【ポケカ】いちげき「ハブネーク」デッキ
どうも、なかなかたなかです。
「いちげきウーラオスV」デッキの改良案が思い浮かばなくて疲れたので、息抜きにいちげきの「ハブネーク」でデッキを組んでみました!何かの参考になれば幸いです。
いちげき「ハブネーク」デッキレシピ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】HnL9Lg-MiFhyn-NNLing
ポケモン(15)/ グッズ(20)/ サポート(12)/ スタジアム(3)/ エネルギー(10)
デッキコンセプト
デッキタイプ :ミッドレンジ / 非GX/V
いちげきの「ハブネーク」をアタッカーとした非GX/Vデッキ。「いちげきエネルギー」といちげきのサポートを使うことで「ハブネーク」のワザ:かいりきテールの威力を底上げし、GX/Vポケモンを倒します。サイドを複数枚取れるGX/Vポケモンと、サイドを1枚しか取れない非GX/Vポケモンを有利トレードすることでサイド差を稼ぎ、勝利を目指します。
採用カード紹介
カードの役割
アタッカー:ハブネーク
エネ加速:ヘルガー
ポケモン・エネ回収:ふつうのつりざお
ポケモンサーチ:レベルボール、スーパーボール、キャプチャーエネルギー
ドローソース:チラチーノ、しあわせタマゴ、マリィ、シバ、あくの塔
コントロール:マリィ、ボスの指令
カードの採用理由
ハブネーク(4)
デッキのアタッカー。いちげきのサポートを使用した後だと180ダメージになる。そこに「いちげきエネルギー」2枚で220ダメージになるので、大抵のVポケモンをワンパンできる。180ダメージに無理にこだわるよりも、相手のHPに合わせて臨機応変に対応したほうが強い。
いちげきエネ2 サポ無し 130
いちげきエネ2 サポ有り 220
いちげきエネ2 サポ カリン 相手サイド3 280
いちげきエネ2 サポ カリン×2 相手サイド3 340デルビル(4) / ヘルガー(4)
「ヘルガー」をベンチに2体並べたいので、安定の4:4採用。余っても「あくの塔」で2ドローに繋げられるので、手札で腐りにくい。チラチーノ(1)/ あくの塔(3)
このデッキのドローエンジン。「チラチーノ」はサイド落ちの可能性があるので、「あくの塔」がメイン。レベルボール(4)/ スーパーボール(3)/ キャプチャーエネルギー
ポケモンサーチには「レベルボール」と「スーパーボール」、「キャプチャーエネルギー」を採用しました。
手札をトラッシュしなくて済むことと、「キャプチャーエネルギー」を採用していることから「クイックボール」ではなく「レベルボール」を選びました。「ハブネーク」は「キャプチャーエネルギー」と自引きで頑張る。「ヘルガー」は「スーパーボール」か自引き。活力の壺(3)
「いちげきエネルギー」を使い回すのに必要な「活力の壺」は3枚採用としました。「いちげきウーラオスVMAX」と違ってエネ消費が激しくないので、4枚だと手札で腐りがち。2枚だとカツカツでエネ管理がシビアになる。あなぬけのヒモ(2)/ ふうせん(2)
入れ替え手段は4枚採用。「ポケモンいれかえ」ではなく「あなぬけのヒモ」を採用している理由は、「ガラルマタドガス」や「エンペルトV」などの特性ロック対策。シバ(4)/ カリンの信念(2)/ おむかえちょうちん(3)
「ハブネーク」のワザ条件を満たすために枚数多めです。非GX/Vデッキなので「シバ」がかなり活躍する。「カリンの信念」は使いどころが難しい。「おむかえちょうちん」があるので、序盤の段階で両方ともトラッシュに落としておくと後々便利。マリィ(3)/ ボスの指令(2)
「シバ」の代わりに「博士の研究」と「マリィ」のどちらを削るか迷いましたが、デッキに「リセットスタンプ」が入っていないので、相手の手札に干渉できる「マリィ」を残しました。「ボスの指令」は最初3枚でしたが、手札で腐りがちだったので2枚に減らしました。マチスの作戦(1)
切り札枠。「マチス→シバ→シバ」でデッキを回したり、「マチス→ボス→カリン」や「マチス→カリン→カリン」でサイドを取りにいったりと強い動きができる。
最後に
三神ザシアンの使用率が減ってきている今、非GX/Vデッキが結構活躍できると思っています。しかも、新弾の超タイプ強化で超タイプデッキが流行りそうなことや、「頂への雪道」がでることを考えると、「ハブネーク」デッキは意外と悪くないと思います。一回遊んでみてはどうでしょうか?(環境操作)
デッキ組んで記事を書き終えてから気づいたけど、公式で似たようなデッキレシピが公開されていました…こっちの方が使いやすくて強いかも。
→ポケカ四天王直伝のデッキレシピを公開! | ポケモンカードゲーム公式ホームページ
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