【ポケカ】「レッパビクティニVMAX」デッキ
こんばんは、なかなかたなかです。
今回は、「ビクティニVMAX」を現環境に合わせた構築にしてみたので紹介します。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
「レッパビクティニVMAX」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】8J8xcx-egndbI-K8xJx4
ポケモン(20)/ グッズ(17)/ サポート(8)/ スタジアム(3)/ エネルギー(12)
デッキコンセプト
デッキタイプ:アグロ
先2で「溶接工」+「ボスの指令」を目指したデッキ。「ビクティニVMAX」では相手にできないデッキの対策として、レッドパーフェクションを追加。あとは現環境に合わせて「ガラルサンダーV」を採用することで、超闘悪タイプそれぞれの弱点を突ける構築になっています。
採用カード紹介
カードの役割
アタッカー:ビクティニVMAX、ミュウツー&ミュウGX
サブアタッカー:ブラッキーVMAX、レシラム&リザードンGX、ガラルサンダーV
エネルギー供給:ビクティニV、溶接工、巨大なカマド
ポケモンサーチ:クイックボール、プレシャスボール、ポケモン通信
入れ替え札:ポケモンいれかえ、ふうせん
ドローソース:デデンネGX、博士の研究、溶接工
妨害札:ゲンガー&ミミッキュGX、マーシャドー、リセットスタンプ、ボスの指令
カードの採用理由
ビクティニV / ビクティニVMAX
アタッカー。2:2採用。
「ブラッキーVMAX」の特性で相手のVポケモンを呼び出して、「ビクティニVMAX」のワザ:ダイビクトリーで倒していくのが基本プラン。ワザが2エネでエネトラッシュ無しなのが強い。ただし、Vポケモン以外の相手にはダメージが出せないので、「クイックボール」や「巨大なカマド」のコストになってもらいます。
「ビクティニV」はスターターセットVの方を採用しています。理由は、ワザ:ひろがるほのおでベンチのポケモンにエネ加速できるからです。ブラッキーV / ブラッキーVMAX
サブアタッカー兼ボスの指令。3:3採用。
「ブラッキーVMAX」の特性:ダークシグナルが強力で、1試合中に2回使えると強いので3:3採用になっています。2:2だとサイド落ちや「博士の研究」での巻き込み、相手からの「マリィ」で思うように引けなくなる事が多くなります。
「オーロラエネルギー」を採用しているので、「オーロラエネルギー」+「溶接工」ですぐにワザを使う事ができる。
悪タイプなので、「こくばバドレックス」などの超タイプに強く出れます。ミュウツー&ミュウGX
アタッカー。2枚採用。
「ビクティニVMAX」では相手に出来ないポケモンを担当。手札次第で動きが大きく変わるので、説明が難しい。基本的にはラフレシアのだいかいか→レシリザのフレアストライク→げきりんを狙う動きをしたい。相手のデッキ次第では、後1でホラーハウスGXやダブルブレイズGXを切ることになる。こくば相手に「ミュウツー&ミュウGX」でスタートすると泣きたくなるので、こくばが多い環境では1枚でも良いかもしれない。
超タイプなので、「連撃ウーラオス」などの闘タイプに強く出れます。ラフレシアGX / レシラム&リザードンGX / ゲンガー&ミミッキュGX
ワザマシン枠。1:1:1採用。
「ラフレシアGX」のワザ:だいかいかが、2エネ180ダメージで強力なので採用しました。ダメカンを乗せられてダメージがでなくなったら、レシリザのワザ:げきりんに切り替えます。
「レシラム&リザードンGX」はサブアタッカーとしても使えます。こくば対面では、「ミュウツー&ミュウGX」の代わりに場に出して戦わせます。「溶接工」+手貼りで後1200ダメージ出せるのを覚えておくと、たまに役に立つ。
「ゲンガー&ミミッキュGX」はGXワザ:ホラーハウスGX目的で採用しています。後1ホラーハウスGXは強い。ホラーハウスを使わないならいらない。ガラルサンダーV
ムゲンダイナ対策。1枚採用。
相手の場にVポケモンが少なくても、「溶接工」で強引に使う事ができます。 闘タイプなので、「ムゲンダイナ」などの悪タイプに強く出れます。
あとがき
攻め手が多くてプレイ難度の高いデッキですが、強いデッキだと思います。是非遊んでみてください!
今回はこの辺で。ではでは、みなさま良きポケカライフを~ノシ
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