【ポケカ】「悪パーフェクション」デッキ
こんばんは、なかなかたなかです。
今回は新弾「摩天パーフェクト」で新登場する「ガラルファイヤー」で超強化されるであろう、悪パーフェクションを紹介したいと思います。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
「悪パーフェクション」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】yMpEXR-qAzYFv-yXpXRy
ポケモン(17)/ グッズ(18)/ サポート(11)/ スタジアム(3)/ エネルギー(11)
アタッカー:ミュウツー&ミュウGX、ブラッキー&ダークライGX
サブアタッカー:メガヤミラミ&バンギラスGX、ガラルファイヤーV、ガラルファイヤ-
エネルギー供給:ガラルファイヤーV、ガラルファイヤー、レッド&グリーン、ナツメ&ハチク
ポケモンサーチ:クイックボール、プレシャスボールボール、ポケモン通信、タッグコール、ナツメ&ハチク
入れ替え札:ポケモンいれかえ、ふうせん
ドローソース:デデンネGX、博士の研究、シロナ&カトレア
妨害札:マーシャドー、グレートキャッチャー、ボスの指令
デッキコンセプト
デッキタイプ:アグロ / パーフェクション
「ガラルファイヤー」と「ガラルファイヤーV」の特性とサポートで悪エネルギーを場に供給し、「マニューラGX」の特性:シャドーコネクションで「ブラッキー&ダークライGX」に付け替える。
そして、GXワザ:デッドムーンGXで相手のポケモンを強制きぜつ&トレーナーズロックして相手の盤面破壊と妨害を行い、相手がもたついている間に「ミュウツー&ミュウGX」の特性:パーフェクションでコピーしたワザで相手のポケモン刈り取る。
一連の動きを超高速(2・3ターン)で行うことで勝利を目指すデッキ。
デッドムーンGX → グリードクラッシュでサイドを3-3で取るのが理想。
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採用カード紹介
ポケモン
・ミュウツー&ミュウGX / ブラッキー&ダークライGX
アタッカー。2-2採用。
「ブラッキー&ダークライGX」… GXワザ:デッドムーンGXが強力で、6エネ付いていれば強制きぜつ+トレーナーズロックする事ができる。
ガラルファイヤーなどを駆使して、場に6エネ溜まればほぼ勝ち。
「ミュウツー&ミュウGX」… 特性:パーフェクションがとても強力で、この特性のおかげで相手に合わせた攻め手が出来る。
しかし、HP270(ムゲンダイナでワンパン)の超弱点(こくばバドレックスが超タイプ)、スタジアム:頂きへの雪道(連撃ウーラオスでよく採用されている)の流行など、強いけど環境的には厳しい立ち位置にいるポケモン。
使う瞬間だけ場に出したり、盤面によっては使わないプランに切り替えるなどのケアが必要。
サイド落ちケアで2-2採用しているが、重要度的に1-2でも困らないかもしれない。
・メガヤミラミ&バンギラスGX / ゲッコウガ&ゾロアークGX
サブアタッカー兼ワザマシン。1-1採用。
デッドムーンGX → グリードクラッシュでサイドを3-3で取りきるのがこのデッキの基本プランとなります。しかし、環境からGXポケモンが減ってきている事や、グリードクラッシュの210ダメージ では倒せない高耐久ポケモンが増えてきているので、「ゲッコウガ&ゾロアークGX」を合わせて採用しています。
手札や相手次第ですが、基本的には序盤でトラッシュに落としてMMのワザマシンとなってもらいます。
勝ち筋に関わる重要な部分なので、サイド落ちケアで2枚採用したい所ですが、この2枚でスタートしたくない事と、枠がパンパンで削る部分が少ない事から涙の1枚採用となっています。
このデッキはみつりんめいさい「ジュナイパー」にほぼ勝てない構築なのですが、GXワザ:ギガフォールGXを使ってLO勝ちした方がいるそうです。すごい。
・ガラルファイヤーV / ガラルファイヤー
サブアタッカー兼エネ加速要員。2-1採用。
「ナツメ&ハチク」→「ガラルファイヤー」で悪エネルギー2枚をすぐに供給できるようになったのが強化ポイント。
デッキがぶん回ると、「ガラルファイヤーV」の特性+「ガラルファイヤー」の特性+手貼りで、後攻1ターン目で場に4エネ供給できる。ヤバすぎ。
特性だけでなくワザも優秀なので、サブアタッカーとしての運用も可能。その際は、場のエネ枚数と相手のサイド枚数に気を付けたい。
「ガラルファイヤー」は場に出ていなくても、デッキに存在するだけで相手を警戒させることが出来る。
・ニューラ / マニューラGX
エネルギー付け替え要員。3-2採用。
「ナツメ&ハチク」でサーチしやすい様に、悪タイプと水タイプの両方の「ニューラ」を採用しています。ベンチ枠と相談しながら、最初の自分の番に2体並べておきたい。
「マニューラGX」の特性:シャドーコネクションはこのデッキの肝なので、サイド落ちケア+相手に狩られた時用に3枚採用したいところですが、デッキ枠の都合で2枚採用に。
「レッド&グリーン」を使えば2エネ加速できる。場に6エネ揃うまでは、エネを分散させておくのがオススメ。
・マーシャドー / トキワの森
スタジアム:頂きへの雪道を貼られるとデッキがしぬので「マーシャドー」は必須枠です。
このデッキは、2ターン目でGXワザ:デッドムーンGXを追加効果ありで使える状態に出来ればほぼ勝てます。なので、2ターン目までに場に6エネを供給できるようにスタジアム:トキワの森を採用しています。
「頂きへの雪道」対策で「混沌のうねり」をいれたくなりますが、そうするとこのデッキの持ち味である超高速展開からの畳みかけがしづらくなるので、今回は不採用にしました。
採用候補カード
・アクジキング
メガヤミラミバンギラスのグリードクラッシュの様な効果を持ったワザ:レッドバイキングが強力。
GXポケモンだけでなく、非GX・VやVポケモンにも強くあたれるのが優秀。
・タイプ:ヌル / シルヴァディGX
速攻で決めきれなくて対戦が長引いた場合、シルヴァディのドロー特性がとても役に立つ。
今回はこんな感じで。ではでは、皆さま良いポケカライフを~ノシ
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【ポケカ】「レジドラゴ」デッキ
こんばんは、なかなかたなかです。
新弾「蒼空ストリーム」に収録されている「レジドラゴ」がかなり強いと思い、早速デッキを考えてみました。まだ詰め切れてない部分がありますが、皆さまの参考になれば幸いです。
「レジドラゴ」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】2yEpMM-chuSSi-ypMypX
ポケモン(18)/ グッズ(17)/ サポート(12)/ スタジアム(2)/ エネルギー(11)
デッキコンセプト
デッキタイプ:ミッドレンジ / 非GX/V
「ワタシラガ」の特性:わたはこびと「チェリム」の特性:はるらんまんで「レジドラゴ」にエネを安定供給しながら、ワザ:ドラゴンエネジーで毎ターン殴り続けることを意識したデッキ。Vポケモン3体のサイド2-2-2プランが理想。
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採用カード紹介
カードの役割
アタッカー:レジドラゴ
エネルギー供給:チェリム、ワタシラガ
ポケモンサーチ:クイックボール、レベルボール、レスキューキャリー
入れ替え札:ポケモンいれかえ、回収ネット、ふうせん
ドローソース:カビゴン、オドリドリGX、マリィ、博士の研究
妨害札:リセットスタンプ、マリィ、ボスの指令、頂きへの雪道、混沌のうねり
カードの採用理由(一部)
レジドラゴ
アタッカー。4枚採用。
ワザ:ドラゴンエナジーが3エネ240ダメージ出せて超強い。非GX/Vなのでサイドを1枚しか取られないのも強み。不用意にベンチに並べておくと、ベンチ攻撃で削られてダメージが出せなくなるので、出来るだけ攻撃する直前でベンチに出すようにしたい。「ふつうのつりざお」で回収しながらチェリム / ワタシラガ
エネルギー供給要員。2:2採用。
「ワタシラガ」の特性:わたはこびで山札から基本エネルギーを引っ張り、「チェリム」の特性:はるらんまんで草エネルギーを「レジドラゴ」にエネ加速+炎エネルギーを手貼り or 「キバナ」でエネ加速することで、「レジドラゴ」にエネルギーを供給していく。ベンチに1体ずつ並べておきたい。序盤の盤面展開でワザ:なかまをよぶを使うことがあるので、「ヒメンカ」だけ3枚採用しています。カビゴン / オドリドリGX
ドローソース。2:1採用。
序盤の立ち上がりに時間がかかるので「カビゴン」を2枚採用しています。
非GX/Vが主軸のデッキなので、「オドリドリGX」の特性でドローしながら回していく事になります。クイックボール / レベルボール / レスキューキャリー
ポケモンサーチ。3:4:1採用。
「クイックボール」と「レベルボール」で全てのポケモンを引っ張ってこれるので、他のボール系は不採用となっています。
「レスキューキャリー」を1枚採用しています。このカードのおかげで「博士の研究」を強く使う事が出来たり、「クイックボール」のコストにしたくないカードもコストとして使う事が出来ます。
カードの採用候補
- グッズ
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【ポケカ】「ファミリーポケモンカードゲーム」カードリストの評価とプチ考察
こんばんは、なかなかたなかです。
今回は「ファミリーポケカ」に新規収録されているカードの評価とプチ考察をしていきます!
評価はファミリーポケカ内での比較(環境カードとの比較は酷)となっていますのでよろしくお願いします。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
< 評価 >
S:とても強い A:強い B:標準 C:弱い D:とても弱い
※評価は個人の主観によるものです。また、ファミリーポケカ内での比較評価となります。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。
「ファミリーポケモンカードゲーム」カードリストの評価とプチ考察
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エースバーンVデッキの新規収録カード
・ボクレー / オーロット
評価:B⁻ / B
クセがなくて使いやすい草タイプアタッカー。
・ヒメンカ / ワタシラガ
評価:C / B
「ヒメンカ」… 同じ性能でHP60のヒメンカがいるのに、このカードのHPは50…。
「ワタシラガ」… アタッカー寄りの性能をした珍しいワタシラガ。1エネ50ダメージ+20回復は強いけど、肝心のHPが90しかないのがネック。
・タルップルV
評価:B⁻
耐久寄りのVポケモン。エネ加速手段が乏しいファミポケの中で、3エネ100ダメージ+30回復は使いづらそう。
相手がVポケモンだとちょっと厳しい。
・ザルード
評価:C
2エネのコインワザなのに、最大70ダメージしか出ないのは厳しい。
・ロコン / キュウコン
評価:B / B
クセがなくて使いやすい炎タイプアタッカー。
・ビクティニ
評価:C⁺
エネ加速ワザ持ち。無色ワザなので、欲しいエネが手札にない状況なら使える。エースバーンVの相方に。
・エースバーンV
評価:A
ワザ:ブレイズキックは2エネトラッシュのデメリットはあるものの、バンギラスV以外をワンパン出来る210ダメージ出せて強い。
溶接工+手貼りで後1210ダメージ出せるので、スタンダード環境でも使えそうな唯一のVポケモン。
・ヤクデ / マルヤクデ
評価:B / B
炎タイプのアタッカー。キュウコンよりもエネ要求が重い分、ワザのダメージが高い。
・イーブイ
評価:B
青天井ワザ(運が続く限り)であるワザ:れんぞくステップが無色1エネなのが強い。
・コック
評価:A⁻
HP70回復はファミポケ内ではかなり強く、大体の場合1ターン稼げる。
ピカチュウVデッキの新規収録カード
・ハリーセン
評価:B
1ドローワザ持ち。後1「ハリーセン」スタート出来ると強いけど、デッキに1枚しか入ってない。
・ゲッコウガV
評価:A⁻
ワザ:しゅりけんらんぶでバンギラスVをワンパンできる240ダメージだせるのは魅力的だけど、コインワザなのが難しい所。
エースバーンVの水弱点突いても2回オモテを出さないとワンパンできないのが辛い。
・カムカメ / カジリガメ
評価:B / B
水タイプのアタッカー。要求エネが重いけど、そこそこ強い。カジリガメは逃げエネ4なので、バトル場に引っ張られると辛い。
・サシカマス / カマスジョー
評価:C / B⁺
水タイプのアタッカー。カマスジョーに進化すると、コスパの良いワザ:つきさすが使える。
・ピカチュウV
評価:B⁺
スピードアタッカー。その分、火力と耐久が低い。相手を先殴りできれば強い。
・コリンク / ルクシオ / レントラー
評価:B / B / A⁻
ファミポケ唯一の2進化ポケモン。
レントラーまで進化出来たら2エネ90ダメージだせてかなり強い。
しんかのおこうやポケモン通信のようなサーチカードはないが、レベルボールはあるので、ルクシオまではなんとかなる。
・ゼラオラ
評価:A⁻
雷タイプのアタッカー。
ワザを使うと自傷(20ダメージ)する。非Vのたねが2エネ70ダメージ出せるのを考えれば、たいしたデメリットではない。
・モルペコ
評価:B⁺
ファミポケで唯一、ベンチ狙撃できるポケモン。2エネ30ダメージなので、使いどころが難しい。
・カビゴン
評価:A⁻
HPが160あるので、壁役として優秀。ワザも無色3エネで80ダメージだせるので悪くない。
逃げエネが重くて入れ替えにくいのがネック。闘弱点なので、バンギラスVデッキ相手だと、壁役として機能させるのは難しい。
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バンギラスVデッキの新規収録カード
・マンキー / オコリザル
評価:C / C
「オコリザル」… 対Vポケモンなら強いが、非Vポケモンにはダメージがでせないのが辛い。
・ルカリオV
評価:A⁻
シンプルな性能のVポケモン。ワザ:はどうだんも3エネ120ダメージとシンプルで使いやすい。まさに闘タイプといった感じ。
・タタッコ / オトスパス
評価:B / B
クセがなくて使いやすい闘タイプのアタッカー。
・タイレーツ
評価:B
1エネ30ダメージだせる良コスパの闘タイプアタッカー。
バンギラスVデッキはエネ要求が重いポケモンが多いので、低エネで殴れるたねポケモンは貴重な戦力になる。
・バンギラスV
評価:A
ワザ:ランドクラッシュが強力で、Vポケモンとカビゴン・レントラー以外のポケモンを全てワンパン出来る。
エースバーンVと違い、エネをトラッシュしないので、連発出来るのも○。ただし、4エネ要求なのがネック。
・キバニア / サメハダー
評価:C / A⁻
進化元であるキバニアはそこまでだが、進化先のサメハダーは2エネ70ダメージだせて強い。
・ダークライ
評価:B⁺
たねポケモンで3エネ90ダメージ出せるのは強い。
・ゾロア / ゾロアーク
評価:B / A
クセがなくて使いやすい悪タイプアタッカー。ゾロアークが高火力の3エネワザだけでなく、1エネワザも持っているのがえらい。
・ウールー
評価:C⁻
ワザが弱くて使いづらい。とりあえずバトル場に出して、時間稼ぎするためのポケモン。
再録カード
・サナ
評価:A
手札をリフレッシュすることが出来るサポート。博士でトラッシュしたくない手札を抱えている時などに使える。
・ジャッジマン
評価:A⁺
手札補充をしながら、相手の手札に干渉できる強力なサポート。
引けるカードがサナよりも1枚少ない代わりに、相手の手札に干渉出来る。
手札を山札に戻し、シャッフルしてから4枚引くので、元々持っていたカードを引かれる可能性がある点に注意。
あとがき
環境で活躍できる程のパワーを持ったカードは少ないですが、家族で楽しむには十分なパワーとバランスを持った構築済みデッキだと思います。家族でポケカデビューするのにぴったりですね!
今回はこの辺で。ではでは、皆さま良きポケカライフを~ノシ
※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。
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【ポケカ】新弾「蒼空ストリーム」カードリストの評価とプチ考察
「蒼空ストリーム」のカードリストが公開されたので、早速評価とプチ考察をしていきます!
この記事が何かの参考になれば幸いです。
< 評価 >
S:とても強い A:強い B:標準 C:弱い D:とても弱い
※評価は個人の主観によるものです。また、構築や今後でてくるカードによって評価が変わります。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。
「蒼空ストリーム」カードリストの評価とプチ考察
ポケモン
草タイプ
・ハネッコ / ポポッコ / ワタッコ
評価:B⁺ / A / A
「ハネッコ」「ポポッコ」「ワタッコ」の全員にれんげきが付いていて、しかも逃げエネ0なのが超えらい。
「ワタッコ」… 特性:わたげれんだでワザを2回使えるのが強力。「れんげきの巻物」を持たせてワザを増やしてあげると大化けしそう。
「ポポッコ」の特性:ソーラーしんかですぐに進化できるので、2進化の割には重くない。
・トロピウス
評価:B⁻
草タイプのワザ:まきかえす要員。
条件込みで弱点を突ければ240ダメージだせるので、草弱点ポケモンが増えてきている今なら出番があるかも。
・ヤナップ / ヤナッキー
評価:B⁻ / B
「ヤナッキー」… 上ワザがそこそこ良いので、何かしらの使い道がありそう。ただ、進化させてまで使うかと言われると微妙なライン。
・オーロットV・VMAX
評価:A⁻ / A⁻
「オーロットV」… ワザ:シャドークローが3エネ120ダメージ+ハンデスで強い。上手い事サポートをハンデス出来れば、「オーロットVMAX」の打点強化に繋がる。「マリィ」などで相手の手札を減らしてからハンデスするとより効果的。
「オーロットVMAX」… 上ワザ:ミッシングフォレストは番が進むにつれて強力になっていく。ほとんどのデッキでサポートカードが10枚前後は採用されているので、200↑のダメージは割と簡単にでそう。サポート8枚の320ダメージがVMAXポケモンワンパンライン。
打点強化のために、「クチートGX」などで相手のサポートをトラッシュに送っていく動きが必要になる。「オーロットV」のシャドークロー(120ダメージ)と絡めるなら5枚(200ダメージ)はトラッシュに落ちていて欲しい所。
下ワザ:ダイジュモクも3エネ180ダメージだせて強いので、上ワザでダメージが出ない状況でも十分に戦える。Vポケモン相手だとダメージが少し足りないのがネック。
・カジッチュ
評価:B
特にコメントすることがないです。
炎タイプ
・ロコン / キュウコン
評価:B / A
「ロコン」… HPが70あるのが良い。
「キュウコン」… 特性:きゅうびのぬけみちは、炎エネルギーが「ふうせん」に変わる効果。炎エネルギーが付いていれば、炎タイプ以外のポケモンも特性の対象になるのが強い。ベンチ枠に余裕のあるデッキで採用したい。
・ビクティニ
評価:A⁻
このカードの強みは、カードサーチ (2枚)+30ダメージのワザを非GX・Vのたねポケモンでうてること。
今までサーチ系のワザにはダメージがついておらず、サーチ系のワザを使う=テンポロスに繋がりやすかった。しかし、そこにダメージがつくことでテンポロスをある程度抑えつつ、次の動きの準備が出来るようになったのは大きい(30ダメージ=「ダンデ」1回分)。それがサイドを1枚しか取られない非GX・Vのたねポケモンで出来る様になったのが強い。(「レベルボール」に対応しているのも○ )
ただし、ワザが無色2エネなので、場に出して即起動させるには一手間必要。1エネだと強すぎるので良調整だと思います。
・バオップ / バオッキー
評価:C / B
「バオップ」… ワザが悪い。
「バオッキー」… 1エネ120ダメージ出せて強いが手間が掛かるのが難点。「ウルガモスV」の様なトラッシュを参照するカードと組んであげればワンチャンある。
・ウルガモスV
評価:A⁺
ワザ:さかまくほのおが炎タイプデッキの特徴と相性が良くて強い。しかも1エネワザというのが破格。ただし、対戦で「ウルガモスV」スタートになってしまうと序盤がしんどいので、採用枚数には気を付けたい。
最近のデッキだと「ワタシラガ小ズガ」で、エネルギー回収 or 終盤のフィニッシャーとして使うのが強そう。トラッシュにある基本エネルギーは炎エネルギー以外にも対応しているので、「オーロラエネルギー」と一緒に他のタイプのデッキへ出張できる。はくばの鋼弱点への対応などに良いかも。
・ヤクデ / マルヤクデ
評価:C / C
「ヤクデ」… 相手にダメージを直接与えるワザを持っていないが、れんげきが付いていからギリセーフ。
「マルヤクデ」… ワザ:とぐろをまく→ワザ:バーニングトレインが出来たら強いけど、そんな暇はなかなかない。
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水タイプ
・シェルダー / パルシェン
評価:B⁻ / B⁻
「シェルダー」「パルシェン」共にれんげきが付いているのがえらい。「パルシェン」は実質1エネでベンチ狙撃できるのが良い。
・ギャラドスV・VMAX
評価:A / A
「ギャラドスV」… ワザ:いきりたつはダメカンがのるほど与えるダメージが上がっていくので、中火力ワザで殴らせないように牽制できるのが強い。ただし、上ワザも下ワザもエネ要求が重めなのがネック。
「ギャラドスVMAX」… ワザ:はかいこうせんで相手のエネルギーを1枚トラッシュして、相手のテンポロスを狙えるのが強い。
上と下で合計360ダメージでるので、VMAXポケモンをきちんと仕留められるのがえらい。
逃げエネが4なので「ムキムキパッド」に対応。ただし、ムキパで耐久をあげるよりも「メモリーカプセル」でVのいきりたつを使えるようにした方が強い。今後、環境に雷タイプが増えてくるのが懸念点。無色エネ対応なので「ウイークガードエネルギー」を検討したい。
・ガラルダルマッカ / ガラルヒヒダルマ
評価:C⁺ / B⁺
「ガラルダルマッカ」… HP70の逃げエネ1がいるのでそちらの方が無難。
「ガラルヒヒダルマ」… 水タイプ版まけんき「パルスワン」。ダメカンを上手くのせる手段があれば非GX・Vで1エネ130ダメージ出せて強い。「パルスワン」「カイリューV」と組み合わせて使えば面白そう。
・フリージオ
評価:D⁺
ワザ:エレメントチェーンを後1で使えたら強いのだろうけど、運が絡む事や次の相手の番にサイドを1枚取られるリスクがある事を考えるとなかなか難しい。
エネ過多デッキやアメイジングデッキでワンチャン採用されそうではある。水タイプには優秀なエネ加速が多数いるので、エネ加速はそちらに任せたい。グッズロックできる「フリージオ」の方が使いどころは多い。
・ヨワシ
評価:A
特性:むれのちからでHPが180になる上に、ワザが青天井系で強くて面白いカード。ワザが無色2エネなので、水タイプ以外のデッキにも入れやすい。
「れんげきエネルギー」にも対応しているけど、特殊エネルギーではダメージが上がらないので注意。「モスノウ」「バスラオ」「ルリナ」辺りと相性が良さそう。素のHPが低いので、ベンチ攻撃には注意。
雷タイプ
・メリープ / モココ / デンリュウ
評価:B / A⁺ / C
「メリープ」… 他の同名カードと比べてステータスのバランスが良い。ただ、進化元でワザを使う事もほぼないので、HP70の「メリープ」を使いたい。
「モココ」… 特性:エレキダイナモは雷タイプ念願のデメリット無しの特性エネ加速。今後雷タイプデッキでかなり活躍することになるカード。レベルボールに対応しているのも○。トラッシュからのエネ加速なので「レックウザV・VMAX」とも相性が良い。
「デンリュウ」… ワザのダメージが高くてエネをトラッシュに送れるのは良いけど、わざわざデッキ枠とエネ加速を潰してまで使うほどでもない。奇襲や「ジュナイパー」対策に使えないこともない。
・プラスル / マイナン
評価:C / B⁻
「プラスル」… 無色1エネ120ダメージはとても魅力的だけど、連発できないのが辛い。れんげきが付いているので、「マイナン」→「プラスル」→「ゼラオラV」の様な連撃コンボが面白そう。
「マイナン」はれんげきが付いていて、サーチワザ持ちなのが良い。
・エレズン / ストリンダー
評価:B / B⁺
「エレズン」… 他の同名カードと比べてちょっと強い。
「ストリンダー」… ワザ:パンクショックは2エネ70ダメージ+マヒに出来る。相手が入れ替え札を持っていなければ1ターン確実に足止めできるのが強い。
・レジエレキ
評価:A
ワザ:テラスパークが120ダメージ+ベンチ2匹に40ダメージで強い。デメリットである雷エネルギーのトラッシュも、「モココ」がいればメリットになる。
「レックウザVMAX」のサブアタッカーとして、相手のバトル場とベンチのワンパン要求値を下げる動きをさせると強いかも。「モココ」ありき感が否めない。ベンチバリアの「ミュウ」が天敵。
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闘タイプ
・サンド / サンドパン
評価:B⁺ / B⁺
「サンド」… 闘タイプのみんなでころがる要員。闘タイプは弱点を突けるポケモンが環境に多いので、みんなでころがるデッキで活躍できそう。
ワザ:ほりかえすはデッキ圧縮に使えるけど、闘エネルギーが必要なのがネック。そもそも、そんな悠長なことをしている暇があるのかという問題もある。
「サンドパン」… ワザ:ほりあてアタックは60ダメージ+トラッシュ回収で悪くないけど、進化させると「みんなでころがる」がなくなるのが悩みどころ。
・チャーレムV
評価:A
えげつない効果を持つワザ:ヨガループが強力。「ゲンガー&ミミッキュGX」のGXワザ:ホラーハウスGXより使いにくいが、ゲンミミと違い相手にターンが渡らないのが強み(前の相手の番に○○がそのまま引き継がれる)。
クイックシューターなどのダメカンをのせる系のポケモンと組み合わせてあげると、ヨガループが決まりやすくなる。れんげきが付いている事とダメカンの乗せ先を自由に選べる事、ワザが無色2エネなのが強い。
・ヤジロン / ネンドール
評価:C⁺ / B⁺
「ネンドール」… ワザ:こだいのこくいんは「ガラルギャロップV」のリブラホーンと似た効果のワザ。「ガラルギャロップV」と違い、闘エネ要求の1進化で、対象がバトルポケモンのみという縛りがある分ワザの効果は強め。「ルガルガンVMAX」と相性が良いカード。
・ランドロス
評価:B⁻
闘タイプはエネ加速手段が乏しいので、エネをリレー・保持できるワザ:だいちのとどろきはなかなか優秀。ただし、「リレーする為のエネをどうやって貯めるか」という問題は残る。
いちげきかれんげきが付いていたら、かなり評価が高かった。
・ヌイコグマ / キテルグマ
評価:C / B
「ヌイコグマ」… 闘タイプにこだわらないなら、無色タイプのHP80の方が良い。
「キテルグマ」… 無難な1枚。他2枚の方が面白い性能してる。
竜タイプ
・カイリューV
評価:A⁻
3エネ250ダメージは強いけど、水と雷の複合というのが悩ましい。水タイプデッキに「オーロラエネルギー」いれての採用が無難そう。自分のベンチにダメージをばらまくので、スタジアム:結晶の洞窟を合わせて採用したい。
・タツベイ / コモルー / ボーマンダ
評価:B / B⁺ / A⁻
「タツベイ」… HP70あるのがえらい。ワザはまぁ…。
「コモルー」… 生存率を高めるワザを持っているのがえらい。
「ボーマンダー」… ワザ:ドラゴンサベージが2エネ220ダメージでとても強い。特性:いかくのおたけびも相手に入れ替えを強制させることが出来て強く、ベンチにいても発動できるのが良い。
エネが水と炎の複合で難しいことと、2進化で重いのがネック。
・レックウザV・VMAX
評価:B⁻ / S⁻
「レックウザV」… エネルギー2枚トラッシュの180ダメージしか出せないのが使いづらそう。竜タイプで弱点なくて逃げエネ2なのは使いやすいと思う。
「レックウザVMAX」… 強いは強いけどプレイングがかなり難しそう。ワザ:ダイバーストで青天井狙えるけど、炎か雷のどちらかしかトラッシュ出来ないのを考えると、大ダメージを安定して出していくのが難しい。
エネ4枚トラッシュの340ダメージはそうそう出ない。れんげきでワンパン火力を簡単に出されると「いちげきとはなんだったの…?」となってしまうからしょうがない。
特性:そうくうのはどうは「リセットスタンプ」対策にも使えて強い。ベンチに複数並べて特性をひたすら使いまくるというのも面白そう。エネ加速は炎は「溶接工」、雷は「モココ」が安定。
・ジガルデ
評価:C
ワザ:さばきのうねりは任意のポケモン1匹に最大200ダメージを与えることが出来る。ただし、エネ色のハードルの高さと、序・中盤はダメージが出せないのがネック。
・バクガメス
評価:C
ワザ:トラップシェルがカウンターワザなので、壁役として使えそう。「ダメカンを乗せる」なので、ダメージ軽減を受けないのは良いけど相手依存なのが悩ましい。
・アップリュー / タルップル
評価:A⁻ / B⁺
「アップリュー」… ワザ:きょうさんねんえきは環境にマッチしてて強い。現環境は特性持ちが複数並ぶのが当たり前なので、100↑ダメージが簡単にでる。無色1エネでワザを使えるのが◎。
「タルップル」… ワザ:べっとりねんえきは「アップリュー」に比べて対象範囲が狭い分×70と倍率高め。ただ、×70は絶妙に弱く、Vポケモンをワンパンするにはダメージが足りず、VMAXポケモンをツーパンで倒すにはダメージが過剰になりやすい。
・レジドラゴ
評価:A⁺
3エネ240ダメージは破格の強さ。草エネルギーは「チェリム」や「ゴリランダー」で簡単に補えるのも強さに拍車をかけている。ダメカンが乗っているとダメージが減るが、非GX・Vはどうせワンパンされるから問題なし。ベンチに出しておくだけで相手に事前対処を強いることが出来る。
無色タイプ
・ラッキー / ハピナス
評価:B / A⁻
「ラッキー」… クセがなくて良い。ワザを使わない前提なら、ファミポケ収録のHP130の「ラッキー」の方が良い。
「ハピナス」… 特性:まんまるじょうずが強力で、相手にVMAXポケモン以外での対戦を強いることが出来る。「ボスの指令」ケアでベンチに2体は並べておきたい。
「ハピナス」のワザ:みんなでころがるが倍率は20のままなのに3エネ要求になってるのが辛い。「みんなでころがる」デッキには期待してるけど、現状強いテーマではない。
・オドシシ
評価:C⁻
ワザ:ワイルドダイブの倍率が×30なのが厳しい。×30だと相手に4エネ付いていても120ダメージしか出せない。「れんげきの巻物 天の巻」みたいに×40だったら強かったのに。
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トレーナーズ
グッズ
・当たりつきアイス
評価:D⁺
コインのオモテを出し続けられるなら無限回復できる。コイントス系は期待値稼ぐ為に4投したい。
・スーパーボール
評価:A
再録カード。運が絡むものの、ノーコストでポケモンを1枚持って来れる所が強い。ポケモンが沢山入ってるデッキや、山札圧縮が進んだ中盤以降に強くなる。
・トイキャッチャー
評価:A⁻
HP50が以下という縛りがあるものの、サポ権を使わずに任意のポケモンを引っ張ってこれる所が強い。うらこうさく型連撃ウーラオスの様なダメージ調整しやすいデッキや、ワンパンは出来ないけど大ダメージを出せる(250~290ダメージ)ポケモンと相性が良い。
・ポケモンいれかえ
評価:A
再録カード。ノーコストでポケモンを入れ替えられるカード。 "にげる" を消費しない点や、ワザ効果の "逃げられない" を無視できる点が強い。
・ゴムのグローブ
評価:C
雷タイプのグローブシリーズ。環境が著しく雷タイプに偏らない限り出番はない。
・れいかいのお面
評価:A⁻
ダメージを受けると相手の手札を1枚減らせるポケモンのどうぐ。トラッシュするカードは相手が選ぶというのが少し弱いポイント。とはいえ、相手の手札を減らしたり、手札が減るのを嫌って攻撃を躊躇させたり出来るのは強い。
耐久・妨害デッキと相性が良さそう。「ダストダスVMAX」に「いかついメット」と持たせて耐久をしてみたい。
・連撃の巻物 飛竜の巻
評価:A⁻
相手の好きなポケモンに90ダメージ与えることができるので、倒し損ねたVMAXポケモンやベンチのシステムポケモンを仕留めたりするのに使える。ただし、エネルギーを2枚トラッシュするのがネック。
ベンチに攻撃出来ない「レックウザVMAX」に持たせて使ってくださいと言わんばかりの性能。ずるい。
サポート
・サナ
評価:A
手札を山札に戻してシャッフルし、5枚ドロー。シンプルに強い。「マリィ」と違い相手の手札を増やしてしまう危険性がないのが強み。
「マリィ」と選択というよりも、手札をトラッシュしたくないデッキの5・6枚目の「マリィ」として、「博士の研究」の代わりに採用すると良い。
山札をシャッフルしてから5枚ドローするので、山札に戻した不要なカードをまた引いてしまう可能性がある点に注意。
・スクールボーイ
評価:B⁻
「スクールガール」の対となるサポート。相手のサイドが奇数の時4枚ドローできる。弱くはないけどちょっとね…という感じ。
・ヒガナの決意
評価:B⁺
手札を2枚トラッシュして相手の場のポケモンの数分ドロー。「エリカのおもてなし」に似た効果のカード。
トラッシュがメリットになるデッキ or 手札を大量に抱えつつドローしたい場合の採用候補になる。相手依存ではあるものの、ドロー期待値はそこそこ高め。
スタジアム / エネルギー
・嵐の山脈
評価:A⁺
雷タイプか竜タイプのたねポケモンを1枚ベンチに出せるスタジアム。ボール系の代わりに使える。相手にも使われる可能性があるので、嫌ならスタジアムの効果を使った後に「マーシャドー」でトラッシュすると良い。
・オーロラエネルギー
評価:A
再録カード。全てのタイプのエネルギーとして扱うことが出来る特殊エネルギー。コストとして手札を1枚トラッシュしないといけないのが難点。
バレットデッキによく採用されている。いちげきとれんげきには「オーロラエネルギー」の上位互換が存在する。
※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。
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【ポケカ】新弾「摩天パーフェクト」カードリストの評価とプチ考察
「摩天パーフェクト」のカードリストが公開されたので、早速評価とプチ考察をしていきます!
この記事が何かの参考になれば幸いです。
< 評価 >
S:とても強い A:強い B:標準 C:弱い D:とても弱い
※評価は個人の主観によるものです。また、構築や今後でてくるカードによって評価が変わります。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。
「摩天パーフェクト」カードリストの評価とプチ考察
ポケモン
水タイプ
・スイクンV
評価:A⁺
ワザ:ブリザードロンドがそこそこ強い。お互いのベンチポケモンの数×20+20ダメージなので、最大220ダメージ。相手が「ムゲンダイナVMAX」なら最大280ダメージまでだせる。ベンチにポケモンを出すと打点が上がるので、相手がポケモンを展開しにくくなる。
ダメージでない序盤はドロー特性持ちとして活躍し、中盤以降はサブアタッカーとして活躍できそう。純粋に特性目当てで採用するなら、特性:ヒヤリングの「タブンネ」を採用した方がリスク少なくて良いと思います。たぶんね。
・ハスボー / ハスブレロ / ルンパッパ
評価:B⁺ / C / A⁻
「ハスボー」… たねポケモンを2匹サーチできるので、場の展開に繋げることが出来る。
「ハスブレロ」… ワザを使わないのなら、草タイプの特性:トップエントリーの「ハスブレロ」の方が使いやすい。
「ルンパッパ」… 特性:ハイテンションダンスは強くて使い道が多い。「回収ネット」や「退化スプレーZ」で使い回して毎番ダメージアップを狙っても良いし、効果を重複させて一撃性能を高めても良い。
効果がたねポケモン限定なので注意が必要。草タイプの「ルンパッパ」のワザ:アゲアゲラッシュで不意をつくのも面白そう。
・ヒヤップ / ヒヤッキー
評価:B⁻ / B⁺
「ヒヤップ」… ワザで相手の手札を確認できるのは悪くない。
「ヒヤッキー」… 下ワザ:ずぶぬれサーカスの倍率が×60で強い。相手の手札が沢山あるタイミングでワザを使えば、大ダメージが期待できる。
・ウデッポウ / ブロスター
評価:B / B
「ウデッポウ」… コメントすることないぐらい普通。
「ブロスター」… 1エネ50ダメージ狙撃できるのがちょっと強い。
・コオリッポ
評価:C
ワザ:ブロックアイスのワザ効果が強いけど、非VもVも進化ポケモンがメインの現環境では活躍しにくい。TAG TEAM環境の様なたねポケモンがメインの環境がくれば活躍するかもしれない。
超タイプ
・プリン / プクリン
評価:B⁻ / B⁺
「プリン」… 超タイプの「みんなでころがる」要員。コメントすることがないくらい普通。超タイプ弱点で環境に多そうなのはウーラオス、ガラルサンダー、MM辺りかな?
「プクリン」… 超1エネで好きなカードを2枚サーチできるワザ:たからをみつけるが強い。進化すると「みんなでころがる」がなくなってしまうのが辛いところ。
・ガラルフリーザー
評価:A
特性:れいこくチャージで手札から超エネルギーを2枚エネ加速できるのが強い。エネが手札にないといけないのがネックだが、超タイプは闘・悪に比べてエネを持ってきやすいのが救い。
ワザ:サイコレーザーも特性のおかげで強みが増している。「こくばバドレックス」と組み合わせて、サイコレーザー → エネルギー回収 → めいかいのとびらという流れや、「マホイップVMAX」と組み合わせてワザ:キョダイホイッパーの打点強化に繋げるのが強そう。
・ソーナンス
評価:C
受けデッキのカウンターとして使えそうなカード。似たようなカードにワザ:ふんぬのキバを持つ「エンテイ」がいる。「エンテイ」に比べると「ソーナンス」の方が使いやすいが、その分カードパワーが低い。
・シンボラー
評価:C
どうぐトラッシュにエネリレーとワザの効果は良いけど、ダメージ不足感が否めない。
・ゴルーグV
評価:C
いそうでいなかったいちげきの超タイプアタッカー。ワザ:リワインドビームで相手の進化ポケモンの進化を剥がせるのが面白い。
ワザのダメージ → ワザの効果の処理 → きぜつ判定 の順に処理する関係上、VMAXポケモンをこのワザで倒すとサイドが2枚しか取れなくなるので注意。もっとも、180ダメージでVポケモンを倒せるかどうかがそもそも怪しい所。今のところあまり使い道はなさそう。上ワザがもう少し強かったら良かったのに。
・バケッチャ / パンプジン
評価:B / C
「バケッチャ」… 特性:かぼちゃのあなは「マーシャドー」の特性:リセットホールと違い、特性が手札から出した時にしか使えない上に、特性を使った後もベンチに残ったままになるのが辛い。ただし、ベンチに残ったまま=「回収ネット」で使い回せるということでもあるので、構築によっては「マーシャドー」より活躍できそう。
「バケッチャ」と「マーシャドー」の違い
「パンプジン」… ワザ:ひゃっきやこうは2エネで最大360ダメージだせる強力なワザだけど、360出すためには山札の上から6枚を超タイプポケモンで固めないといけないのがかなりハードル高い。「サダイジャ」のすなたいほうのようなロマン砲なので、現状実用性は低め。
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闘タイプ
・エビワラー
評価:C
いちげきがついているから火力強化は出来るけど、それでもダメージ不足。非GX・V相手にアグロするのには向いている。
・ガラルサンダー
評価:A⁺
まず、逃げエネ0なのがえらい。そして、特性:けんきゃくチャージで手札から闘エネルギーを2枚エネ加速できるのが強い。闘タイプはエネ加速手段に乏しいのでまさに救世主となりうる。
ワザ:ザッパーキックは相手をマヒに出来るとはいえ、そこまで強いワザではないので、「ガラルサンダー」で攻撃していく運用は考えない方が良い。「ガラルネギガナイト」や「サダイジャVMAX」、「エネルギー付け替え」と組み合わせて運用してあげるのが良い。手札にエネを持ってくる手段は必要。
・グライガー / グライオン
評価:B / B
進化元も進化先も他の2枚よりちょっと強い。それぐらいしかいう事がない。
・マクノシタ / ハリテヤマ
評価:B / B
「マクノシタ」… HPが高くてタフ。いちげきがちゃんとついていてえらい。
「ハリテヤマ」… 特性:こんじょうはコインのオモテがでれば、ワザのダメージできぜつしない効果。つまり、「いちげきエネルギー」を3枚貼って、ずっとコインのオモテを出し続ければ無敵になれる。これがポケモンカードの勝ち方です。あ、ダメカンをのせるのは勘弁な!( 特性・ワザの効果できぜつする時は特性が発動しない )
・ルガルガンV / ルガルガンVMAX
評価:B⁺ / A⁻
「ルガルガンV」… 1エネで使えるワザと、3エネ200ダメージだせるワザを持っていて使いやすい。
「ルガルガンVMAX」… 相手のHP60以下のポケモンを強制きぜつさせるワザ:ハンティングクローを1エネで使えるのがなかなか強い。相手のVMAXポケモンを60まで削ってハンティングクローで止めを刺しても良いし、「ミュウ」の様なシステム系ポケモンをメタるのも良い。相手のバトルポケモンのHPを60にする「ネンドール」と組ませるのも面白かも。
下ワザ:ダイエッジの190ダメージは対VMAXポケモンなら気にならないけど、対Vポケモンだとちょっともの足りなく感じてしまう。スタジアム:格闘道場などでダメージの底上げを図るか、「ボスの指令」や「あなぬけのヒモ」でベンチに下がらせてツーパンを狙いたい。
悪タイプ
・ガラルファイヤー
評価:A⁺
特性:じゃあくチャージで手札から悪エネルギーを2枚エネ加速できるのが強い。ワザ:もえあがるいかりもかなり強く、最大270ダメージでる上にエネのトラッシュがないのがやばい。えこひいき。ムゲンダイナデッキや悪MMへの内定済み。手札にエネを持ってくる手段は必要。
・アブソル
評価:C
ワザ:ひきずりだすで、相手のポケモンを強制入れ替え+30ダメージできるので、時間稼ぎするのに向いている。
・グレッグル / ドクロッグ
評価:C / B
「グレッグル」… ちょっと弱いけど、別に悪くはない。HP70欲しい。
「ドクロッグ」… ワザ:バットポイズンを強化するために、特性:ポイズンアップの「ドクロッグ」と組み合わせて使うのが面白そう。
・ダストダスV / ダストダスVMAX
評価:B / A
「ダストダスV」… Vのままだと強くないので、さっさとVMAXさせたい。
「ダストダスVMAX」… 特性:ガラクタあつめでポケモンのどうぐを2個持たせられるのが面白い。ワザが耐久・妨害寄りなので、「いかついメット」や「れいかいのお面」、「ジャイアントボム」の様な妨害寄りのどうぐを持たせるのが良さそう。今後、強力なポケモンのどうぐが出れば大活躍しそう。
・クスネ / フォクスライ
評価:C⁻ / A
「クスネ」… 弱くはないけれど、他の「クスネ」が強いのでC⁻評価。
「フォクスライ」… 特性:ファンブルハンドは効果を弱めた「マリィ」という感じ。サポ権を使わない「弱マリィ」と考えればかなり強いし、「回収ネット」で使い回せるのも考えると結構やばい。
後1「クスネ」のワザ:そそのかす(相手の手札を3枚にする)からの、後2「フォクスライ」のファンブルハンド(相手の手札を4枚にする)なんてされたらかなり事故りそう。汎用性が高いので、使用率は高くなりそう。
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鋼タイプ
・ガラルニャース / ガラルニャイキング
評価:B⁻ / B
「ガラルニャース」… HPが70あるのはえらいけど、特性:しんかのおたけび持ちの方が採用率は高そう。
「ガラルニャイキング」… ワザ:げきをとばすは__山札から基本エネルギーを2枚加速できる。ワザが鋼1エネなのがミソ。アメイジング軸に採用すると面白そう。
・エアームド
評価:C⁻
いちげきポケモンなのでダメージ強化が出来るが、それでも運用は厳しい。
・クレッフィ
評価:D
進化するわけでもないのにこの性能はフォローのしようがないです。
・ゾウドウ / ダイオウドウ
評価:B⁺ / B⁺
「ゾウドウ」… いちげきが付いている上に、HP100で草抵抗持ちなのが良い。ただし、逃げエネ3なのがネック。
「ダイオウドウ」… 非GX・Vでありながら、いちげきの高耐久・高火力ワザ持ちなのが評価高い。その分、要求エネと逃げエネが重く、ワザで自傷するので扱いが難しい。
「いちげきエネルギー」や「カリンの信念」と組み合わせて使ってあげれば、TAG TEAMをワンパンするぐらいの火力は出せそう。
竜タイプ
・チルタリス
評価:A
特性:いざなうしらべで毎ターン山札からサポートをサーチすることが出来るのがとても強い。
サーチしたサポートは山札の上に置くので、「スイクンV」やさるぢえ「ヤレユータン」のようなカードと組み合わせて使う必要がある。逃げエネ0なのがとてもえらい。
・ディアルガ
評価:C
上ワザも下ワザも魅力的なんだけど、エネの要求値が高すぎて使いにくい。非GX・Vのたねポケモンだから仕方がない。
・モノズ / ジヘッド / サザンドラ
評価:B / C / B⁺
「モノズ」… ワザでたねポケモンをサーチできるのが良い。
「ジヘッド」…「サザンドラ」への進化前提だからしょうがないけど、要求エネの割にワザ性能が悪い。
「サザンドラ」… ワザ:ドラゴンカウンターはかなり面白い。VMAXポケモンを倒された後なら2エネ320ダメージだせる。「キバナ」と相性が良さそう。
・キュレム
評価:A
水版「マホイップVMAX」。ワザ:きょくげんれいとうがかなり強力。 要求エネ的に三神と組み合わせるのが良さそう。個人的には、最近使っているワタシラガ型はくばデッキにサブアタッカーとして入れたくなる性能。ダイランスでトラッシュした水エネルギーを「ルリナ」で回収して、「モスノウ」で自分自身にエネ加速。「キュレム」と「モスノウ」の水エネ6枚をトラッシュして360ダメージ!とか夢があって良い。
「メロン」「モスノウ」で「キュレム」に直接エネ加速することはできない。評価はえこ贔屓気味 笑
・オンバーンV
評価:B⁺
上ワザ:ばくおんぱが1エネで相手の場のポケモン全員にダメージを与えられるのは強いけど、わざわざVポケモンを使って20ダメージばらまくだけなのはどうなんだろう。「ヤミラミV」のような、乗ってるダメカンの数×○○と組み合わせられないこともないけど…。
「ジャッジマン」などで上手く手札を調整出来れば下ワザ:シンクロクラウドで2エネ180ダメージだせて強い。しかし、実際の運用は難しそう。弱点無しの逃げエネ0はえらい。
・ジジーロン
評価:B⁻
ワザ:ぎゃくじょうで2エネ160ダメージだせる。ワザの条件を満たしやすいのはいちげきだけど、要求エネ的にはれんげきと相性が良さそうなのがなんだかチグハグ。個人的にイラストがツボ。
・ジュラルドンV・VMAX
評価:B / S⁻
「ジュラルドンV」… 普通。弱点なくて逃げエネ2なので使いやすい。「メタルソーサー」でエネ加速するなら鋼タイプを採用したい。
「ジュラルドンVMAX」… 特性:まてんろうがとても強い。特殊エネルギーが付いていると「ジュラルドンVMAX」にダメージが通らないので、特殊エネルギーを多用するデッキは苦戦することになる。対策としてはスタジアム:頂きへの雪道などで相手の特性を消すか、特殊エネルギーを使わずにデッキを組むか、もしくはワザの効果で相手を倒すかの3択。
ワザ:キョダイフンサイは耐久デッキやみつりんめいさい「ジュナイパー」などに強く出れる。
竜タイプで弱点が無く、いちげきなのでダメージの底上げも可能。
無色タイプ
・ナマケロ / ヤルキモノ / ケッキング
評価:B⁺ / B⁺ / B⁺
「ナマケロ」「ヤルキモノ」… いちげきが付いているのがえらい。
「ケッキング」… 非GX・Vポケモンでありながら、VMAXポケモンをワンパンできる程のポテンシャルを持ついちげきポケモン。ただし、2進化ポケモンでデメリット特性持ちという制約があり、運用が難しい。
「トルネロスVMAX」デッキと相性が良いが、いちげきデッキはベンチが狭くなりがちなのと、進化ラインが増えてデッキ回りが悪くなる事を考えるとなかなか難しそう。
・チルット
評価:B⁻
特にコメントは無いです。
・ウールー / バイウールー
評価:C / C⁻
「ウールー」…「みんなでころがる」デッキは相手の弱点を突いてダメージを稼いでいくのが基本戦略。その中で弱点を突けない無色タイプは微妙。
ワザ:くつがえすで相手の特殊エネルギーを剥がせるけど、「ジュラルドンVMAX」が環境に入ってきたら特殊エネルギーは勝手に減っていくのを考えると…。多分、「れんげきウーラオスV/VMAX」の「れんげきエネルギー」を剥がして、「ハピナス」が場にでるまでの時間を稼いでくださいねという事なんだろうけど…。
「バイウール」… ワザも強くないし、「みんなでころがる」もなくなるしで厳しい。
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トレーナーズ
グッズ
・あなぬけのヒモ
評価:A
再録カード。半年前に再録したばっかりなのに早かったね。「ポケモンいれかえ」と「あなぬけのヒモ」のどちらを何枚入れるかは永遠の課題。連撃ウーラオスや連撃インテレオンの様な、相手をベンチに下がらせながら自分のポケモンを入れ替えたい場面が多いデッキなら「あなぬけのヒモ」を多く入れた方が良い。
・しんかのおこう
評価:A⁻
再録カード。しんかポケモンを山札からノーコストでサーチできるカード。ボール系の中では採用枚数が少ない。
・すりかえカップ
評価:B
「ヤレユータン」の特性:さるぢえをグッズ化したカード。「ヤレユータン」と違い、①ベンチ枠を圧迫しない事と②縛りのあるデッキ(ムゲンダイナやブルーの探索型デッキなど)にも採用しやすいこと、③一部カードの影響をうけない&与えないこと(特性を無効化したり、特性持ち×○○ダメージのワザ持ちなど)などが利点。
欠点は1枚につき1回しか使えない事とグッズロックされると使えない事、グッズはサーチ手段が乏しい事など。その時の環境や構築によって使い分けたい。
・レスキューキャリー
評価:S⁻
トラッシュ対象の「レベルボール」。「ふつうのつりざお」の様に山札に戻したカードをサーチする必要がないし、「クララ」の様にサポ権を使わないのが強い。グッズだから何回も使えるのも強い。HP90以下の便利な特性持ちはいっぱいいる。
・穴掘りグローブ
評価:C
闘タイプのグローブシリーズ。環境が著しく闘タイプに偏らない限り出番はない。
・いちげきの巻物 牙竜の巻
評価:B⁻
5エネトラッシュ300ダメージをだせる様になるポケモンのどうぐ。このカードのおかげで、いちげきが付いているポケモンなら「いちげきエネルギー」込みで誰でもVMAXポケモンをワンパン出来るようになった。ただし、ハードルがメチャクチャ高い。「ジュラルドンVMAX」に持たせて使えと言われてるかの様なエネ並び。まぁそういうことですよね。
「キマワリ」のワザ:サンパワーでごうりきざんをノーコストにするコンボがTwitterで話題になったけど、実用性は現状ないと思っています。理由は、必要パーツが多くて不安定な上に最速でも先3でしか打てず、次撃つまでの間に溜めが必要になるからです。それならVポケモンを2体立てて殴った方が早くて安定する。ネタデッキ(乏しめる意図はありません)で楽しむ分には面白くて好き。
・フルフェイスガード
評価:A
相手から受けるワザのダメージを-20してくれるので、2回以上殴られるVMAXポケモンなら、「大きなおまもり」でHPを+30するよりも効果が高くなる。ただし、ワザの効果によるダメージは軽減できないので、その場合は「大きなおまもり」の方が効果が高くなる。特性持ちには持たせることが出来ないのが残念。
サポート
・キバナ
評価:A⁺
エネ加速+カードサーチできるサポート。前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていて、トラッシュに基本エネルギーがないと使えないのがネックだけど、効果自体はかなり強力。
「キバナ」で次のアタッカーをすぐに準備出来るので、アタッカーが倒された後の立て直しに使える。なんならVMAXポケモンを倒された後に「リセットスタンプ」を持ってくる、なんて雑な使い方をするだけでも強い。似たような効果のカードに「メイ」がある。メイ → 非GX・V or エネ要求の低いポケモン キバナ → それ以外 という感じの使い分けが出来そう。
・スクールガール
評価:B
「スクールボーイ」の対となるサポート。相手のサイドが偶数の時4枚ドローできる。弱くはないけどちょっとね…という感じ。
・モノマネむすめ
評価:B
再録カード。相手依存過ぎてとてもピーキー。自分のVMAXポケモンが倒されて、相手の手札が増えたタイミングなどに使えたら強い。あとは特性で手札が増えまくるこくばが相手の時。
スタジアム / エネルギー
・結晶の洞窟
評価:B⁻
「大きなおまもり」でHPを30増やしてワンパンを回避できる場面は多いけど、「結晶の洞窟」でHPを30回復してツーパンを回避できる場面はそう多くないと思う。となると、特性やワザの効果で自傷してしまうポケモンをアタッカーにしたデッキや、「インテレオン」のクイックシューターの様なダメカンをばらまく相手への対策に使う事になりそうなスタジアム。
HP30回復じゃなくて、受けるダメージが-30だったらめちゃ強かった。
・ツインエネルギー
評価:C
再録カード。無色エネルギー2個分になる特殊エネルギー。使いどころが難しい。マッドパーティーの様な特殊なデッキでよく使われている。
※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。
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