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ポケカのアウトプット帳

【ポケカ】悪軸 れんげき「ニンフィアVMAX」デッキ

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こんばんは、なかなかたなかです。

今回は悪軸の「ニンフィアVMAX」デッキを紹介したいと思います。

この記事が何かの参考になれば幸いです。

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悪軸 れんげき「ニンフィアVMAX」デッキ

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デッキ紹介

デッキレシピ

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【デッキコード】8c88ax-RiYtUW-YYxGcG
ポケモン(19)/ グッズ(18)/ サポート(11)/ スタジアム(2)/ エネルギー(10)

アタッカー:ニンフィアVMAX、連撃ウーラオスVMAX、ガラルファイヤーV
エネルギー供給:ガラルファイヤーV、オクタン、エネルギーつけかえ
ポケモンサーチ:クイックボール、ポケモン通信、しんかのおこう
入れ替え札:ポケモンいれかえ、ふうせん、みずの塔
ドローソース:デデンネGX、博士の研究、マリィ、コルニの気合
干渉札:リボンバッジ、リセットスタンプ、ボスの指令

デッキコンセプト

デッキタイプ:ミッドレンジ / バレット

現環境上位のタイプそれぞれの弱点を突くことを意識したれんげきバレットデッキ。

「ガラルファイヤーV」の特性:じゃえんのつばさでエネ加速し、「エネルギーつけかえ」でニンフィア・連撃ウーラオスにエネを供給。

「リボンバッジ」を付けた「ニンフィアVMAX」で相手のポケモンを削り、「連撃ウーラオスVMAX」のしっぷうづき or キョダイレンゲキでサイドを取っていくデッキ。

サイドは3-2-1 or 2-2-2で取っていきたい。

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採用カード紹介

ポケモン

■ニンフィアV・VMAX
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超タイプ担当のアタッカー。3-3採用。

「ニンフィアV」… 特性:ドリームギフトでグッズをサーチできるので、1ターン目は盤面を整えられるグッズをサーチしておきたい。

後攻スタートの場合、特性を使わずにワザを使った方が強い場面がある。(メッソン、マーイーカ、連撃ウーラオスV等)

「ニンフィアVMAX」… ワザ:ダイハーモニー実質2エネ最大220ダメージだせて、「リボンバッジ」を付ければVMAXポケモンでありながらサイドを2枚しか取られないのが強い。その性質上、相手が鋼タイプ以外のポケモンならかなり優位に立ち回れる。

どうしてもワンパンしておきたいVポケモンがいない限り、ベンチは1枠開けておく(190ダメージ)方が良い。

最初に確実に欲しい事と、「ニンフィアVMAX」を1試合に2匹並べられるようにしておきたい事を考慮して3-3採用。

■連撃ウーラオスV・VMAX
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闘タイプ担当のアタッカー。2-2採用。

「れんげきウーラオスV」…「ザマゼンタV」が相手の時は下ワザ:ひゃくれつラッシュが活躍する。

「れんげきウーラオスVMAX」… 小エネ中火力ワザ持ちの強いカード。特に下ワザ:キョダイレンゲキが強力で、実質2エネで相手のポケモン2匹に120ダメージ与えられるのが強い。

2・3回攻撃して相手のポケモンをきぜつさせていく事になるので、ダメージ計算とダメージの与え先を選ぶのが少し難しい。ベンチにいるだけでキョダイレンゲキのプレッシャーを掛けられる。

<VMAX相手のダメージプラン>
ダイハーモニー 190 + しっぷうづき 150 = 340
ダイハーモニー 220 + キョダイレンゲキ 120 =340 + ベンチに120

超タイプ対面でもない限り毎試合使うので2-2採用。

■ガラルファイヤーV
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悪タイプ担当のアタッカー兼エネ加速装置。2枚採用。

トラッシュからエネ加速できる特性:じゃえんのつばさを持ちながら、3エネ190ダメージだせるワザを持つ優秀なカード。

加速したエネを「エネルギーつけかえ」でニンフィアと連撃ウーラオスに供給するのが主な仕事。

相手が悪弱点ならエネを付け替えず、ワザ:オーラバーンでワンパンする。

このデッキで2番目にダメージを出せる(190ダメージ)が、エネが回らなくなるので弱点を突けない相手には押し付けたくないポケモン。

サイド落ちが怖いので2枚採用。

■テッポウオ / オクタン
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システムポケモン。2-2採用。

水タイプ担当。特性:れんげきサーチれんげきカードをサーチするのが仕事。インテレオンラインと違い「れんげきエネルギー」にも触れるのが強い。

1ターン目にしっかりと「テッポウオ」を出しておきたい。

■メタモンV / デデンネGX / ワタシラガV
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システムポケモン。1枚ずつの採用。

「メタモンV」… 特性:VへんげでトラッシュのVポケモンと入れ替われるので、ニンフィアV・連撃ウーラオスV・ガラルファイヤーVの3・4枚目として機能できるカード。無色タイプ担当。

「デデンネGX」… ボール系から触れる最強のドローソース。他のデッキと違い、特性:デデチェンジを発動した後も置物として邪魔にならないのがえらい。2枚あっても良い。雷タイプ担当。

「ワタシラガV」… 特性:ハッピーマッチでトラッシュのサポートを回収するのが仕事。中・終盤に欲しいカード。ごくごくたまにまいあがる。草タイプ担当。

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トレーナーズ

■クイックボール / ポケモン通信 / しんかのおこう
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ポケモンサーチ。4-3-2の9枚採用。

手札でポケモンがダブつくことが多いので、手札のポケモンを山札に返しつつ、好きなポケモンをサーチできる「ポケモン通信」を3枚採用しています。

枠の都合で「しんかのおこう」が2枚になっていますが、進化ラインが3種類あるので、本当はもう1枚増やしたい所。

■ポケモンいれかえ / ふうせん / みずの塔
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入れ替え札。2-2-2の6枚採用。

汎用的な入れ替え札4枚に加えて、「オクタン」から触れる入れ替え札として「みずの塔」を2枚採用しています。

「みずの塔」はれんげきポケモンしか恩恵を受けられないので、汎用的な入れ替え札である「ポケモンいれかえ」と「ふうせん」を削るのはオススメしません。

■エネルギーつけかえ
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エネルギー付け替えグッズ。2枚採用。

「れんげきエネルギー」手貼り→「ガラルファイヤーV」の特性:じゃえんのつばさ→「エネルギーつけかえ」→ ダイハーモニー or キョダイレンゲキ の動きがとても強いので2枚採用しています。

先2から積極的に仕掛けていきたい盤面なら、先1で「ニンフィアV」の特性で持ってくることもある。

■リボンバッジ / リセットスタンプ
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干渉札。2-1採用。

「リボンバッジ」…「ニンフィアV・VMAX」に付けた時しか効果を発揮しないが、デメリットなしで相手のサイドプランをずらせる最強のポケモンのどうぐ。相手のサイド枚数を調整しやすくなるので、「リセットスタンプ」と少しだけ相性が良い。

相手のワザのダメージきぜつした時しか効果を発揮しないので注意。

「ツールスクラッパー」で剥がされたり、特性やワザの効果できぜつして効果を発揮できない時の事を考えると、過度な期待はしない方が良い。2枚採用しているので、序盤にとりあえず持たせておいて、相手の「ツールスクラッパー」を誘う選択肢もある。

「リセットスタンプ」… 相手にサイドを5枚取らせた状態で使えるととても強いので、「リボンバッジ」等で上手くサイド調整をしておきたい。

■サポート
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4-3-3-1の11枚採用。

博士・マリィ・ボスは王道の10枚配分。相手への手札干渉よりも縦引きを優先したいので博士を4枚。相手のベンチポケモンを引っ張ってきたい場面(逃げられたり、ベンチの弱点を突けたり)が多いので、「マリィ」3枚の「ボスの指令」3枚にしました。

「コルニの気合」…「オクタン」からドローに繋げられるように1枚だけ採用しました。「オクタン」からの動きを安定させたい場合、マリィを1枚コルニに変えても良いと思います。

■エネルギー
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6-4の10枚採用。

「基本悪エネルギー」… このデッキは「ガラルファイヤーV」の特性でエネ加速するので、「基本悪エネルギー」を採用しています。1・2ターン目でトラッシュに「基本悪エネルギー」を2枚落としておけるとその後が楽。

「れんげきエネルギー」… れんげきデッキで4枚採用しない理由がないカード。サイド落ちしていないか真っ先に確認しておきたい。博士やデデンネで巻き込まない様に注意。

採用候補カード

■バシャーモV・VMAX
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環境にタイプが増えてきたら採用を検討したいれんげきポケモン。

弱点を突いてもVMAXポケモンをワンパンできないが、「れんげきエネルギー」1枚でワザが使え、ワザの効果で「れんげきエネルギー」を使い回せるのが評価高い。

水タイプの「スイクンV」や「はくばバドレックスV・VMAX」が環境に多いので、しばらく出番がなさそう。

■ヤレユータン
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「メタモンV」との入れ替え候補。

博士・マリィ・デデンネの巻き込み防止(主に「れんげきエネルギー」)や次の番への仕込みなど、器用な動きができるカード。逃げエネ2のシステムポケモンなので、バトル場に縛り付けられると地味に辛い。要「ふうせん」。

■コロトックV
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「ワタシラガV」との入れ替え候補。

手札補充や「リセットスタンプ」対策を強く意識するなら「コロトックV」を採用したい。手札が枯れやすいデッキタイプではないので、特性が活躍する機会は少ない。

■ツールスクラッパー
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「大きなおまもり」や「タフネスマント」を貼られて、Vポケモンがワンパンできなくなる事が多いので本当は欲しいカード。何処かを削って1枚は入れておきたい。

■トキワの森
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エネルギーサーチできるスタジアム。

山札から基本エネルギーを素早く抜く(山札圧縮)ことが出来るが、相手にも利用されるのがネック。「ガラルファイヤーV」の特性と相性が良い。

あとがき

1ターン目に「ニンフィアV」と「テッポウオ」を置ければ、2ターン目以降はかなり安定するので、非常に使いやすいデッキだと思います。

今回はこの辺で。ではでは、良きポケカライフを~ノシ

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