【ポケカ】「れんげきカラマネロ」デッキ
どうも!「ポケモンユナイト」にハマり、ブログの更新をサボっているなかなかたなかです。
「れんげきカラマネロ」が「レスキューキャリー」で強化されたのでデッキレシピの更新を行いました!
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
「れんげきカラマネロ」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】pUESEp-wkjpPV-2MpyyS
ポケモン(23)/ グッズ(18)/ サポート(9)/ スタジアム(3)/ エネルギー(7)
アタッカー:カラマネロ
ポケモン・エネ回収:ふつうのつりざお、レスキューキャリー
ポケモンサーチ:スーパーボール、レベルボール、しんかのおこう、霧の水晶
ドローソース:チラチーノ、オクタン、オドリドリGX、コルニの気合、ホミカ、エリカのおもてなし
デッキコンセプト
デッキタイプ:ミッドレンジ / 非GX/V
「チラチーノ」と「オドリドリGX」の特性とドローサポートでれんげきカードを手札に沢山抱え込み、「カラマネロ」のワザ:れんげきテンタクルで大ダメージを狙っていくデッキ。
非GX/VポケモンとGX/Vポケモンを有利トレードすることでサイド差を稼ぎ、勝利を目指します。
デッキの強みと弱み
強み
低エネ高火力。
「カラマネロ」のワザ:れんげきテンタクルが1エネで使えて、ダメージが「れんげき」のカードの数×40なので120~200ダメージ(「れんげき」のカード3~5枚)を簡単にだすことができます。なりふり構わずに頑張れば400ダメージ(「れんげき」のカード10枚)も狙えるかなり高火力なワザです。デッキ圧縮が進んでくると「博士の研究」で7枚引いたら全部「れんげき」のカードだった!なんてことも。サイドレースで優位に立ちやすい。
非GX/Vポケモンを主軸としたデッキなので、タッグチームやVMAXの多い現環境ではサイドレースで優位に立ちやすいです。
弱み
ワザのダメージが手札に依存する。
「カラマネロ」のワザ:れんげきテンタクルのダメージが手札にある「れんげき」のカードの数に依存するので、思ったようにダメージが出ない場面があります。後続を常に育て続けなければならない。
GX/Vポケモンのように場に出してすぐに起動することができないので、後続を育てつつ相手を攻撃していかないといけないので大変です。デッキシャッフルがめちゃくちゃ多くなる。
なにかにつけてデッキをシャッフルするので、自分の番が長くなりがちで相手に気を使う事になります 笑
基本的な回し方
先攻優位なデッキなので、出来るだけ先攻を取れるようにしましょう。
スタートは「マーイーカ」以外で。理由は「マーイーカ」のHPが50と低く、後1で倒されてしまう可能性が高いからです。後1で「マーイーカ」が倒されてしまうと、先2で「カラマネロ」に進化できなくなり一手遅れます。
先2からはオクタン→カラマネロ→チラチーノ→オドリドリGXの順に場に並べ(状況次第で柔軟に対応)、博士orコルニ→たむけのまい→やりくり→れんげきサーチで手札にれんげきのカードを集めてれんげきテンタクルでひたすらボコります。
途中、「ふつうのつりざお」でポケモン(主に「マーイーカ」と「カラマネロ」)と超エネルギーをデッキに戻し、常に山札に「マーイーカ」と「カラマネロ」がいるようにしましょう。雪道を貼られると「オドリドリGX」の特性が使えなくなるので、みずの塔で貼り替えましょう。
可能な限り「基本超エネルギー」を手貼りし、「スパイラルエネルギー」は温存しましょう。「カラマネロ」は1進化ポケモンですぐに用意することができないので、後続は切らさないように注意。
理想盤面
ベンチに「オクタン」「オドリドリGX」「チラチーノ」がいて後続も育っている理想的な盤面。意外と簡単に作れる。
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採用カード紹介
ポケモン
・マーイーカ / カラマネロ
アタッカー。4-4採用。
「こくばバドレックスV」のワザ:アストラルビット対策として、HP60の「マーイーカ」を1枚採用しています。
「カラマネロ」は返しの相手の番で確実に倒されてしまうので、こちらの攻撃が途切れてしまわないよう常に後続を育て続ける必要があります。
・チラチーノ / オクタン / オドリドリGX
ドロー特性ポケモン。
ドローサポート→たむけのまい→やりくりの順で使う事で、かなりの枚数をドローすることが出来ます。
非GX/Vデッキなので「オドリドリGX」の特性:たむけのまいを強く使う事が出来ます。「霧の水晶」でサーチできるのも○。倒されるとサイドを2枚取られる事と、雪道や無人発電所で特性が使えなくなる点に注意。
「オクタン」の特性:れんげきサーチはその時に必要なれんげきカードをサーチできて重宝するので、「オクタン」は優先してたてたい所。状況次第ですが、優先度はオドリドリGX<チラチーノ<オクタンだと個人的に思っています。
・フィオネ
疑似「ボスの指令」。特性:ひきよせのうずで相手のポケモンをベンチに下げたい時に使います。サポ権は極力ドローサポートに回したい。
トレーナーズ
・スーパーボール / レベルボール / 霧の水晶 / しんかのおこう
ポケモンサーチ。2-4-4-4の14枚採用。
コストを払わずにサーチできるカードを多く採用しています。
手札で被ってしまっても、「カラマネロ」のワザ:れんげきテンタクルや「チラチーノ」の特性:やりくりに繋げることが出来るのでガンガン使って大丈夫です。ただし、「霧の水晶」は役割が多いので慎重に。
「クイックボール」はこのデッキと相性が悪いので不採用です。
・ふつうのつりざお / レスキューキャリー
回収カード。2-2採用。
「ふつうのつりざお」は「カラマネロ」と基本超エネルギーを使い回すために採用しています。
「レスキューキャリー」はトラッシュにあるHP90以下のポケモンを手札に持ってこれる強グッズ。「ホミカ」や「チラチーノ」のコストを踏み倒したり、れんげきテンタクルのダメージアップに繋げることが出来る。「摩天パーフェクト」での強化ポイント。
・コルニの気合 / ホミカ / エリカのおもてなし
ドローサポート。4-3-1の8枚採用。
「コルニの気合」…「オクタン」でサーチ出来るドローサポート。手札で被っても、「カラマネロ」のダメージアップに繋げられるのが強い。
「ホミカ」… 手札のポケモンを2枚トラッシュして6枚ドローできるサポート。「レスキューキャリー」でコストにしたカードを手札に戻せるので、ほぼノーコストで6枚ドローできるのが強い。
「エリカのおもてなし」… ポケモンを沢山並べるデッキが多い環境なので1枚採用しました。ワザ:れんげきテンタクルで手札の枚数を調整しやすいので相性が良い。
・ボスの指令
ベンチ呼び出しサポート。1枚採用。
サポ権はドローサポートに回したいので1枚だけの採用となっています。
終盤の締めや、どうしても倒しておきたいポケモンがいる時に使いたいカード。サイド落ちしているかどうかの確認は必須。
・みずの塔
スタジアム。3枚採用。
相手にスタジアム:頂きへの雪道を貼られて「オドリドリGX」が使えなくなると結構辛いので、何度も張り替えられるよう3枚採用しています。環境から雪道が減ったら枚数を減らしたい。
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採用候補カード
・メッソン / トウキ
序・中盤にポケモンの展開を助けてくれるカード。どちらもれんげきカードなので無理なくデッキに組み込める。エネとサポ権のどちらを選ぶかの違い。保険。
・ともだちてちょう
「コルニの気合」をトラッシュから山札に戻すのに使う。本当はデッキに1枚入れたかったが、手持ちになかったので不採用に。
・博士の研究 / シバ
「博士の研究」… 最強の縦引きサポート。れんげきテンタクルで手札を減らした状態からの7枚ドローは最強。トラッシュしたくないカードが手札に溜まってきたら、やりくりのコストにしてしまえば良い。山札圧縮が進んでくると使いづらい。
「シバ」…「博士の研究」と違い、手札をトラッシュせずに7枚ドロー出来るのが強み。非GX/Vデッキなので7枚ドローの条件を満たしやすいのも○。相手の「あくの塔」を利用するとこが出来る。使える場面は滅多にないが、覚えておくと役に立つ事があるかもしれない。
・リーリエの全力
無条件で4枚ドローできるのが凄く強い。デメリットで手札が2枚になってしまうが、そもそもれんげきテンタクルを使った後は手札が少なくなりがちなので気にならない。
「リーリエの全力」を使った番に相手を倒してサイドを取った時は、サイドを手札に加える→手札を2枚に減らすの順番に処理するので注意が必要。「リーリエの全力」→「マスタード」のコンボとか面白いかも。
・ヒガナの決意
手札を2枚トラッシュしないといけないが、「エリカのおもてなし」と違い手札を大量に抱えたままドロー出来るのが強み。「ホミカ」と違いポケモン以外のカードもトラッシュ出来るが、ドロー枚数が相手依存なので「ホミカ」よりも安定性が低い。「レスキューキャリー」と相性が良い。
あとがき
デッキレシピは違いますが、「れんげきカラマネロ」はだんのうらさんがPJCSに持ち込むほどの強さを持ったデッキです。初心者でも使いやすいデッキなので一度組んでみることをオススメします!
そんな感じで、ではでは~ノシ
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