
サブアタッカー:こくばバドレックスV / VMAX
エネ加速:クレセリア、こくばバドレックスVMAX
ポケモンサーチ:クイックボール、プレシャスボール、霧の水晶
ドローソース:こくばバドレックスVMAX、博士の研究、マリィ、メロン
コントロール:ゲンガー&ミミッキュGX、オーロット&ヨノワールGX、マーシャドー、あなぬけのヒモ、リセットスタンプ、マリィ、ボスの指令
一部カードの採用理由
こくばバドレックスV(3)/ こくばバドレックスVMAX(3)
エネ加速&ドロー役でありながら、アタッカーもできるという調整ミスを疑ってしまうような性能。「ミュウツー&ミュウGX」が主役なので3:3採用。デッキにエネを11枚採用していて最大340ダメージだせるので、ワンチャンVMAXポケモンをワンパンできます。ゲンガー&ミミッキュGX(1)オーロット&ヨノワールGX(2)/ ソルガレオ&ルナアーラGX(1)/ アーゴヨンGX(1)
ワザマシン枠。ワザ:コズミックバーンの230ダメージでワンパンできる相手のとき以外は、ワザ:ナイトウオッチャーで相手の手札を減らしながら戦います。べンチ狙撃できるように「アーゴヨンGX」も採用しています。相手が悪タイプじゃないなら「オーロット&ヨノワールGX」で直接殴りにいくのも選択肢としてはありです。サイド落ちケアでオロヨノだけ2枚採用。クレセリア(1)
後攻スタート時の動きを強くするために採用。後1「ゲンガー&ミミッキュGX」のホラーハウスGXで先攻後攻を入れ替えるのも強いですが、その後「ゲンガー&ミミッキュGX」が場に残ってしまうことと、GXワザを他で使う選択肢を残しておきたい点などを考えると「クレセリア」スタートが無難だと思います。霧の水晶(4)
新弾で登場する超タイプ強化カード。超タイプデッキでこれを採用しないという選択肢はないと思います。しっかり4枚採用。大きなおまもり(2)
耐久の低い「こくばバドレックスV」と「ミュウツー&ミュウGX」の耐久をあげたいので2枚採用しています。エネルギー回収(2)/ トキワの森(2)
GXポケモンや超エネルギーをトラッシュできる利点と、相手も利用できるという欠点を比べた時に、利点の方が大きいと判断したので「トキワの森」を採用しました。「トキワの森」などでトラッシュしたエネルギーは「エネルギー回収」で手札に戻して、「こくばバドレックスVMAX」の特性でエネ加速+2ドローに繋げることができます。
入れ替え候補
ミュウ / 隠密フード
環境とシャドーボックス「ミミッキュ」対策。メガミミロップ&プリンGX
環境にパーフェクションが多いので、1枚入れておくといいかもしれない。
とりあえずこんな感じで。ではでは~ノシ
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