こんばんは!なかなかたなかです。
ハイクラスデッキ「ゲンガーVMAX」デッキが手に入ったので早速デッキを改造してみました!
この記事が何かの参考になれば幸いです。
いちげき「ゲンガーVMAX」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】QNngQn-AyaamJ-LgL9gL
ポケモン(20)/ グッズ(17)/ サポート(9)/ スタジアム(4)/ エネルギー(10)
アタッカー:ゲンガーV / VMAX
サブアタッカー:ブラッキーV/VMAX、いちげきウーラオスV
エネ加速:ヘルガー
ポケモンサーチ:クイックボール、ポケモン通信、しんかのおこう
入替え札:ポケモンいれかえ、ふうせん、ハイド悪エネルギー
ドローソース:デデンネGX、クロバットV、博士の研究、マリィ、あくの塔
干渉札:ブラッキーVMAX、リセットスタンプ、マリィ、ボスの指令
デッキコンセプト
デッキタイプ:ミッドレンジ
「ゲンガーVMAX」を主軸としたデッキ。
「あくの塔」などでデッキを回しながら「ヘルガー」でエネ加速して、相手がV/GXを並べてきたらワザ:パニックフィアーを、それ以外の場合はワザ:キョダイマルノミで相手のポケモンをきぜつさせてサイドを取っていくデッキ。サイドプランは3-2-3。
デッキの強みと弱み
強み
低エネ高火力。
「ゲンガーVMAX」が低エネ高火力ワザをふたつ持っていて強力です。特に上ワザ:パニックフィアーは、相手の場に依存しますが2エネで最大360ダメージをだすことが出来ます。「ブラッキーVMAX」の特性が強力。
「ブラッキーVMAX」の特性が強力で、端的に言えばサポ権を使わない「ボスの指令」として使う事ができます。2つの強力な特殊エネルギーに対応している。
このデッキのアタッカーである「ゲンガーV/VMAX」と「ブラッキーV/VMAX」はいちげきの悪タイプポケモンなので、特殊エネルギーの中でも特に強力な「いちげきエネルギー」と「ハイド悪エネルギー」の2つを無理なく採用することができるのが強みです。
弱み
ワザのダメージが相手に依存する。
「ゲンガーVMAX」のワザ:パニックフィアーが相手の場に依存するので、思ったようにダメージが出せない場面があります。特性を無効化されるカードが苦手。
「ブラッキーVMAX」や「デデンネGX」、「ヘルガー」などの強力な特性を前提とした動きをするので、「ガラルマタドガス」や「頂きへの雪道」などの特性を無効化するカードが苦手です。非GX・Vポケモンが主軸のデッキが苦手。
「ゲンガーVMAX」のワザが非GX・Vポケモンを相手にするのに向いていないことや、エネ加速の自傷でHPが低くなって倒されやすくなることから、非GX・Vポケモンが主軸のデッキが苦手です。
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採用カード紹介
ポケモン
・ゲンガーV ・VMAX
アタッカー。3-3採用。
「ゲンガーVMAX」… 相手のデッキ次第でワザを使い分けますが、基本的にはワザ:パニックフィアーで削っていく事になると思います。
何気に逃げエネが3なので、できるだけ「ハイド悪エネルギー」を付けておきたい。
「ゲンガーV」… 「いちげきエネルギー」を複数枚つけてあげればワザ:ペインバーストでVポケモンをワンパンできるほどの火力が出せます。
・ブラッキーV ・VMAX
サブアタッカー兼ボスの指令。2-2採用。
「ゲンガーVMAX」と弱点が被らない草弱点で尚且つ、特性:ダークシグナルが強力なので採用しました。HPが低めなのが懸念点。
「ブラッキーVMAX」の強力な特性に目が行きがちですが、ブラッキーV・VMAX共にVMAXポケモンをツーパン出来る160ダメージワザを持っているので、ダメージソースとしても期待できます。
少し厳しいですが、「いちげきエネルギー」を3枚貼ることが出来れば、Vポケモンのワンパンラインである220ダメージを出せます。
・いちげきウーラオスV
サブアタッカー。1枚採用。
「ムゲンダイナVMAX」や「ゲンガーVMAX」の闘弱点を突いてワンパンするために採用しました。環境に闘弱点のポケモンが少なければ抜いて良いです。
「いちげきエネルギー」を2枚貼れば、Vポケモンのワンパンラインである220ダメージ出せるのが優秀。
・デルビル / ヘルガー
エネ加速装置。3-3採用。
いちげきウーラオスデッキと違い、「ヘルガー」がベンチに1体並べばいいので3-3にしました。余裕があるなら2体並べたい。
余ったら「あくの塔」のコストにしましょう。
・デデンネGX / クロバットV
ドローソース。1-1採用。
デデクロのどちらか片方にするよりも、両方を採用しておいたほうが使い分けができて便利です。また、両方を1ターン中に同時に使うことで最大12枚山札を掘る事が出来るので、どうしても欲しいカード(壺、リセスタ、ボスなど)を引く時の為にも、デデクロ両方の採用することをお勧めします。
トレーナーズ
・クイックボール / ポケモン通信 / しんかのおこう
ポケモンサーチ。4-2-3の9枚採用。
進化ラインが3つあるので、「しんかのおこう」を3枚にしました。
メインアタッカーである「ゲンガーVMAX」無色エネに対応していないので、「キャプチャーエネルギー」の採用を見送りました。「デルビル」「ヘルガー」の展開を重視する場合は「レベルボール」を追加してください。
・ポケモンいれかえ / ふうせん / ハイド悪エネルギー
入れ替え札。2-2-3の7枚採用。
「ゲンガーVMAX」のワザ:キョダイマルノミ使用後は入れ替えが必要になるので、入れ替え手段は少し多めに採用しています。ハイド悪を使えるのが本当にえらい。
「ハイド悪エネルギー」を4枚いれたい所ですが、こくばVのワザ:シャドーミストやヨノワールの特性:ゴーストブリーチ、「うねりの扇」などがしんどくなるので3枚に減らしています。
・活力の壺
エネルギー回収。3枚採用。
もともと1枚しか入れていませんでしたが、1枚だと足りない場面が多かったので3枚にしました。3枚あると「博士の研究」や「あくの塔」で雑に切れるので安心です。
・博士の研究 / マリィ / ボスの指令
定番サポート。4-3-2の9枚採用。
「ブラッキーVMAX」がいるので、ボスを1枚減らしてドローサポートを増やしても良いかもしれません。
・あくの塔
スタジアム。4枚採用。
環境に「頂きへの雪道」が多いので、すぐに貼り替えられるよう4枚にしています。3枚採用が一般的ですが、手札で被っても2ドローに繋がるし4枚でも問題ないかなと思っています。
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採用候補カード
・ヤレユータン
特性:さるぢえで手札を1枚山札に戻せるので、「博士の研究」などでトラッシュしたくないカードが多いいちげきデッキと相性の良いカード。ベンチとデッキに余裕があれば1枚入れたい。
・モルペコ / ミカルゲ / ルージュラ
「ヘルガー」の特性:いちげきのほうこうと相性の良いカード。
特に「モルペコ」はいちげきのほうこう2回で簡単に160ダメージ出せるのが強い。非GX・Vポケモンなのでサイドを1枚しか取られないという利点があるものの、ゲンガーブラッキーと同じ悪タイプなので優先度は低め。
・その他
あとがき
ハイクラスな即戦力!なんて広告をうたれるデッキなだけに、少し改造するだけでかなり強くなるデッキだと思いました。また回しながら調整していきたいと思います。ではでは~ノシ
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