どうも、なかなかたなかです。
新弾「白銀のランス」による水タイプの超強化でモチベが爆上がりしたので、早速「はくばバドレックスVMAX」と「頂への雪道」使ったデッキを組みました!「頂への雪道」採用したので、特性に頼らないブルーの探索型を考案しましたが、環境的に特性:ベンチバリアの「ミュウ」は必須なので、「ブルーの探索」に依存し過ぎない半ブルーの探索型デッキという形をとりました。何かの参考になれば幸いです。
半ブルーの探索型「はくばバドレックスVMAX」のレシピ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】VbFdVV-nYYcHJ-15FbFk
ポケモン(13)/ グッズ(24)/ サポート(11)/ スタジアム(2)/ エネルギー(10)
デッキコンセプト
「ビクティニVMAX」デッキのように、先2で「ボスの指令」+ワザ:ダイランスで相手のポケモンを刈り取りつつ、「頂への雪道」で相手のGX/Vポケモンを特性ロックして展開を妨害。先3からは「メロン」でエネ加速or「ブルーの探索」で任意のカードを引っ張ってきて柔軟に対応。ベンチに特性持ちを出さざるを得なくなったら、「スマホロトム」+「ヤレユータン」のさるぢえコンボや「チラチーノ」のやりくりで対応して、勝利を目指します。
採用カード紹介
カードの採用理由
・はくばバドレックスV / VMAX (4枚 / 3枚)
このデッキのアタッカー。定番の4:3採用。VMAXのワザ:ダイランスで、相手のアタッカーが育つ前に倒すのが基本戦法。Vも3エネ200ダメージ出せるので、割と小回りが利く。
・ミュウ(1枚)
環境対策カード。こいつのせいで半ブルーの探索型になった。「デデンネGX」と「クロバットV」を採用していないので、正直なくてもいい説がある。
・チラチーノ(2枚) ・ヤレユータン(1枚)
ベンチに「ミュウ」を置いて「ブルーの探索」が使えなくなった時用に採用。「チラチーノ」はドローエンジン「ヤレユータン」はさるぢえコンボ兼1ドロー要因。
・クイックボール(4枚) ・ポケモン通信(2枚) ・しんかのおこう(2枚) ・キャプチャーエネルギー(2枚)
ポケモンサーチ系はしっかりと入っています。「はくばバドレックスV/VMAX」のワザでトラッシュするエネルギーは水エネルギーじゃなくてもいいので、「キャプチャーエネルギー」も採用しています。
・メロン(4枚)
水タイプ版「溶接工」。トラッシュからエネ加速するので「クイックボール」やダイランスで、事前にトラッシュに水エネルギーを落としておく必要があるが、「溶接工」のように手札にエネがなくても使えるのが強み。
・頂への雪道(2枚)
「ミュウツー&ミュウGX」や「ムゲンダイナVMAX」、「デデンネGX」や「クロバットV」などの厄介なGX/Vポケモンの特性を封じることができる強力なスタジアム。非GX/Vポケモンの特性はなくならないところがポイント。枠があれば4枚採用してもいいと思う。
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カードの入れ替え候補
ポケモン
・カイオーガ
ダイランスでトラッシュした水エネルギーを使ってエネ加速できる。ワザなので「ブルーの探索」の邪魔にならない。
ちなみに、はじめはポケモンが「カイオーガ」と「はくばバトレックスV/VMAX」だけのシンプルなブルーの探索型を考えていました。
最後に
強いポケモンがいなくて不遇とされていた水タイプも、ようやく日の目を見ることができそうです!早速プロキシを作ったので、実際に回してみて改善点があったら更新したいと思います。
「はくばバドレックスV/VMAX」の登場で私の好きな「カメックスV/VMAX」が息をしていないのですが…涙
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