【ポケカ】いちげき「ジュラルドンVMAX」デッキ
こんばんは、なかなかたなかです。
新弾「摩天パーフェクト」の目玉である「ジュラルドンVMAX」のデッキを考えたので記事にしてみました。この記事が皆様の参考になれば幸いです。
いちげき「ジュラルドンVMAX」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】PggLLH-Mx29Oa-nLgnnP
ポケモン(16)/ グッズ(20)/ サポート(12)/ スタジアム(2)/ エネルギー(10)
デッキコンセプト
デッキタイプ:コントロール / 耐久
「ザシアンV」や「メタルソーサー」で鋼エネルギーをエネ加速し、「ドータクン」で「ジュラルドンVMAX」に付け替え。「ジュラルドンVMAX」のワザ:キョダイフンサイで相手にダメージを与える。こちらは「大きなおまもり」でワンパン要求値をあげつつ、ダメージを受けたら「モミ」で全回復 or 「エンテイ」でカウンター。耐久しながら相手のポケモンを倒していくことで、相手とのサイドレースに勝つことを目指すデッキです。
デッキの強みと弱み
強み
竜タイプには弱点がない。
メインアタッカーである「ジュラルドンVMAX」には弱点がないので、相手に弱点をつかれてワンパンされることがありません。相手のポケモンにかかっている効果を無視できる。
「ジュラルドンVMAX」のワザ:キョダイフンサイは、相手のポケモンにかかっている効果を無視してダメージを与えることが出来るので、「ザマセンダV」や「ジュナイパー」、「チルタリス」や「グレイシアVMAX」にダメージを与えることが出来ます。特殊エネルギー主体のデッキからダメージを受けない。
「ジュラルドンVMAX」の特性:まてんろうの効果で、特殊エネルギーのついている相手からダメージを受けないので、いちげきデッキやれんげきデッキなどの特殊エネルギーを多用するデッキに強く出れます。
弱み
- 特性に依存している。
「ガラルマタドガス」や「頂への雪道」などの特性を無効化するカードが苦手です。
採用カード紹介
カードの役割
アタッカー:ジュラルドンVMAX
サブアタッカー:ザシアンV、エンテイ
エネ加速:ザシアンV、メタルソーサー
ポケモンサーチ:クイックボール、ポケモン通信、しんかのおこう
ドローソース:ザシアンV、デデンネGX、博士の研究、マリィ、エリカのおもてなし
入れ替え札:ポケモンいれかえ、あなぬけのヒモ、ふうせん
妨害札:マーシャドー、あなぬけのヒモ、リセットスタンプ、マリィ、ボスの指令、混沌のうねり
一部カードの採用理由
ジュラルドンV / ジュラルドンVMAX
メインアタッカー3:3採用。進化元は鋼タイプの「ジュラルドンV」を採用しています。鋼タイプにしている理由は、特性:ハードコートで生存しやすいことと、「メタルソーサー」で直接エネ加速できるようにです。ザシアンV / エンテイ
「ザシアンV」サブアタッカー+ワンチャンエネ加速+ドロー要員。特性とワザの両方が強力なので採用しました。先1で特性:ふとうのつるぎを使えると強い。
「エンテイ」サブアタッカー+カウンター要員。ダメージを受けた「ジュラルドンVMAX」をベンチに下げて、ワザ:ふんぬのキバでカウンターを狙えると強いと思ったので採用しました。倒されてもサイドを1枚しか取られないのが強み。マーシャドー / 混沌のうねり
スタジアム:頂きへの雪道を貼られると、このデッキの強みである「ジュラルドンVMAX」の特性:まてんろうが無効化されてしまいます。そうなると勝てる相手にも勝てなくなるので、対策として1:2で採用しています。ドーミラー / ドータクン
エネルギーの付け替え用に3:2で採用しました。モミ
2枚採用。メタルトランス「ドータクン」を採用するなら入れたくなるカード。「ジュラルドンVMAX」の逃げエネは3だけど、入れ替え札を多めに採用しているので活躍の機会はあるはず。
カードの入れ替え候補
ポケモン
ユキノオー
特性で「ジュラルドンVMAX」のHPを底上げして、「レックウザVMAX」などへのワンパン要求値をあげたい時に採用したい。「大きなおまもり」のほうがお手軽だけど、ポケモンのどうぐと違って無効化されにくい。ルカリオ&メルメタルGX
「ジュラルドンVMAX」とのシナジーはないけど、GXワザで自分の鋼タイプ強化と「レックウザVMAX」のような厄介な相手を足止めするのに使える。
トレーナーズ
ともだちてちょう
モミドータクンを強めに使いたいなら採用したいカード。戻すのは「モミ」じゃなくても良い。いちげきサポート
あとがき
プロキシを刷って回していますが、まだまだ改良の余地ありです。改良できたらまた更新したいと思います。ではでは~ノシ
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