【ポケカ】嫌がらせ「クロバットVMAX」デッキ
こんばんは、なかなかたなかです。
嫌がらせデッキ第2弾です。今回は「ガラルマタドガス」と「クロバットVMAX」を主軸とした嫌がらせデッキを組んでみました。この記事が何かの参考になれば幸いです。
嫌がらせ「クロバットVMAX」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】XRMSyp-Pjljg2-MM3y3M
ポケモン(20)/ グッズ(15)/ サポート(13)/ スタジアム(2)/ エネルギー(10)
デッキコンセプト
デッキタイプ:コントロール
「ガラルマタドガス」と「クロバットVMAX」を主軸としたデッキ。「ガラルマタドガス」の特性:かがくへんかガスと「ツールジャマー」で相手を縛りながら、「クロバットVMAX」のワザ:ステルスポイズンでじわじわと追い詰めていく嫌がらせデッキ。
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採用カード紹介
カードの役割
アタッカー:クロバットVMAX
サブアタッカー:ガラルマタドガス、チルタリス
ポケモンサーチ:クイックボール、ポケモン通信、しんかのおこう、ネズ、キャプチャーエネルギー
ドローソース:クロバットV、マリィ、とりつかい、シロナ&カトレア
コントロール:ガラルマタドガス、ツールジャマー、ボスの指令、混沌のうねり
一部カードの採用理由
クロバットV / クロバットVMAX
デッキのアタッカー。4:3採用。
ワザ:ステルスポイズンでベンチの「ガラルマタドガス」と入れ替わることで、相手の行動を縛りながらじわじわとダメージを与えていく事ができる。下ワザ:ダイカッターは180ダメージ与えることが出来るので、盤面次第では積極的に使っていきたい。
進化元である「クロバットV」は特性:ナイトアセットでお馴染みのカード。ドガース / ガラルマタドガス
コントロール要員。4:3採用。
「ガラルマタドガス」の特性:かがくへんかガスと「ツールジャマー」で、相手の特性とどうぐをロック出来る。ワザ:バットポイズンも何気に強力で、相手をダメカンが4個乗るどくにすることが出来る。ちなみに、どくで乗せるダメカンの個数は上書きされるので、ステルスポイズンの後にバットポイズンを使った場合に乗せるダメカンは4つになり、バッドポイズンの後にステルスポイズンを使った場合に乗せるダメカンは1つになる。逃げエネが3なので「ハイド悪エネルギー」を貼っておきたい。
「ガラルマタドガス」を早い段階で安定してたてられる様に、ワザ:かくせい持ちの「ドガース」を採用。先行を取れた場合は「ぐんぐんシェイク」で進化させたい。チルット / チルタリス
対GX/V要員。2:2採用。
チルタリスの特性:きせきのまもりで相手のGX/Vポケモンからワザのダメージを受けないので、壁役として採用。「ガラルマタドガス」で特性ロックした方が強い盤面が多いので、出番は少なめ。ぐんぐんシェイク
4枚採用。
このデッキは1ターン目で必ず「ガラルマタドガス」をたてたいので4枚採用。中盤以降は「クイックボール」やタッグサポートのコストにしたい。Uターンボード / ツールジャマー
ポケモンのどうぐ。2:2採用。
「クロバットVMAX」にはステルスポイズンがあり、「ガラルマタドガス」には「ハイド悪エネルギー」があるので、「ふうせん」ではなくて「Uターンボード」を採用。「チルタリス」に持たせておきたい。
相手の番でも干渉できる「ツールジャマー」を採用。「ガラルマタドガス」に持たせておきたい。サカキの追放
ベンチ枠を開ける為のサポート。特性を使い終わった「クロバットV」などをトラッシュ出来る。一度盤面が整えばサポ権が余り気味になるので、そのタイミングで使いたい。
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カードの入れ替え候補
ガラルサニーゴ / ガラルサニゴーン
「ガラルサニゴーン」の特性:ほろびのボディで相手を道連れに出来るので、「チルタリス」の代わりに壁役として採用すると盛り上がると思う。クラッシュハンマー / ムサシとコジロウ
エネ破壊とハンデスカード。特性・どうぐロックに加えて、エネ破壊やハンデスまでしてあげると、相手は死んだ魚の様な目になる。コイン系のカードは期待値を稼ぐために4枚採用したい所。モミ
「マオ&スイレン」と違い、進化ポケモンを全回復できるのが強い。ただし、エネをトラッシュするのがネック。デッキのエネの枚数的に、1回使えれば良い。グズマ&ハラ
「ネズ」と違い、ポケモンのどうぐとスタジアムを持ってこれるのが強い。ただし、悪ポケモンをサーチ出来ない分デッキの安定性が下がる。手札を減らしやすいので「クロバットV」の特性と相性が良い。頂きへの雪道
「ガラルマタドガス」+頂きへの雪道で2重に特性をロック出来る。特性を絶対に使わせたくないマンにオススメ。
あとがき
今回のデッキはなかなかのガチ害悪デッキなので、用法・用量を守って正しくお使いください 笑
今回はこの辺で。ではでは~ノシ
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【ポケカ】「ルカメタザシアン」デッキ【イーブイヒーローズ 環境】
こんばんは、なかなかたなかです。
以前から気になっていた「ルカメタザシアン」を組んで触ってみたので記事にしたいと思います。この記事が何かの参考になれば幸いです。
「ルカメタザシアン」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】vdVfdd-KHm8pe-FFV5kd
ポケモン(8)/ グッズ(20)/ サポート(15)/ スタジアム(3)/ エネルギー(14)
デッキコンセプト
デッキタイプ:コントロール / 耐久
強力な鋼タイプである「ザシアンV」と「ザマゼンタV」を主軸としたデッキ。「ルカリオ&メルメタルGX」のGXワザ:フルメタルウオールGXと「タフネスマント」で耐久をあげ、VMAXポケモンには「ザマゼンタV」を、それ以外には「ザシアンV」を押し付けていくデッキ。サイドは3-2-2で取らせたい。
デッキの強みと弱み
強み
特性が強力。
アタッカーである「ザシアンV」と「ザマゼンタV」は、それぞれが強力な特性を持っています。特に「ザマゼンタV」の特性:ふくつのたては、VMAX環境である今、非常によく刺さる特性となっています。Vポケモンでありながら高耐久。
「ルカリオ&メルメタルGX」のGXワザと「タフネスマント」により、「ザシアンV」と「ザマゼンタV」の実質HPが300と310になり、VポケモンでありながらVMAXポケモン相当のHPラインになります。「タッグコール」を無理なく4積みできる。
強力なサーチカードである「タッグコール」を無理なく4積みできます。
弱み
特性への依存度が大きい。
このデッキは「ザシアンV」と「ザマゼンタV」の特性を前提としているので、「ガラルマタドガス」の特性:かがくへんかガスやスタジアム:頂への雪道などの特性を無効化するカードが苦手です。余計なポケモンを出すことが許されない。
このデッキの強みでありながら弱みでもある部分です。このデッキは一部の例外を除いてポケモンを3体しか出せず、その3体で最後まで戦い抜かなければいけません。その為、プレイ難度が高めです。
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採用カード紹介
カードの役割
アタッカー:ザシアンV、ザマゼンタV
サブアタッカー:ルカリオ&メルメタルGX
エネ加速:メタルソーサー
ポケモンサーチ:タッグコール、キャプチャーエネルギー
ドローソース:ザシアンV、マリィ、シロナ&カトレア、エリカのおもてなし
入れ替え札:ポケモンいれかえ、ふうせん、リーリエのピッピ人形、マオ&スイレン
妨害札:リーリエのピッピ人形、ツールスクラッパー、リセットスタンプ、マリィ、ボスの指令、混沌のうねり
カードの採用理由
ザシアンV / ザマゼンタV
アタッカー。3:3採用。
「ザマゼンタV」を倒せるポケモンを「ザシアンV」のワザ:ブレイブキャリバーで素早く倒しながら、「ザマゼンタV」を相手のVMAXポケモンに押し付けていくのが基本的な立ち回り。相手からダメージを受けそうにない状況の時は無理に攻めずに、「ザシアンV」の特性:ふとうのつるぎで手札補充&盤面強化を行いたい。ルカリオ&メルメタルGX
サブアタッカー&サポート。2枚採用。
鋼タイプ強化+エネ破壊を行えるGXワザ:フルメタルウオールGXが強力。GXワザをどのタイミングで切るかが重要。後1で素早く使うよりも、2・3ターン目に追加効果ありで使い、エネ破壊によるテンポロスを狙っていく方が刺さることが多い。その際、「マリィ」や「ボスの指令」などの相手を妨害するカードを一緒に使ってあげると効果が高まる。GXワザを使った後は、壁役や打点調整役として活躍する。サイド落ちケアで2枚採用。対戦中1枚しか使わないことが多いので、2枚目はTAG TEAMサポートのコストとして使える。地味に超抵抗持ちなのがえらい。入れ替え札
3:1:3:2の9枚採用。
「ザシアンV」のブレイブキャリバーを連打したり、相手のVMAXポケモンに「ザマゼンタV」を押し付けたりと、入れ替えたい場面が多いので多めに採用しています。
「ふうせん」は「グズマ&ハラ」から持ってこれる入れ替え札として1枚採用しています。「ふうせん」を持たせると「タフネスマント」が持てなくなるのが難しい所。
「リーリエのピッピ人形」は壁役でありながら疑似的な入れ替え札にもなる便利グッズ。「タフネスマント」を貼ってHP80にしてあげれば、クイックシューターなどで割られにくくなる。メタルソーサー / タッグコール
4枚採用しない理由がない強グッズ。もちろん4:4採用。
「メタルソーサー」はトラッシュの鋼エネルギーをベンチの鋼ポケモンに付けられるグッズ。ワザの要求エネが重いくせにエネ加速手段がほとんどないこのデッキでは貴重なカード。手札で被って事故ってしまうのがたまにキズ。
「タッグコール」はTAG TEAMカードをコストなしで2枚サーチできる強カード。このカード1枚で色々な役割を持つことが出来る。タフネスマント
2枚採用。
たねポケモンのHPを底上げしてくれるポケモンのどうぐ。「ルカリオ&メルメタルGX」のフルメタルウオールGXと組み合わせれば、VポケモンでありながらVMAXポケモン相当のHPラインを持つことになる。サポート
4:4:1採用。
「博士の研究」ではなくて「マリィ」を採用した理由は、相手の手札に干渉できるからです。ドロー加速と山札圧縮を重視するなら「博士の研究」の方が強いと思います。
相手のアタッカーを「ザシアンV」で先殴りしたり、「ルカリオ&メルメタルGX」のGXワザでエネ破壊を行いたいので「ボスの指令」は4枚詰んでいます。
ベンチポケモンを沢山並べるデッキが多い環境なので、「エリカのおもてなし」を1枚採用しています。様子を見ながら2枚にするかもしれない。TAG TEAMサポート
2:2:2採用。
「グズマ&ハラ」は「タフネスマント」と「混沌のうねり」の2つをサーチできるのが強い。また、同時に特殊エネルギーもサーチ出来るので、「キャプチャーエネルギー」で序盤の展開をサポート出来るのも◎。
「シロナ&カトレア」は1枚トラッシュ3枚ドロー+サポート回収できるのが強い。使い回したいのは「マオ&スイレン」「エリカのおもてなし」辺り。サポートを回収せずにドローすることも出来る。
「マオ&スイレン」で120回復しながらポケモンを入れ替えられるので、小・中火力ワザしか持っていないデッキは詰ませやすいです。ただの入れ替え札として使う事もあります。混沌のうねり
3枚採用。
スタジアム:頂きへの雪道の対策カード。特性を消されて「ザシアンV」と「ザマゼンタV」が機能しなくなると負け筋になるので、しっかりと3枚積んでいます。ほとんどのデッキに「マーシャドー」が採用されている事や、サイド落ちのリスクを考えると2枚に減らすのはお勧めしません。エネルギー
10:2:2採用。
「基本鋼エネルギー」は、9枚だとカツカツに感じたので10枚採用しました。10枚入っていても、「ザシアンV」の特性:ふとうのつるぎで付くことはあまりないので期待しない方が良いです。
「コーティング鋼エネルギー」は弱点対策というよりも、「グズマ&ハラ」でサーチ出来る鋼エネルギーとして2枚採用しています。環境に炎タイプが増えてきたら4枚入れると思います。
「キャプチャーエネルギー」がほしいのは序・中盤だけなのと、「グズマ&ハラ」で簡単にサーチ出来ることから、サイド落ちを考慮した2枚だけの採用となっています。余ったらTAG TEAMサポートのコストに出来るとはいえ、3枚だと持て余します。
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カードの採用候補
ギルガルドV
特性:みつりんめいさい「ジュナイパー」の対策カード。ジュナイパーにしか刺さらないので、入れるか悩むカード。マチスの作戦
サポートを3回使えるようになるサポート。サイドレースで先行されやすいデッキなので、活躍する場面は多い。「シロナ&カトレア」で使い回せるのでかなり強力。引きたいときに引けるかは別問題。キルクス温泉
VMAX環境下でたねポケモンで殴ってくるデッキが少なく、自分だけ効果を受けられるのが○。
あとがき
プレイ難度高めで慣れるまでが大変ですが、プレイングを磨く練習にもなる良いデッキだと思います。是非組んで遊んでみてください!
ではでは、今回はこのへんで~ノシ
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【ポケカ】シティ環境考察
こんばんは、なかなかたなかです。
シティリーグ -S3- に向けて、自分なりに環境考察をしていきたいと思います。この記事が何かの参考になれば幸いです。
未記入の部分などは今後書き加えていこうと思いますのでよろしくお願いします。
ポケモンカードの環境考察
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Tire1
ムゲンダイナVMAX
【デッキコード】VVkkFk-h49Idw-kkVbvF
現環境の覇者。デッキレシピは、竜王戦2020優勝者であるサイトウコウセイ選手が使用していた「ブラキーダイナ」です。昔で言う三神検定が今はダイナ検定になっているほど、意識されているデッキです。先行を取ればほぼ負けなし。
このデッキの主な強み
- 2エネ270ダメージのワザ:ドレッドエンド。
- 「ブラッキーVMAX」の特性:ダークシグナル。
- 「ムゲンダイナVMAX」の特性:ムゲンゾーンによるベンチ拡張。
- 「クロバットV」の特性:ナイトアセットによるドロー加速。
- 「冒険家の発見」との相性の良さ。
- 先攻を取ることが出来れば、勝率が格段に上がる。
このデッキの主な弱み
- 悪タイプポケモンしか採用できない。
- ベンチ攻撃への対策ができない。
- 特性に依存しているので、スタジアム:頂きへの雪道で詰みやすい。
- エネ加速手段がないので、エネ破壊・バウンスへの耐性が低い「ガラルファイヤーV」で多少改善)。
こくばバドレックスVMAX
【デッキコード】USXMpy-DdQ67Q-RyyMpy 「こくばバドレックスVMAX」デッキ記事へ
前環境の覇者。「ムゲンダイナVMAX」の復権により数を減らしつつありましたが、「連撃ウーラオスVMAX」が環境に増えてきたことで、徐々に使用者が増えてきた印象があります。主流はマホイップ型とオーロラ型。超MM型もたまに見かけます。
このデッキの主な強み
- 「こくばバドレックスVMAX」の特性:めいかいのとびらによるエネ+ドロー加速。
- 「こくばバドレックスVMAX」のワザ:ダイガイストが青天井。
- 「ゲンガー&ミミッキュGX」のGXワザ:ホラーハウスGXにより、相手を1ターン確実に縛れる。
- 「霧の水晶」のサーチ力の強さ。
このデッキの主な弱み
- 特性に依存しているので、スタジアム:頂きへの雪道で詰みやすい。
- エネの枚数が多くて事故りやすい。
- 特性の影響で山札が減りやすい(LOデッキが苦手)。
れんげきウーラオスVMAX
【デッキコード】QnHgLg-UBh5bl-L9Nnn9
「ムゲンダイナVMAX」をメタるために環境に増えてきました。「れんげきウーラオスVMAX」は色々なポケモンと組み合わせやすく、色々な型があるので、相手の動きが読みづらいです。ダメージ計算等がシビアなため、上級者向けのデッキという印象があります。うらこうさく型が主流。
このデッキの主な強み
- 1エネ150ダメージのワザ:しっぷうづき。
- 「れんげきウーラオスVMAX」のワザ:キョダイレンゲキによるベンチ攻撃が強力。
- 強力な「インテレオンライン」を無理なく詰める。
- 相手に「ミュウ」を強いることが出来る。
このデッキの主な弱み
- 中火力ワザしか持っていないので、耐久されるのが苦手。
- ダメージ調整がシビア。
- 特殊エネルギー主体なので、じげんのかぎづめやゴーストブリーチ、「うねりの扇」の様な特殊エネルギーをメタるカードが苦手。
- 「ミュウ」の特性:ベンチバリアで、ベンチ攻撃が簡単に対策できてしまう。
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Tire2
3神ザシアン
長らく不動の地位を築いていた「三神ザシアン」ですが、TAG TEAMをワンパンできるVMAXポケモンが増えた事により環境から減ってきています。ただし、使用者が必ず一定数いるので、立ち回り・対策研究は怠れません。最近はTire1のデッキ全部の弱点を突ける「三神三鳥」なるデッキもでてきています。
はくばバドレックスVMAX
【デッキコード】y3EXMM-0SnZ9L-yMRpyU 「はくばバドレックスVMAX」デッキ記事へ
2エネ250ダメージをたたき出すワザ:ダイランスで、相手のエネが付いているVポケモンをワンパンすることでテンポを取っていくデッキ。はくばバドレックスと似た様なデッキタイプのムゲンダイナの方がお手軽で強くて人気なので、環境であまり見かけない。弱点である鋼タイプが環境に少ないので活躍できそうではある。
いちげきゲンガーVMAX
【デッキコード】QNngQn-AyaamJ-LgL9gL 「ゲンガーVMAX」デッキ記事へ
相手がGX/Vポケモンを展開するほどダメージがあがるワザ:パニックフィアーで、GX/Vポケモン主体のデッキをメタる為に存在するデッキ(大袈裟)。「れんげきウーラオス」や「はくばバドレックス」の様な、システムポケモンが非GX/Vポケモンのデッキ相手だと分が悪い。
リーフィアVMAX
【デッキコード】488Gc8-HASRvw-4KxGcx
個人的な注目株
れんげきテンタクル
【デッキコード】Qgi9Ln-LGF5H3-Q9QLg6 「れんげきテンタクル」デッキ記事へ
非GX/V期待の星。非GX/Vとは思えない高火力をたたき出してくるので注意が必要。非GX/V故の強さと弱さがある。立ち回りの研究は必要。やりくり型とうらこうさく型がある。強さはうらこうさく型、安定感はやりくり型という印象。
ルカメタザシアン
【デッキコード】pS2UyS-xKI2jk-MRpypp 「ルカメタザシアン」デッキ記事へ
強力な鋼タイプである「ザシアンV」と「ザマゼンタV」を主軸としたデッキ。「ルカリオ&メルメタルGX」のGXワザ:フルメタルウオールGXと「タフネスマント」で耐久をあげ、VMAXポケモンには「ザマゼンタV」を、それ以外には「ザシアンV」を押し付けていくデッキ。環境に炎タイプが少ないので、弱点を突かれることが少ない。
今後の変化予想
竜タイプである「レックウザVMAX」「ジュラルドンVMAX」が登場することで、弱点によるメタ環境構築と特殊エネルギー主体のデッキが減っていくことになると思います。あとは、強力な特性を縛る為にスタジアム:頂きへの雪道が再び流行することになりそう。そうなると、雪道の影響を受けにくい「はくばバドレックス」や「れんげきウーラオス」が相対的に強化されることになり。もちろん「レックウザMAX」はTire1入り、「ジュラルドンVMAX」はTire2に。
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シティリーグ S3 感想
新弾が発売されて環境が荒れる前にシティに参加しようと思い、6/27(日)のシティリーグに参加してきました。
使用デッキ
【デッキコード】kbVkvk-H7itRv-kb5FkF
環境デッキの多くにある程度対等に立ち回れつつ、弱点を突かれにくそうなルカメタザシアンを握りました。結果は3勝2敗の17位(59人中)でした。ベスト4に似た様な構築のルカメタザシアンが残っていたことを考えると、デッキ選択は悪くなかったように思います。大きな不安要素だったマリガン回数は、0-2-2-0-1の平均1回でした。
対戦相手の方や同行者に話を聞いてみたところ、連撃ウーラオス、ムゲンダイナ、三神が多かったようです。
宝島 長久手 シティS3
— なかなかたなか。 (@nakatanaka64o) 2021年6月27日
使用デッキ:ルカメタザシアン
⭕一撃ウーラオス 6-5
❌マッドパーティー 4-6
❌悪パーフェクション 5-6
⭕ダイナブラッキー 6-3
⭕白馬グレイシア 6-0
黒馬全然いなくて助かりました🙃
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【ポケカ】炎軸 れんげき「レックウザVMAX」デッキ
新弾「蒼空ストリーム」の目玉である「レックウザVMAX」のデッキを考えたので記事にしてみたPart2。今回は炎軸で組んでみました! この記事が皆様の参考になれば幸いです。
炎軸 れんげき「レックウザVMAX」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】VF5Ff5-lxrVJO-VdVkkF
ポケモン(17)/ グッズ(16)/ サポート(12)/ スタジアム(3)/ エネルギー(12)
デッキコンセプト
デッキタイプ:ミッドレンジ
後1で「ボルケニオン」のワザ:フレアスターターと「溶接工」でレックウザにエネ加速し、後2から「レックウザVMAX」のワザ:ダイバースト340ダメージ(炎エネを4枚トラッシュ)を安定して出すことを目指すデッキ。
デッキの強みと弱み
強み
ダメージが青天井。
「レックウザVMAX」のワザ:ダイバーストは、トラッシュした基本エネルギーの数×80+20ダメージだせるので、VMAXポケモンをワンパン出来る340ダメージ ( エネ4枚トラッシュ ) を割と簡単に出せます。竜タイプには弱点がない。
メインアタッカーである「レックウザVMAX」には弱点がないので、相手に弱点をつかれてワンパンされることがありません。メインアタッカーの特性が強力。
メインアタッカーである「レックウザVMAX」がとても強力なドロー特性を持っているので、手札補充に困りません。また、この特性のおかげで相手からの「リセットスタンプ」が刺さりにくいです。
弱み
- エネ消費が激しい。
「レックウザV/VMAX」のワザがエネルギーをトラッシュしないとダメージをだせないので、エネ管理が難しいです。また、サイドを1枚しかとれない非GX/V主体のデッキが苦手です。
採用カード紹介
カードの役割
アタッカー:レックウザVMAX
サブアタッカー:レックウザV、ウルガモスV、キュウコンV
エネ加速:ボルケニオン、溶接工、ローズ
ポケモンサーチ:クイックボール、ポケモン通信、しんかのおこう
ドローソース:レックウザVMAX、デデンネGX、博士の研究、溶接工
入れ替え札:ポケモンいれかえ、ふうせん
妨害札:クワガノンV、リセットスタンプ、ボスの指令
一部カードの採用理由
レックウザV / レックウザVMAX
メインアタッカーなので4:4採用。「レックウザVMAX」は特性で「リセットスタンプ」対策が出来る凄い奴。エネを4枚トラッシュするとVMAXポケモンをワンパンできる340ダメージだせる。手貼りは雷エネルギー優先で。ウルガモスV / キュウコンV / クワガノンV
サブアタッカー。「ウルガモスV」のワザ:さかまくほのおが「レックウザVMAX」と相性が良いと思ったので採用。1エネでエネルギーを回収しつつ、ダメージを与えられるのが強い。
相手のワザをコピーできるワザ:きゅうびへんげが強力で、1枚あると器用に立ち回れる。その分思考量が増えて大変。 相手依存性が強いので気になる人は削っても良い。
グッズロック要員。インテレオンラインを採用しているデッキや、れんげきテンタクルの様なグッズを多用しているデッキを足止めできる。「溶接工」と絡めれば、出してすぐにワザを使える。ボルケニオン / 溶接工 / ローズ
エネ加速要員。「ボルケニオン」で後攻スタートできたら強い。ポケモンいれかえ / ふうせん
入れ替えたい場面が多いと感じたので、入れ替え札は少し多めの5枚積んでいます。「ツールジャマー」や「ツールスクラッパー」、スタジアム:ガラル鉱山が気になる場合は、「ふうせん」を減らして「ポケモンいれかえ」を増やしたほうが良いです。
あとがき
「ウルガモスV」と「レックウザVMAX」の相性良さそう!と思い、パパっと組んでみたデッキなので荒が多いです。プロキシ刷って回して調整したら、デッキレシピ更新します。ではでは~ノシ
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【ポケカ】揃えておきたい汎用カード
こんばんは、なかなかたなかです。
今回は、ポケカをやる上で揃えておきたい汎用カードをいくつか紹介したいと思います。最近ポケカを始めた方向けに、あまり難しくない内容にしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
揃えておきたい汎用カード
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ポケモン
デデンネGX
ほぼ全てのデッキに採用されるパワーカード。特性:デデチェンジが強力で、これ1枚入れるだけでデッキ回りが劇的に向上する。強力な分、デメリットもある。
「デデンネGX」を今使うべきか否かの判断が出来るようになったら、初心者卒業。クロバットV
「デデンネGX」と同じく、ベンチに出すだけでドロー加速が出来るパワーカード。「デデンネGX」と違い、手札をトラッシュしなくて良いのがメリット。デデンネに比べると扱いが難しい。ドロー枚数を増やしたい場合は手札圧縮が必要。
グッズ
クイックボール
たねポケモンをサーチできるカード。とりあえず4枚入れておいて損はない。「クイックボール」が入ってないデッキはほぼない。リセットスタンプ
逆転のための1枚であり、相手に止めを刺すのための1枚でもある。相手の手札を、相手のサイドの残り枚数と同じにすることが出来るグッズ。極端な話、相手のサイドが1枚の時に「リセットスタンプ」を使えば、相手の手札が1枚になって事故らせることが出来る。
サポート
博士の研究
手札を全てトラッシュして、7枚ドローできる最強のドローサポート。トラッシュしたくないカードも巻き込んでしまうのが玉にキズ。TCGにおいて、手札が多いというのはそれだけでアドバンテージ。マリィ
手札を補充しながら相手の手札に干渉できるドローサポート。お互いの手札を山札の下に戻すという効果がかなり強く、「マリィ」を使った瞬間「自分 → 手札の要らないカードを山札の下に戻して5枚ドロー。相手 → 手札に残しておきたいカードが山札の下に戻されて4枚ドロー」という事が起こりやすい。「マリィ」されて事故って負けるのはよくある話。進化ラインが多い等の理由で、あまりトラッシュしたくない時は、「博士の研究」よりも「マリィ」の方を優先して採用される傾向がある。ボスの指令
相手のベンチの好きなポケモンをバトル場に引きずり出す凶悪カード。最近の対戦では、中盤以降どっちが先にこのカードを引けるかみたいな所がある。
あとがき
また思いついたら追加していきます!ではでは、楽しいポケカライフを~ノシ
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