こんばんは、なかなかたなかです。
先日の「れをん杯」終了後に、インテレオン型「はくばバドレックス」のデッキ構築を教えてもらったので、記事に残します。この記事が何かの参考になれば幸いです。
インテレオン型「はくばバドレックスVMAX」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】vFVkkF-8hp1in-FwVV5k
ポケモン(19)/ グッズ(20)/ サポート(10)/ スタジアム(2)/ エネルギー(9)
デッキコンセプト
デッキタイプ:アグロ
「はくばバドレックスVMAX」を主軸としたデッキ。スタジアム:頂きへの雪道で相手の動きを妨害しつつ、先2でワザ:ダイランスをうつことで、相手のアタッカーが育つ前に倒すことを意識したデッキ。微妙に足りない打点は「インテレオン」の特性:クイックシューターなどで調整する。サイドプランは3-1-3。
デッキの強み
強み
低エネ高火力。
「はくばバドレックスVMAX」のワザ:ダイランスが2エネで250ダメージだせるので、先攻2ターン目から相手のVポケモンをきぜつさせることができます。デッキが安定して回りやすい。
「ジメレオン」と「インテレオン」の特性:うらこうさくでトレーナーズをサーチすることが出来るので、デッキが安定して回りやすいです。
弱み
エネ消費が激しい。
「はくばバドレックスVMAX」のワザ:ダイランスはエネルギーを2個トラッシュするので、エネルギーを上手く供給し続けないと戦えません。「はくばバドレックス」が鋼弱点。
「はくばバドレックス」が鋼弱点なので、「ザシアンV」などの鋼タイプを主軸としたデッキが苦手です。
採用カード紹介
カードの役割
アタッカー:はくばバドレックスV / VMAX
サブアタッカー:インテレオン
エネ加速:メロン
ポケモンサーチ:クイックボール、レベルボール、ポケモン通信、しんかのおこう
ドローソース:博士の研究、マリィ、メロン
コントロール:リセットスタンプ、ツールスクラッパー、マリィ、ボスの指令、頂きへの雪道
カードの採用理由
はくばバドレックスV(4)/ はくばバドレックスVMAX(3)
デッキのアタッカー。必ず「はくばバドレックスV」でスタートしたいので4:3採用。2エネ250ダメージだせるワザ:ダイランスが強力で、メインで使っていくことになる。相手依存にはなるが、相手のベンチポケモンの数×30+10ダメージをだせるワザ:エンペラーライドも強い。エネ消費が激しいので、息切れしないように「メロン」などでサポートしながら攻撃し続けたい。メッソン(4)/ ジメレオン(3)/ インテレオン(3)
デッキの潤滑油で打点調整役でときどきサブアタッカー。「インテレオン」の特性:クイックシューターによる打点調整がメインなので、比率はうらこうさく1のクイックシューター2。このデッキではれんげき「メッソン」を採用していますが、環境によってはHP70の「メッソン」を採用することになる。ポケモンサーチ
4:3:2:2の計11枚採用。うらこうさくでサーチできるので、その場その場で柔軟に対応できるよう複数種類採用。調整するなら「ポケモン通信」。入れ替え手段
2:2の計4枚採用。「回収ネット」を入れ替え手段として採用。状況を見つつ、インテラインの使い回しにも使える。はくばバドレックス以外は逃げエネが1なので、何度も使い回せる「Uターンボード」もあり。サポート
3:1:2:3の計9枚採用。「メロン」を3枚採用しているので「マリィ」少なめ。縦引きを強くしたい場合は「マリィ」を抜いて「博士の研究」増やそう。グズマ&ハラ(1)
検討枠。「頂きへの雪道」とエネを持ってきたいときに使えるけど、使うと「メロン」が使えなくなるのが微妙な感じです。他の方が三神ザシアン対策にいれていた「ダンテ」がかなり良さげでした。
あとがき
デッキ構築の相談にのってくれたLさんBさんありがとうございました!とても勉強になりました!また相談に乗ってください 笑
こんな感じで、ではでは~ノシ
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