【ポケカ】「カメックスVMAX」デッキを改造する。- その3 -
2021/04/13:レシピ更新
どうも、なかなかたなかです。
手持ちのカードがだいぶ増えたので、前回作った「カメックスVMAX」デッキを改造していきたいと思います。
「カメックスVMAX Ver.1.3」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】QgHLgn-DDkwbz-LHLgnQ
ポケモン(16)/ グッズ(19)/ サポート(13)/ スタジアム(1)/ エネルギー(11)
デッキコンセプト
前回まで採用していた「インテレオン」ラインを削り、シンプルで使いやすい構築にしました。削って余った枠で、環境対策とデッキパワーのあがるカードを採用しました。トレーナーズも全体的に見直し、対応力を高める構築にしました。
採用カード紹介
カードの役割
アタッカー:カメックスV / VMAX
サブアタッカー:カメックス&ポッチャマGX、ケルディオGX
エネ加速:モスノウ
ポケモン・エネ回収:ルリナ、クララ
ポケモンサーチ:クイックボール、ポケモン通信、しんかのおこう、スーパーボール
ドローソース:デデンネGX、クロバットV、博士の研究、マリィ
コントロール:マリィ、ボスの指令、混沌のうねり
カードの採用理由(一部)
カメックスV(3) / VMAX(3)
このデッキのメインアタッカーです。本来なら4:4 or 4:3採用するところですが、「カメックス&ポッチャマGX」を採用しているので3:3採用となっています。カメックス&ポッチャマGX(1)
サブアタッカーとして採用しています。草弱点で「カメックスVMAX」と弱点が被らないので、重宝します。現環境で3エネ150は火力不足感が否めませんが、ワザの効果やGXワザの存在を考えれば十分に活躍すると思います。ユキハミ(2)/ モスノウ(2)
エネ加速手段は定番の「モスノウ」にしました。2:2採用なので「ユキハミ」は大事にしたい。台湾インテレオンデッキのように「ユキハミ」を違う種類のものにするのもありかもしれない。ミュウ(1)/ ケルディオGX(1)/ 混沌のうねり(1)
環境対策カードたちです。パーフェクション対策にシャドーボックス「ミミッキュ」などを追加したいですが、枠を割きすぎるとデッキパワーが落ちるので難しいところ。「ケルディオGX」でも十分嫌な顔をされる。デデンネGX(1)/ クロバットV(1)/ ワタシラガV(1)
定番セット。この辺に頼らない構築を目指したいのですが、現状難しいです。ポケモンいれかえ(3)/ あなぬけのヒモ(2)/ ふうせん(2)
エネ加速手段に「モスノウ」を採用しているので、いれかえ手段は少し多めに採用しています。「ふうせん」は基本「モスノウ」につけたい。リーリエのピッピ人形(1)
「あなぬけのヒモ」対策に入れてみたら、意外とよかったので採用しました。デッキに1枚なのでおまもりぐらいの気持ちで。ルリナ(1)/ クララ(1)
もともとは「ルリナ」2枚採用でしたが、「クララ」なら「ミュウ」などの水ポケモン以外も回収出来て対応力があがるため、1:1採用にしました。
今後の予定
「マスタード」でクイックシューター「インテレオン」を展開するおしゃれムーブの搭載と、「ミュウツー&ミュウGX」を採用したデッキ補強を検討中です。個人的に満足できるものが出来たらまた記事にしたいと思います。
ではでは~ノシ
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レシピ更新
「カメックスVMAX Ver.1.31」デッキ
デッキレシピ
【デッキコード】Vwbk5V-xU6REZ-Fv5fVF
ポケモン(17)/ グッズ(19)/ サポート(11)/ スタジアム(1)/ エネルギー(11)
変更点
クロバットV(1)→ コロトックV(1)
相手に「マリィ」や「リセットスタンプ」を使われた後や「モスノウ」でエネ加速をした後など、手札が枯渇することが意外と多かったので変更しました。「ふうせん」などを使って、出来るだけバトル場で特性を発動できるように意識しています。
ワタシラガV(1)→ ミミッキュ(1)
パーフェクション系統が環境に多く、それらのデッキに対応できるよう変更しました。
マリィ(1)→ ゲッコウガGX(1)
手札補充兼「ジュナイパー」対策。みつりんめいさいの「ジュナイパー」にボコボコにされたので変更しました。出すのが難しい上に使うことがほとんどないので、ロマン枠。
マリィ(1)→ しんかのおこう(1)
進化後が引っ張ってこれないことが多かったので変更しました。
相手への対応力があがる調整をしました。その分デッキパワーが落ちているので、器用貧乏感がある。難しい。
追記終わり。ではでは~ノシ
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