【ポケカ】「モルペコV-UNION」デッキ【Cレギュ】
少し前に弄っていた「モルペコV-UNION」のデッキを記事に残しておきたいと思います。まぁ、モルペコというよりもクワガノンデッキなんですけどね…笑
この記事が皆さまの参考になれば幸いです。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。
「モルペコV-UNION」デッキ
デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】nnnQnQ-OEIwQO-LniLLg
ポケモン(20)/ グッズ(17)/ サポート(10)/ スタジアム(2)/ エネルギー(11)
アタッカー:クワガノンV、モルペコV-UNION
エネルギー供給:モココ
ポケモンサーチ:クイックボール、レベルボール、ハイパーボール、嵐の山脈
入れ替え札:ポケモンいれかえ、あなぬけのヒモ、ふうせん
ドローソース:チラチーノ、デデンネGX、マリィ、スピード雷エネルギー
干渉札:クワガノンV、マリィ、ボスの指令
デッキコンセプト
デッキタイプ:コントロール
「クワガノンV」のワザ:パラライズボルトでグッズロックを仕掛けて時間を稼ぎ、その間に「モルペコV-UNION」を揃えてワザ:バーストホイールするデッキ。
採用カード紹介
ポケモン
■クワガノンV
アタッカー。3枚採用。
ワザ:パラライズボルトによるグッズロックが強力で、デッキによってはグッズロックしてるだけで勝てます。2ターン目でワザを使えるように算段を立てましょう。
手札次第ですが、グッズロックを警戒されないように1ターン目はあえて出さず、2ターン目に「モココ」+手貼りで起動できると相手の不意を突けて強いです。
相手を倒したい時はワザ:ちょうでんじほうを使います。ちょうでんじほうを使う時は、相手の手札に溜まったグッズを「マリィ」で流してからにしましょう。
HP210は低くはないが倒されやすいラインなので、「タフネスマント」でHPを上げておきましょう。
地味に逃げエネが重いので、エネが付いていない状態でバトル場に縛られないように注意。
■モルペコV-UNINO
アタッカー。4枚採用。
青天井ワザ:バーストホイールが魅力的なポケモンV-UNION。
3エネ300ダメージは割と簡単にだせますが、4エネ400ダメージはハードル高め。
UNIONパーツのトラッシュ手段はたくさんあるので、サイド落ちしない限りは比較的出しやすい。
サイド落ちしていないか真っ先に確認したいカード。コンセプトカードですが、あまり当てにしない方が良いです。
■メリープ / モココ
システムポケモン。2-2-4採用。
逃げエネの関係で「メリープ」の種類を分けてありますが、正直どちらでも良いです。
滞りなくエネ供給するために「モココ」を2匹(余裕があれば3匹)並べておきたい。
■チラーミィ / チラチーノ
ドローソース。2-2採用。
特性:やりくりがV-UNIONと相性が良いので採用しました。「チラーミィ」はHP70の方でも大丈夫です。
「スピード雷エネルギー」の2ドローもあるので、「チラチーノ」1匹でも十分山札を掘れます。
■デデンネGX
ドローソース。1枚採用。
特性:デデチェンジとGXワザ:ビリリターンGXが強力なポケモンGX。序盤の盤面を整えたい時や、終盤の詰めの段階で使います。
サイド2-2-3を押し付けたいので、使う必要がない時は場に出さない。出したら隙を見てビリリターンで手札に戻す。
レギュ落ちしたら「クロバットV」と入れ替え。
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トレーナーズ
■クイックボール / レベルボール / ハイパーボール
ポケモンサーチ。3-4-2の9枚採用。
モココ・チラチーノを多く並べたいので「レベルボール」が多めの配分になっています。
V-UNION念願の「ハイパーボール」は枠の関係で2枚だけの採用になっています。
■ポケモンいれかえ / あなぬけのヒモ / ふうせん
入れ替え札。1-1-3枚採用。
「モココ」のエネ加速がベンチにしかできないので、入れ替え札は多めに採用しています。配分は環境に合わせて調整。
■タフネスマント
耐久UPグッズ。3枚採用。
クワガノンがワンパンされるのを防ぐために採用。サイド落ちやスクラッパでの除去を考慮して3枚。
モルペコにも持たせたい場合は「大きなおまもり」が採用候補に。その場合、クワガノンワンパンのリスクが上がります。
■マリィ
ドローサポート。4枚採用。
自分の展開よりも相手の妨害を優先したいので、ドローサポートは「マリィ」を選択しました。
グッズロックと手札干渉を絡めることで、相手の展開を大幅に遅らせることができます。
モルペコの展開を重視する場合は「博士の研究」を推奨。
■ボスの指令
ベンチ呼び出しサポート。3枚採用。
逃げエネの重いポケモンを呼び出してグッズロックしたり、ポケモンVMAXを呼び出してバーストホイールしたりと使いたい場面の多いサポート。
2枚だと少なく感じたので3枚に。
■シャクヤ
サイド回収サポート。1枚採用。
サイド落ちしたUNIONパーツを回収するために採用。サイドを3枚までしか選べない(確定サーチではない)のがつらい所。
「シャクヤ」 + UNIONパーツがサイド落ちしたり、UNIONパーツが複数サイド落ちした時は諦めましょう。
手札にある "不要なカードや後で欲しいカード" をサイドに埋め込めるのが地味に便利。どこに何を埋め込んだのかしっかりと覚えておきましょう。
■バーネット博士
山札圧縮サポート。2枚採用。
UNIONパーツだけでなく、エネ加速用のエネルギーや不要になったカードをトラッシュに落とせるので、使ってみると意外と強かったサポート。もちろん、「バトルコンプレッサー」の足元には及びません。
グッズロックで相手の展開が遅れれば、「バーネット博士」を使えるタイミングは意外と多い。
■嵐の山脈
ポケモンサーチスタジアム。2枚採用。
ポケモンの展開と相手のスタジアムを割るために2枚採用しました。
■基本雷エネルギー / スピード雷エネルギー
エネルギー。7-4採用。
エネルギー総数は10枚前後が一番安定すると思います。
「スピード雷エネルギー」の手貼りするだけで2ドローが強力なので、最大枚数採用です。
採用候補カード
■博士研究
ドローサポート。相手の妨害よりも自分の動きを優先したい時に採用したい。
■ビート / マリィのプライド
エネ加速サポート。どうしても後1パラライズボルトを決めたい時や、4エネホイールしたい時に採用したいサポート。手札をガンガントラッシュしていくデッキなので、ビートよりもマリィの方が使いやすい。
■冒険家の発見
ポケモンVサーチサポート。UNIONパーツを素早く集めることができるが、手札をトラッシュする手段が必要になる。「バーネット博士」とは一長一短。
あとがき
使ってみると分かると思いますが、「モルペコV-UNION」必要?ってなります笑
モルペコを「ピカチュウV-UNION」にして一生グッズロックするのも面白いと思います。
今回はこの辺で。皆さま良きポケカライフを~ノシ
※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。
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【ポケカ】スペシャルカードセット「草のリーフィアVSTAR・氷のグレイシアVSTAR」評価とプチ考察
2022年2月4日(金)発売のスペシャルカードセット「草のリーフィアVSTAR・氷のグレイシアVSTAR」の情報が公開されたので、評価とプチ考察を行いたいと思います。
この記事が皆さまの参考になれば幸いです。
< 評価 >
S:とても強い A:強い B:標準 C:弱い D:とても弱い
※評価は個人の主観によるものです。また、構築や今後でてくるカードによって評価が変わります。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。
「草のリーフィアVSTAR・氷のグレイシアVSTAR」評価とプチ考察
草のリーフィアVSTAR
■リーフィアV(左が新規収録)
評価:A⁻
攻めの「リーフィアV」。
1エネでワザを使えて、高火力の3エネワザを持っているのが評価高い。特性:りょくかさいぼうによるエネ加速が不要なデッキに採用したい。特性持ちの方が何かと無難。
地味にHPと逃げエネが増えている。
■リーフィアVSTAR
評価:S⁻
ワザ:リーフガードは180ダメージ+ダメージ軽減。VMAX相手なら悪くはないが、V相手だと少し物足りなく感じる。攻めるなら「こだわりベルト」、守るなら「スノーリーフバッジ」を持たせたい。
VSTAR特性:アイビースターがとても強力。いちげきと悪タイプデッキの特権だった「ブラッキーVMAX」の"疑似ボスの指令"が、草タイプでも使えるようになったのが大きい。1試合に1回しか使えないので、ここぞという時に使用したい。
進化元を共有できるので、「リーフィアVMAX」と相性が良い。リーフィアVMAXのくさむすびデッキにピン刺ししておくのが無難か。
氷のグレイシアVSTAR
■グレイシアV(左が新規収録)
評価:A⁻
エネ加速ワザ持ち。水タイプには便利なエネ加速サポート「メロン」がいるので、必要性は薄い。
後1エネ加速よりも、後1進化の方が強そう。
■グレイシアVSTAR
評価:A⁺
ワザ:つららショットは中打点を与えながら相手に入れ替え札を要求できるのが強み。逃げ0(ミュウ)、ふうせん(レックウザ)、ハイド悪(ダイナ、ゲンガー)、みずのとう(ウーラオス)などに幅広く対応できる。
VSTARワザ:クリスタルスターは相手に220ダメージを与えながら次のターン無敵になれるのが強力。
ただし、ベンチに下がるとワザ効果が消えてしまうので、「あなぬけのヒモ」や「ボスの指令」に注意。
リーフィアと同じく攻めるなら「こだわりベルト」、守るなら「スノーリーフバッジ」を持たせたい。
ポケモンVMAXと殴り合うには良い性能をしているが、ポケモンVと殴り合うにはちょっと辛い性能。
「スノーリーフバッジ」の扱い
「スノーリーフバッジ」のテキストには "名前に「リーフィアV」または「グレイシアV」とつくポケモン" と書いてあるので、「リーフィアVSTAR」と「グレイシアVSTAR」もバッジの対象になります。
あとがき
ポケモンVSTARがつぎつぎと発表されてワクワクしますね!ただ、購入できるかちょっと不安。転売が落ち着いてきているので多分大丈夫だとは思いますが…。
今回はこの辺で。皆さま良きポケカライフを~ノシ
※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。
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【ポケカ】「ムゲンダイナVMAX & ブラッキーVMAX」デッキ【Dレギュ】
Cレギュのカードを抜いて、Dレギュレーションに対応した「ムゲンダイナVMAX」デッキを組みました。
この記事が皆さまの参考になれば幸いです。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。
「ムゲンダイナVMAX & ブラッキーVMAX」デッキ
デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】yMUMMU-DFI0gT-pyMyyE
ポケモン(22)/ グッズ(16)/ サポート(9)/ スタジアム(3)/ エネルギー(10)
アタッカー:ムゲンダイナVMAX
サブアタッカー:ブラッキーVMAX、ガラルファイヤーV
エネルギー供給:ガラルファイヤーV、エネルギー付け替え
ポケモンサーチ:クイックボール、ハイパーボール
入れ替え札:ポケモンいれかえ、あなぬけのヒモ、ハイド悪エネルギー
ドローソース:クロバットV、博士の研究、マリィ
干渉札:ガラルジグザグマ、ボスの指令、ガラル鉱山
デッキコンセプト
デッキタイプ:アグロ
ベンチに悪タイプのポケモンを沢山並べて、「ムゲンダイナVMAX」のワザ:ドレッドエンドで殴るデッキ。
「クロバットV」と「ガラルファイヤーV」による安定性の高さと、「ブラッキーVMAX」のベンチ呼び出しが強力。
スタジアムには「ガラル鉱山」を採用し、相手のポケモン入れ替えを妨害。自分が入れ替えられなくなって困らないように、入れ替え手段は多めに採用しました。
デッキの強みと弱み
強み
低エネ高火力。
ワザ:ドレッドエンドは要求が2エネと低いのに、最大270ダメージだせて高火力です。安定性が高い。
「クロバットV」を無理なく4枚積みできるので、デッキの安定性が高いです。ベンチ枠の拡張性。
「ムゲンダイナVMAX」の特性によってベンチ枠が8まで増えるため、「クロバットV」などのシステムポケモンが邪魔になりにくいです。
弱み
ポケモンVの特性に依存している。
このデッキはポケモンVの特性への依存度が物凄く高いので、「頂きへの雪道」などの特性をなくすカードが苦手です。悪タイプしか採用できない。
「ムゲンダイナVMAX」の特性の影響で、場に悪タイプのポケモンしか出すことができません。そのため、便利な特性・ワザを持つ悪タイプ以外のポケモンを採用しづらいです。ベンチ攻撃に弱い。
ベンチにたくさんのポケモンを並べないといけない関係上、ベンチ攻撃が苦手です。
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採用カード紹介
ポケモン
■ムゲンダイナV・VMAX
アタッカー。4-4採用。
「ムゲンダイナV」…「ムゲンダイナV」で確実にスタートしたいので4枚採用。1ターン目に2枚並べて置きたい。
ワザ:パワーアクセルによる30ダメージ+エネ加速が地味に強力。ただし、使える場面が後1ぐらいしかないのでさっさと進化させたい。
「ムゲンダイナVMAX」… 2ターン目に確実に進化させたい事に加え、サーチコストが増加(ハイパーボール)しているので4枚採用。
HP340と高耐久なことに加え、特性:ムゲンゾーンによるベンチ拡張と2エネ270ダメージだせるワザ:ドレッドエンドが強力なポケモン。
「大きなおまもり」を持たせると、HP370で270ダメージを連打してくるバケモノになります。
不意の「ガラルサンダーV」に備えて、早めにおまもりを持たせたい。
■ブラッキーV・VMAX
サブアタッカー兼ボスの指令。3-3採用。
「ブラッキーV」… 1エネワザ:くろいまなざしのバトル場縛りが地味に強く、上手く狙えば相手から1ターンもらう事ができます。
下ワザが強力ですが、このデッキでは使える場面が少ないです。
早い段階で2枚(できれば最初の番に1枚)ベンチに並べて置きたい。
「ブラッキーVMAX」… 特性:ダークシグナルによるベンチ呼び出しが強力なポケモン。このカードのおかげで、サポ権を「ボスの指令」に使う必要がなくなります。
ガラルファイヤーには劣るものの、3エネ160ダメージだせるワザ:ダイアークを持っているので、対面次第ではサブアタッカーとして活躍します。ただし、3エネ要求なのが少し辛い所。
ダイナと弱点が被らない草弱点なのも評価ポイント。1試合で2回使いたいので3-3採用。
■ガラルファイヤーV
サブアタッカー兼エネ加速装置。2枚採用。
特性:じゃえんのつばさによるエネ加速と、ワザ:オーラバーンによる3エネ190ダメージが強力なポケモン。ダイナと弱点が被らない草弱点なのも評価ポイント。
サイド3-2-3を押し付けたり、特性:じゃえんのつばさからの「エネルギーつけかえ」でエネルギーを供給するのに使います。
闘タイプデッキやザシアン・グレイシア対面では、このカードを如何に上手く通すかで勝負が決まります。基本的には1枚しか使わないので、サイド落ちを考慮した2枚採用。
■クロバットV
ドローソース。4枚採用。
特性:ナイトアセットでデッキの安定性を支えるポケモン。「ハイパーボール」の再録により、ドロー枚数を増やしやすくなった。ほぼ毎ターン使うので4枚採用。
手札を補充しながらダイナの打点強化を行えるのが強力。
特性を使う際はできるだけ手札を減らしてから使いましょう。もちろん、後で必要になるカードまで減らさないように。クロバットスタートは割り切り。
■ガラルジグザグマ
打点調整役。2枚採用。
ダイナやガラルファイヤーの微妙に足りない打点の調整用に2枚採用。
<主なダメージプラン>
オーラバーン 190 + 10 = 200 ガラルサンダーV他
ドレッドエンド 210 + 10 = 220 多くのポケモンV
ドレッドエンド 270 + 10 = 280 ポケモンVSTAR
パワーアクセル or くろいまなざし 30 + ドレッドエンド 270 + 10 = 310 VMAX
ゲンガーVMAX対面の時は、ガラルジグザグマをベンチに並べることで、相手の打点を抑えながら自分の打点をあげることが出来ます。
連撃ウーラオスの様なベンチ攻撃持ちがいる場合は、簡単に倒されてしまうので考えてからだすように。
トレーナーズ
■クイックボール / ハイパーボール
ポケモンサーチグッズ。4-4採用。
「クイックボール」… サーチしたいたねポケモンが多いので、安定の4枚採用。
手札やベンチ次第ですが、基本的な優先度は ダイナ>ブラッキー>クロバット>ガラルファイヤー。
「ハイパーボール」… コストの重い万能サーチカード。「クロバットV」の特性と非常に相性が良いので4枚採用。
■ポケモンいれかえ / あなぬけのヒモ / ハイド悪エネルギー
入れ替え札。2-2-4の8枚採用。
スタジアムに「ガラル鉱山」を採用しているので、入れ替え手段は多めに採用しています。
「ポケモンいれかえ」… 状態異常やワザ効果で入れ替えられない場面があると困るので2枚採用。
「あなぬけのヒモ」… ダイナバリア「ミュウVMAX」や「ガラルマタドガス」などを下がらせるために2枚採用。
「ハイド悪エネルギー」… 逃げエネがなくなる特殊エネルギー。「ガラル鉱山」を採用しているので4枚採用。
■エネルギーつけかえ
エネルギー付け替えグッズ。2枚採用。
アタッカーを切り替える時や、特性:じゃえんのつばさからの「エネルギーつけかえ」でエネルギーを供給する時に使います。
1枚だと引けないことが多いので2枚採用。
■大きなおまもり
耐久UPグッズ。1枚採用。
相手の確定数をズラすために採用。主な使い道はダイナの「ガラルサンダーV」ケア。
■ツールジャマー
どうぐ除去グッズ。1枚採用。
「タフネスマント」や「ふうせん」などのどうぐ対策として採用。「レパルダスV」・「ツールスクラッパー」と選択。どれも一長一短。
他2枚と違い、相手のターン中にも干渉できるのが強み。
■博士の研究 / マリィ
ドローサポート。4-4採用。
「リセットスタンプ」のレギュ落ちで、手札干渉手段がなくなったので「マリィ」を4枚にしました。
また、「頂きへの雪道」を貼られても対応しやすいように博士とマリィを4-4にしています。
■ボスの指令
ベンチ呼び出しサポート。1枚採用。
雪道で特性が縛られた時と、ブラッキーの進化が間に合わなかった時用に1枚採用しています。
■ガラル鉱山
スタジアム。3枚採用。
「混沌のうねり」がレギュ落ちしたため採用。「あくの塔」と選択。
悪タイプには「ハイド悪エネルギー」があるので、アドバンテージを稼ぎやすい。
今まではスタジアム3枚採用だと手札で被ってクロバットの邪魔になっていましたが、「ハイパーボール」の再録で手札を減らしやすくなったので、気にせずに採用することができるようになりました。
■基本悪エネルギー / ハイド悪エネルギー
エネルギー。6-4採用。
ダイナのエネ要求が低いとはいえ、絞りすぎるとエネが引けなくなるので10枚前後は必要。
スタジアムに「あくの塔」を採用する場合は「キャプチャーエネルギー」の採用を検討。
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採用候補カード
■レパルダスV / ツールスクラッパー
どうぐ除去札。
「レパルダスV」… スクラッパーと違い、サーチがしやすく、どうぐの除去とダイナの打点強化を同時に行えるのが強み。ただし、スタートリスクとベンチ圧迫が付きまとう。
「ツールスクラッパー」… レパルダスよりも効果が強くて使いやすいのがポイント。ただし、サーチ手段がないのがネック。
■フーパV
特性で超と悪の両方のタイプになれるので、苦手な闘タイプの弱点を突けるようになります。
ワザが3エネ要求なのがネック。ガラルファイヤーとブラッキーで十分間に合っているように思います。
■フーパ
ダイナと組み合わせたい1エネ打点カード。「ゲンガーVMAX」の打点を抑えつつ、ダイナの打点を上げることが出来るので、ゲンガーを意識するなら採用したいカード。
■ドガース / ガラルマタドガス
特性:かがくへんかガスによる特性ロックが超強力。より妨害寄りの構築にしたい場合は採用を推奨。
ワザ:バットポイズンによる4倍毒もダイナと相性が良い。(270+40+10=320)
■チョロネコ / レパルダス
非Vのドローソース。「頂への雪道」への耐性が上がるが、構築とプレイ難度も上がる。
■回収ネット
ガラルジグザグマを使い回したり、疑似的な入れ替え札として使えたりと何かと便利なグッズ。対象が非Vのみなのがネック。
■クラッシュハンマー
遅延カード。コインが絡むものの、相手のエネを割れて手札を消費しやすい(クロバットで沢山引ける)のがポイント高いです。
■冒険家の発見
ポケモンVサーチサポート。これ1枚でボスの指令(ブラッキーVMAX)、コルニの気合(クロバットV)、ツールスクラッパー(レパルダスV)の役割を果たすことができるのが強力。
■ネズ
悪タイプのポケモンとエネルギーを1枚ずつサーチできるサポート。クロバットを持ってくれば、間接的なドローカードとして使えます。
エネルギーは基本と特殊のどちらでも良いのがポイント。
■フヨウ
ザマゼンタ・グレイシア等の対策になるサポート。
ジュナイパーはともかく、ザマゼンタ・グレイシアはガラルファイヤーで突破できるので、必要性は薄いように感じます。
■アスナ
環境で流行っている雪道と特殊エネを対策できるサポート。いちげきなので「あくの塔」と相性が良い。
■あくの塔
いちげきのカードを2枚ドローに変換するスタジアム。「ブラッキーV・VMAX」とシナジーがある。手札で被ってもドローに繋げられるのが強み。
あとがき
そろそろDレギュに向けてデッキを弄っていく必要がありますね。それにしても、「ムゲンダイナ」は本当に息の長いデッキですね。
またちょこちょこと更新していきます。
今回はこの辺で。ではでは、皆さま良きポケカライフを~ノシ
※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。
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【ポケカ】構築済みデッキ「スタートデッキ100」カードリストの評価とプチ考察
2021年12月17日(金)発売の「スタートデッキ100」のカードリストが公開されたので、新規収録カードの評価とプチ考察をしていきます!
この記事が何かの参考になれば幸いです。
< 評価 >
S:とても強い A:強い B:標準 C:弱い D:とても弱い
※評価は個人の主観によるものです。また、構築や今後でてくるカードによって評価が変わります。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。
構築済みデッキ「スタートデッキ100」カードリストの評価とプチ考察
ポケモン
草タイプ
■カブルモ
評価:B⁺
同名カードよりHPが10高い。進化元はほとんどワザを使わないので、こちらの方が無難。
■ザルードV(収録:47・59・68・85)
評価:A
ワザ:ジャングルレイジは相手がポケモンVならワンパンできて強い。ただし、3エネ要求なので何かしらのエネ加速手段が欲しいところ。
「ゴリランダー」の特性:ボルテージビートや同名カードのワザ:ジャングルライズなどが良さそう。
炎タイプ
■エンテイV(収録:16・57・72・89・100)
評価:S
炎タイプ版「スイクンV」。スイクンよりもHPと逃げエネが多い。
炎タイプには「ヒート炎エネルギー」があるので耐久値を盛りやすく、「タフネスマント」と「ヒート炎エネルギー」を貼るだけでHP300の高耐久になる。
スイクンと同じように、優秀な炎タイプアタッカーになるでしょう。
■コータス
評価:C
ワザ性能の割にエネ要求が少し重め。
■バオッキーV(収録:13・28・34・38)
評価:B
いまいちパッとしない性能。エネ加速ワザ:はじけるちからにタイプが指定ないのはちょっと良さそう。
ワザ:フレアファンブルは相手次第では大ダメージを期待できるが、最近は2エネアタッカーが多いのが向かい風。
水タイプ
■キングラーV・VMAX(収録:2・34・78・81)
評価:A⁺ / A⁻
「キングラーV」… コインが絡むものの、上ワザのエネ加速が強力。下ワザも3エネ200ダメージだせて強い。「カメックスV」より強そう。
「キングラーVMAX」… 上ワザ:あわまつりで水エネルギーを5枚エネ加速できるのが強力。下ワザはVMAXの割には強くないので、エネ加速装置と割り切った運用が良さそう。
V・VMAX共に無色エネに対応しているのがえらい。ただし、逃げエネ3なのが難点。
■ヒトデマン
評価:C
コインワザ…。れんげきが付いている「ヒトデマン」でおk。
雷タイプ
■ピカチュウV(収録:25・29・48・74)
評価:A
ワザ:ライトニングボムは10まんボルト (200ダメージ) よりも威力がありながら、トラッシュするのが雷エネルギーだけで済むのが強い。
エネトラッシュなしでも100ダメージだせるので、ワザが2回使える状況ならVMAXツーパンを狙える (100 + 220 = 320ダメージ) 。
用途やエネ加速手段の有無によって、25thピカチュウVと使い分けたい。
■ライコウV(収録:3・8・39・74・100)
評価:S
雷タイプ版「スイクンV」。スイクンよりもHPと逃げエネが少ない。
雷タイプには「スピード雷エネルギー」があるので、特性:しゅんそくと「スピード雷エネルギー」で3枚ドローすることができる。
スイクンと同じように、優秀な雷タイプアタッカーになるでしょう。
超タイプ
■スターミー
評価:C
1エネで殴れるのは良いけど、この子1進化ポケモンなのよね…。
■ミュウツー
評価:B⁻
性能はパッとしないけど、イラストがバチクソにカッコイイ。
■グランブルV(収録:7・31・59・66・69)
評価:B
ワザ:ブルダッシュの3エネ190ダメージは超タイプのサブアタッカーとしては強めの性能。しかし、「ガラルファイヤーV」のようなエネ加速手段を持っていないのが悩みどころ。
超タイプはエネ加速が強いから必要ないと言えば必要ないけど…。
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闘タイプ
■カポエラー
評価:C
ドローワザ持ってるのえらいね。
■ナックラー / ビブラーバ / フライゴン
評価:B / B⁻ / C
「ナックラー / ビブラーバ」… まぁ普通。同名カードのどちらを選んでも大差ないです。
「フライゴン」… 1エネワザ:デザートピラーは相手次第では強いけど、彼、2進化ポケモンなんです。
悪タイプ
■チョロネコ / レパルダス
評価:C / A
「チョロネコ」… 少しの差しかないけど、HP70の同名カードの方が使いやすい。
「レパルダス」… やりくり「チラチーノ」の悪タイプ版。悪タイプだから「ムゲンダイナVMAX」にも採用できるのがえらすぎる!しかも、非Vだから「頂きへの雪道」で特性が止まらないというのも評価高い。
このカードのおかげで、ダイナに「クロバットV」を4積みする必要がなくなりそう。
■ベロバー / ギモー / オーロンゲ
評価:B / B⁺ / B
「ベロバー」… たねポケモンサーチ持ち。ちょっとえらい。
「ギモー」… 同名カードが逃げエネ2なのに対して、この子はHPそのままに逃げエネ1。えらい。
「オーロンゲ」… ベンチ攻撃ワザ持ちだけど、なんか普通。いちげき「オーロンゲ」を見習ってほしい。
■モルペコV(収録:96)
評価:B
「マリィのプライド」を使って、ワザ:ハラペコスパイクで2ターン目から240ダメージだされるのは結構怖い。
毎ターン「マリィのプライド」を使うのはハードルが高いので、サブアタッカーとしての活躍に期待。
鋼タイプ
■ボスゴドラV・VMAX(収録:27・71・82・93)
評価:A⁺ / A⁺
「ボスゴドラV」… ワザが両方とも強いが、エネ要求がとても重いのがネック。エネの問題を解決出来たら間違いなく強い。
「ボスゴドラVMAX」… ワザ:クラックストンプのダメージを与えながらの山札トラッシュが強い。そのままだとダメージが低いので、何かしらの補強が欲しいところ。ハチマキ・ダンデ・インテレオン etc...
ワザ:ダイトッシンの270ダメージは、VSTARのHP280にほんの少し足りないので「げんきのハチマキ」を持たせておきたい。対VMAXならVのいわなだれ → ダイトッシン で360ダメージ。5エネ要求なのがネック。
VもVMAX逃げエネ4。よくも悪くも大味。
■シュバルゴ
評価:B⁻
特性:きせきのよろいでポケモンVから受けるダメージが-100されるので、対ポケモンVなら実質HP220。
それは良いけど、ワザのダメージが心もとない。3エネ90 - 30ダメージはう~ん。
■ザマゼンタV(収録:10・32・65・82・95)
評価:A
特性:おうじゃのかまえの手札リフレッシュと、ワザ:リベンジバーストの最大270ダメージが強力。ただし、色々な面で「ザシアンV」と被ってるのが辛い。
手札トラッシュからの5枚ドローなので、V-UNIONの様なデッキと相性が良い。正直、ふくつのたてのザマゼンタで良い気もする。
竜タイプ
■キバゴ / オノンド / オノノクス
評価:A / B / A
「キバゴ」… コインでオモテを出す必要があるものの、ワザ:ちょうしんかで一気に「オノノクス」に進化できるのが強い。しかも山札からのサーチ。
「オノンド」… 中間進化にしてはHPが高め。
「オノノクス」… ワザ:ワイルドアックスの2エネ160ダメージは非Vでは強い。ワザ要求が闘・鋼なのが少し難しい。
無色タイプ
■ルチャブル
評価:B⁺
2エネ加速ワザと1エネ小ダメージワザを持っていて、なんだかワンチャンありそうなカード。
特にワザ:アピールポーズは、「レックウザVMAXデッキ」の「ローズ」の代わりでも良さそう。
■ジジーロンV(収録:4・56・68・86・97)
評価:C
1エネドローワザは良いとして、下ワザはもう少しダメージがあっても良かったのでは?
トレーナーズ
■ハイパーボール
評価:S⁻
この商品の目玉カード。多くの人がこれと3犬の為だけにスタートデッキを剥くといっても過言ではない。
ポケモンなら何でも持ってこれる万能サーチカード。ただし、使用するためのコストが重い(手札2枚トラッシュ)ので、「クイックボール」のように全てのデッキに4積みされるかというと微妙なライン。
トラッシュがメリットになるデッキと相性が良い。V-UNIONが使いやすくなると良いね!
■エール団の応援
評価:A⁻
トラッシュからポケモンとサポートを合計3枚まで山札に戻せるサポート。「ふつうのつりざお」と「ともだちてちょう」を合体させた感じのサポート。
今後は「ハイパーボール」などでトラッシュが増えるので、サポ権に余裕のあるデッキ(ムゲンダイナなど?)では採用を検討しても良さそう。
■マリィのプライド
評価:B
エネ加速サポート。「ビート」のトラッシュ版。
「モルペコV」デッキ以外で、後攻1ターン目にどうしても2エネつけたい!などの理由があるなら採用しても良さそう。
あとがき
100種類の中からランダムというのはとても驚きました。株ポケさん相当気合が入ってますね!ミラーカードもあるので楽しみですね!
「スタートデッキ100」同士の大会とかあると面白そうですね!
今回はこの辺で。ではでは、皆さま良きポケカライフを~ノシ
※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。
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【ポケカ】「ガラルタチフサグマ」デッキ【Cレギュ】
お久しぶりです。なかなかたなかです。
最近ちょこっと流行っているらしい「ガラルタチフサグマ」デッキを触ったので、備忘録がてら記事にまとめます。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。
「ガラルタチフサグマ」デッキ【Cレギュ】
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】66LLQn-LDUmGu-nngLiL
ポケモン(23)/ グッズ(21)/ サポート(9)/ スタジアム(0)/ エネルギー(7)
アタッカー:ガラルタチフサグマ
サブアタッカー:インテレオン、ヤミラミV
エネルギー供給:エネルギー転送、メイ、キバナ
ポケモンサーチ:クイックボール、レベルボール、ポケモン通信、しんかのおこう、キャプチャーエネルギー
入れ替え札:回収ネット
ドローソース:カビゴン、博士の研究、マリィ
干渉札:ボスの指令
デッキコンセプト
デッキタイプ:ミッドレンジ / 非GX・V
「ガラルジグザグマ」と「インテレオン」で相手にダメカンをのせて、「ガラルタチフサグマ」の1エネワザ:むじひないちげきで相手のポケモンにダメージを与えていくデッキ。
非GX・Vを相手に押し付けることでサイドレースを有利に進めたいデッキ。
採用カード紹介
ポケモン
■ガラルジグザグマ / ガラルマッスグマ
アタッカーの進化元。4-1採用。
「ガラルジグザグマ」… 特性:かんしゃくヘッドで相手にダメカンを乗せられるのが強いです。最初の番に2体並べておきたいポケモン。
相手が超タイプのポケモンなら、かんしゃくヘッド(10)+むじひないちげき(150×2)で310ダメージ。
「ガラルマッスグマ」…「レベルボール」で持ってこれるHP90のカードを1枚だけ採用しました。
基本的には「ふしぎなアメ」を使って「ガラルタチフサグマ」へ進化させますが、アメの節約・あらくれシャウトの使い回し・次の番の要求の低下などの意味を込めて採用しています。
■ガラルタチフサグマ(むじひ)
アタッカー。3枚採用。
ワザ:むじひないちげきのコスパがとても良く(1エネ150ダメージ)、悪タイプの草弱点なのがえらいです。
このカードを立て続けることができるかが勝負の分かれ目。
相手に入れ替え手段がなく、ワザを1つしか使えない状況ならワザ:だまらせるで相手から1ターン貰えます。状況次第では有効。
■ガラルタチフサグマ(ブロッキング)
たねポケモン対策。1枚採用。
三神のようなたねポケモンを主軸としたデッキに対するメタカード。ワザ:ブロッキングで相手のたねポケモンからの攻撃を無効化できます。
ブロッキングで相手を詰ませたい時は、「あなぬけのヒモ」などでベンチと入れ替えられないように、このカード以外は場に出さないようにしましょう。
特性:あらくれシャウトのダメカン3個乗せが地味に強力。たねポケモン対策以外にも使えます。
■メッソン / ジメレオン / インテレオン
トレーナーズサーチ兼サブアタッカー。4-4-2-2採用。
インテレオンラインがいないとデッキが回らないので、各種最大枚数の採用です。
「インテレオン」… うらこうさくとクイックシューターのどちらも重要なので、2-2配分にしています。あまりオススメしませんが、削るならうらこうさくを削りましょう。
基本水エネルギーを1枚採用しているのでワザ:アクアバレットを使う事ができます。
■ヤミラミV
サブアタッカー。1枚採用。
サブアタッカーというよりもフィニッシャーといった立ち位置のポケモン。
ワザ:マッドネイルでダメカンが5個のっているポケモンVMAXをワンパン出来るのが非常に強力。
その反面、ヤミラミスタートが弱い、HPが低い(HP170)、サイドを2枚取られる、入れ替え手段がないなどの欠点があるのが難しい所。
使う瞬間までベンチに置いておきたくないので、「キバナ」が使えるタイミングで使いましょう。
あると非常に楽ができるカード。入れるかどうかは好み。
■カビゴン
ドローソース。1枚採用。
手札が7枚になるまでドローできる特性:くいだめが強力な非GX・Vポケモン。
序盤で場を整えたいときや、中盤で息切れ(手札が枯渇)した時につかいます。
逃げエネ3なので、安易に出してバトル場に縛られないように気を付けたい。
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トレーナーズ
■クイックボール / レベルボール / ポケモン通信 / しんかのおこう
ポケモンサーチグッズ。2-4-2-2採用。
基本的には「レベルボール」で足りるのですが、「カビゴン」と「ヤミラミV」が持ってこれないので「クイックボール」を合わせて採用しています。
■ふしぎなあめ
1進化スキップグッズ。4枚採用。
2ターン目から殴るために必須のカード。「ガラルジグザグマ」→「ガラルタチフサグマ」と「メッソン」→「インテレオン」にすることが出来ます。
ここを削る事はありえないです。
■回収ネット
ポケモン回収グッズ。4枚採用。
入れ替え札として使ったり、うらこうさくを再利用したりするのに使います。役割が多いので4枚採用です。
■エネルギー転送
エネルギーサーチグッズ。1枚採用。
特性:うらこうさくを経由してエネルギーを持ってこれるように1枚採用しています。
■ふしぎなつりざお / レスキューキャリー
トラッシュ回収グッズ。1-1採用。
「ふつうのつりざお」… 主に「ガラルタチフサグマ」と「インテレオン」を山札に戻すために採用しています。基本エネルギーも山札に戻せますが、「キバナ」でエネ加速する分の基本エネルギーは残しておくようにしましょう。
「レスキューキャリー」… 「ガラルジグザグマ」「メッソン」「ジメレオン」をトラッシュから回収するために採用しています。
■博士の研究 / マリィ
ドローサポート。1-2採用。
「博士の研究」… 手札が悪すぎる時の保険用に1枚採用しています。
「マリィ」… 相手の手札に干渉しながらのドローが強力なので2枚採用しています。トラッシュしたくないカードを山札に戻せるのも強み。
■ボスの指令
ベンチ呼び出しサポート。2枚採用。
弱点を突いたりしない限り、VMAXポケモンは2回殴らないといけないので2枚採用。
■メイ / キバナ
アタッカーが倒された後の立て直しサポート。2-2採用。
「メイ」… これ1枚で次のアタッカーの準備(ガラルタチフサグマ、ふしぎなアメ、基本悪エネルギー)が出来るのが強い。サイド落ちケアで2枚採用。
「キバナ」… エネ加速のおかげで2エネワザを持つポケモン(インテレオン、ヤミラミV)でもすぐに攻撃できるようになります。サイド落ちケアで2枚採用。「メイ」より優先度が低い。
■基本悪エネルギー / 基本水エネルギー / キャプチャーエネルギー
エネルギー。5-1-1採用。
「基本悪エネルギー」… メインアタッカーの「ガラルタチフサグマ」が1エネで殴れるうえに、「ふつうのつりざお」「キバナ」でトラッシュからエネを回収できるので、この枚数で足りると思います。
「基本水エネルギー」… 「インテレオン」のワザ:アクアバレットが使えるようにするために1枚だけ採用。
「キャプチャーエネルギー」… 序・中盤のポケモンの展開を助けるために採用。
採用候補カード
■ミュウ
特性:ベンチバリアは「れんげきウーラオス」のようなベンチ攻撃をしてくる相手への対策カード。環境次第では採用を検討。
特性:ふしぎなしっぽのグッズサーチが強力で、うらこうさくを節約できる可能性がある。ただし、特性を使用した後の入れ替え手段が必要になり、逆にうらこうさくの回数が消費されることもある。
■シバ
手札リフレッシュサポート。非GX・V主体のデッキと相性の良いサポート。
■エリカのおもてなし
手札を保持しながら大量ドローできるサポート。ドロー枚数が相手依存。
■ネズ
悪ポケモンとエネルギーをサーチできるサポート。
「メイ」「キバナ」と違い、無条件で使えるのが強み。
■ツールスクラッパー / ツールジャマー
ポケモンのどうぐを除去するグッズ。
「タフネスマント」「ふうせん」「隠密フード」などへの対策カード。
■うねりの扇
相手の特殊エネルギーを剥がせるグッズ。「ウイークガードエネルギー」「フュージョンエネルギー」対策。
「フュージョンエネルギー」で特性が効かなくなる(ダメカンを乗せられなくなる)とダメージが出せなくなるので、優先度は高め。
■頂きへの雪道
相手の特性を一方的に縛れるスタジアム。枠があれば1枚入れたい。
あとがき
構築に納得がいってないので、もう少し弄ったらまた更新します。
今回はこの辺で。ではでは、皆さま良きポケカライフを~ノシ
※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。
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