【ポケカ】ワタシラガ型「はくばバドレックスVMAX」デッキ
こんばんは、なかなかたなかです。
今回は最近組んでみてなかなか良かった、ワタシラガ型「はくばバドレックスVMAX」デッキを紹介したいと思います。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
ワタシラガ型「はくばバドレックスVMAX」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】yMXpUS-Rtm01r-URRMpy
ポケモン(18)/ グッズ(20)/ サポート(10)/ スタジアム(3)/ エネルギー(9)
デッキコンセプト
デッキタイプ:アグロ
「はくばバドレックスVMAX」を主軸としたデッキ。スタジアム:頂きへの雪道で相手の動きを妨害しつつ、先2でワザ:ダイランスをうつことで、相手のアタッカーが育つ前に倒すことを意識したデッキ。エネ供給に「ワタシラガ」を採用することで、毎番安定してエネルギーを持ってくることが出来るので、「モスノウ」で安定してエネ加速が出来る。
デッキの強みと弱み
強み
低エネ高火力。
「はくばバドレックスVMAX」のワザ:ダイランスが2エネで250ダメージだせるので、先攻2ターン目から相手のVポケモンをきぜつさせることができます。スタジアム:頂きへの雪道で相手の動きを妨害出来る。
このデッキのメインとなるポケモンが「はくばバドレックスVMAX」「モスノウ」「ワタシラガ」なので、スタジアム:頂きへの雪道を無理なく採用できます。エネルギー供給が安定している。
エネ供給に「ワタシラガ」、エネ加速に「モスノウ」と「メロン」を採用しているので、毎番安定したエネ供給&エネ加速が行えます。
弱み
エネ消費が激しい。
デッキのアタッカーがエネ消費の激しい「はくばバドレックスV/VMAX」のみなので、エネルギー供給と配分を上手く行わないと戦い続けられません。また、エネ消費が激しい関係上、非GX/Vを主体としたデッキが苦手です。システムポケモンへの依存が大きい。
エネ供給を「ヒメンカ」に、エネ加速を「モスノウ」に頼り切っているので、「ガラルマタドガス」などで特性を無効化されたり、「ウーラオスVMAX」などでベンチ攻撃されたりするのが苦手です。「はくばバドレックス」が鋼弱点。
「はくばバドレックス」が鋼弱点なので、「ザシアンV」などの鋼タイプを主軸としたデッキが苦手です。
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採用カード紹介
カードの役割
アタッカー:はくばバドレックスV/VMAX
エネ供給:ワタシラガ
エネ加速:モスノウ、メロン
ポケモンサーチ:ヒメンカ、クイックボール、レベルボール、ポケモン通信、しんかのおこう
ドローソース:デデンネGX、クロバットV、博士の研究、マリィ、メロン
コントロール:あなぬけのヒモ、ツールスクラッパー、リセットスタンプ、マリィ、ボスの指令、頂きへの雪道
カードの採用理由
はくばバドレックスV / はくばバドレックスVMAX
デッキのアタッカーとして4:3採用。2エネ250ダメージだせるワザ:ダイランスが強力で、メインで使っていくことになる。相手依存ではあるものの、相手のベンチポケモンの数×30+10ダメージをだせるワザ:エンペラーライドも強い。エネルギーの枚数の関係上、ダイランスは多くて6回までしか使えないので、それまでには試合を終わらせたい。ヒメンカ / ワタシラガ
エネ供給要員として2:2採用。後攻になったら「ヒメンカ」のワザ:なかまをよぶでポケモンの展開を優先したい。
「ワタシラガ」の特性:わたはこびが強力で、ベンチに1体いるだけでエネのやりくりに困らなくなる。エネ加速
エネ加速要員には「モスノウ」と「メロン」を2:2採用。基本的には「ワタシラガ」で山札から水エネルギーを持ってきて、「モスノウ」でベンチの「はくばバドレックスVMAX」にエネ加速することになる。手札にあれば「メロン」+手貼りも選択肢に入る。ポケモンサーチ
2:4:3:2:3の14枚採用。進化ラインが3つあるので、ポケモンサーチは多めに採用しています。後攻スタートなら「ヒメンカ」のワザ:なかまをよぶを積極的に使っていきたい。ただし、サイド落ちには注意。枠を削るなら多分ここ。デデンネGX / クロバットV / ミュウ
いつもの。このデッキはベンチ攻撃で「ワタシラガ」が倒されると、エネが回らなくなって一気に苦しくなるので「ミュウ」は必須。デデクロは保険。入れ替え手段
2:1:2の5枚採用。「モスノウ」がベンチにしかエネ加速が出来ない関係上、入れ替え手段は多めに欲しい所だけど、「ふうせん」で我慢。頂きへの雪道
環境に厄介な特性持ちが多すぎる。すぐに剝がされても貼りなおせるよう強気の3枚採用。
カードの入れ替え候補
トレーナーズ
エネルギー回収 / トレーニングコート
「はくばバドレックスVMAX」のワザと相性の良いグッズとスタジアム。エネ回りに不安があるときは入れ替えたい。ダンデ
ダイランスの微妙に足りない打点を補強してくれるサポート。インテレオン型と違い、確定でサーチできないのが難しい所。
あとがき
以上ワタシラガ型はくばの紹介でした!このデッキ、エネ回りはかなり安定しているので良ければ一度組んで使ってみてください!今回はこの辺で。ではでは~ノシ
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【ポケカ】「特性を無効化するカード」一覧
最近は強力な特性を持つカードが環境に多く、「相手の特性をどうにか縛れないかな?」と思う事が多くなりました。
そこで今回は「特性を無効化するカード」をまとめてみました。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
< 評価 >
S:とても強い A:強い B:標準 C:弱い D:とても弱い
※評価は個人の主観によるものです。また、構築や今後でてくるカードによって評価が変わります。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。
「特性を無効化するカード」一覧
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ポケモン
・ガラルマタドガス
評価:S⁻
ドガスダイナで有名なカード。相手の場のポケモンの特性を無効化することが出来るヤバい奴。
このカードの強みは2つあり、1つ目が相手の特性を一方的に縛れる事。そして2つ目が、ドガースのワザ:かくせいをで、後攻1ターン目から場に出せることです。
悪タイプデッキじゃないと採用しにくい事と、バトル場にいないと特性が発動しないのがネック。
・ミミッキュ
評価:B
お互いの場のダメカンが乗っているGXポケモンの特性を無効化するポケモン。
パーフェクション系統が流行った時に、「ガラルジグザグマ」の様なダメカンをのせるカードと一緒に採用されていたポケモン。
無人発電所と違い、ボール系で手札に持ってきやすいのがメリット。
・エンペルトV
評価:C⁺
発表当時は結構騒がれていたが、実際に活躍することはほとんどなかった悲しいカード。
特性で相手の場の非GX・Vのたねポケモンの特性を無効化することが出来る。
ヤレユータンやミュウなどを縛れるのは良いが、一番縛りたい進化ポケモンの特性を縛る事が出来ないず、バトル場にいないと特性が発動しないのが難点。
・ブースター / シャワーズ / サンダース
評価:C
「メモリーカプセル」を付けることで、それぞれお互いの場の草・炎・水タイプのポケモンの特性を無効化することが出来るポケモン。
進化させて道具まで持たせないといけない上に、特定タイプのポケモンしか縛れないのが辛い。性能はファンデッキ向け。
・ウツボット
性能:D⁻
ワザ:いえきを受けたポケモンの特性を、次の自分の番の終わりまで無効化することが出来るポケモン。
2進化の3エネ要求でこの性能は擁護のしようがない。インフレって怖いね。
スタジアム
・頂きへの雪道
評価:S
お互いの場のルールを持つポケモンの特性を無効化するスタジアム。
非GX・Vポケモンの特性はなくならないので、システムポケモンが非GX・Vポケモンのみの場合は積極的に採用したい。
・無人発電所
評価:A
お互いの場のGX・EXポケモンの特性を無効化するスタジアム。
雪道の登場で影が薄くなってきているものの、相手のGXポケモンの特性は縛りつつ、自分のVポケモンの特性は通していきたい場面で使える。
雪道と使い分けが出来るスタジアムであり、単純な下位互換カードではない。
※抜けているものや新しく増えたものは順次追加していきます。
※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。
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【ポケカ】「バケッチャ」と「マーシャドー」の比較
こんばんは!なかなかたなかです。
先日公開された「バケッチャ」ですが、似たような効果を持つカードに「マーシャドー」がいます。そこで2枚のカードの違いを少しだけ深掘りしてみました。
この記事が皆さまの参考になれば幸いです。
「バケッチャ」と「マーシャドー」の比較
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バケッチャとマーシャドーの比較
まずは2枚のカードを並べてみたいと思います。
HPやワザなどの性能で言えば、正直どちらも大差ないと思います。「スタジアムをトラッシュする」という特性も効果は同じですが、テキストが少しだけ違います。
テキストが違う事により次の3つのポイントに影響が出ており、ここが2枚の大きな差になっています。
- 特性の使いやすさ
- 特性を使った後
- 特性の使い回しやすさ
特性の使いやすさ
マーシャド
特性を任意のタイミングで発動できる。=ベンチに出しておく事が出来る。バケッチャ
手札からベンチに出した時に特性を発動できる。=ベンチに出しておく事が出来ない。(手札で抱えておく必要がある)
特性の使いやすさ: マーシャドー>バケッチャ
特性を使った後
マーシャドー
特性を発動するとトラッシュされる。=ベンチを圧迫されない。バケッチャ
特性を発動してもトラッシュされない。=ベンチを圧迫され続ける。
特性を使った後: マーシャドー>バケッチャ
特性の使い回しやすさ
マーシャドー
サポ権を使って「クララ」で手札に戻すか、「ふつうのつりざお」→「レベルボール」などで手札に持ってくる。=手間が掛かる。バケッチャ
「回収ネット」で手札に戻せる。=簡単。
特性の使い回しやすさ: バケッチャ>マーシャドー
結局どっちを使えば良いの?
「バケッチャ」と「マーシャドー」のどちらを使えば良いのかというと、
それはデッキの構築によるとしか言えません。しかし、それでは身も蓋もないので個人的な意見を述べます。
私の個人的な意見としては「Cレギュ落ちするまでは「マーシャドー」を採用しておけば問題ない」です。
無難な意見で申し訳ない限りですが、何か特別な意図がない限りはこれに尽きます。
以上、「バケッチャ」と「マーシャドー」の違いを少しだけ深掘りしてみました。 今回はこのへんで。ではでは~ノシ
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【ポケカ】いちげき「ジュラルドンVMAX」デッキ
こんばんは、なかなかたなかです。
新弾「摩天パーフェクト」の目玉である「ジュラルドンVMAX」のデッキを考えたので記事にしてみました。この記事が皆様の参考になれば幸いです。
いちげき「ジュラルドンVMAX」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】PggLLH-Mx29Oa-nLgnnP
ポケモン(16)/ グッズ(20)/ サポート(12)/ スタジアム(2)/ エネルギー(10)
デッキコンセプト
デッキタイプ:コントロール / 耐久
「ザシアンV」や「メタルソーサー」で鋼エネルギーをエネ加速し、「ドータクン」で「ジュラルドンVMAX」に付け替え。「ジュラルドンVMAX」のワザ:キョダイフンサイで相手にダメージを与える。こちらは「大きなおまもり」でワンパン要求値をあげつつ、ダメージを受けたら「モミ」で全回復 or 「エンテイ」でカウンター。耐久しながら相手のポケモンを倒していくことで、相手とのサイドレースに勝つことを目指すデッキです。
デッキの強みと弱み
強み
竜タイプには弱点がない。
メインアタッカーである「ジュラルドンVMAX」には弱点がないので、相手に弱点をつかれてワンパンされることがありません。相手のポケモンにかかっている効果を無視できる。
「ジュラルドンVMAX」のワザ:キョダイフンサイは、相手のポケモンにかかっている効果を無視してダメージを与えることが出来るので、「ザマセンダV」や「ジュナイパー」、「チルタリス」や「グレイシアVMAX」にダメージを与えることが出来ます。特殊エネルギー主体のデッキからダメージを受けない。
「ジュラルドンVMAX」の特性:まてんろうの効果で、特殊エネルギーのついている相手からダメージを受けないので、いちげきデッキやれんげきデッキなどの特殊エネルギーを多用するデッキに強く出れます。
弱み
- 特性に依存している。
「ガラルマタドガス」や「頂への雪道」などの特性を無効化するカードが苦手です。
採用カード紹介
カードの役割
アタッカー:ジュラルドンVMAX
サブアタッカー:ザシアンV、エンテイ
エネ加速:ザシアンV、メタルソーサー
ポケモンサーチ:クイックボール、ポケモン通信、しんかのおこう
ドローソース:ザシアンV、デデンネGX、博士の研究、マリィ、エリカのおもてなし
入れ替え札:ポケモンいれかえ、あなぬけのヒモ、ふうせん
妨害札:マーシャドー、あなぬけのヒモ、リセットスタンプ、マリィ、ボスの指令、混沌のうねり
一部カードの採用理由
ジュラルドンV / ジュラルドンVMAX
メインアタッカー3:3採用。進化元は鋼タイプの「ジュラルドンV」を採用しています。鋼タイプにしている理由は、特性:ハードコートで生存しやすいことと、「メタルソーサー」で直接エネ加速できるようにです。ザシアンV / エンテイ
「ザシアンV」サブアタッカー+ワンチャンエネ加速+ドロー要員。特性とワザの両方が強力なので採用しました。先1で特性:ふとうのつるぎを使えると強い。
「エンテイ」サブアタッカー+カウンター要員。ダメージを受けた「ジュラルドンVMAX」をベンチに下げて、ワザ:ふんぬのキバでカウンターを狙えると強いと思ったので採用しました。倒されてもサイドを1枚しか取られないのが強み。マーシャドー / 混沌のうねり
スタジアム:頂きへの雪道を貼られると、このデッキの強みである「ジュラルドンVMAX」の特性:まてんろうが無効化されてしまいます。そうなると勝てる相手にも勝てなくなるので、対策として1:2で採用しています。ドーミラー / ドータクン
エネルギーの付け替え用に3:2で採用しました。モミ
2枚採用。メタルトランス「ドータクン」を採用するなら入れたくなるカード。「ジュラルドンVMAX」の逃げエネは3だけど、入れ替え札を多めに採用しているので活躍の機会はあるはず。
カードの入れ替え候補
ポケモン
ユキノオー
特性で「ジュラルドンVMAX」のHPを底上げして、「レックウザVMAX」などへのワンパン要求値をあげたい時に採用したい。「大きなおまもり」のほうがお手軽だけど、ポケモンのどうぐと違って無効化されにくい。ルカリオ&メルメタルGX
「ジュラルドンVMAX」とのシナジーはないけど、GXワザで自分の鋼タイプ強化と「レックウザVMAX」のような厄介な相手を足止めするのに使える。
トレーナーズ
ともだちてちょう
モミドータクンを強めに使いたいなら採用したいカード。戻すのは「モミ」じゃなくても良い。いちげきサポート
あとがき
プロキシを刷って回していますが、まだまだ改良の余地ありです。改良できたらまた更新したいと思います。ではでは~ノシ
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【ポケカ】いちげき「ゲンガーVMAX」デッキ
こんばんは!なかなかたなかです。
ハイクラスデッキ「ゲンガーVMAX」デッキが手に入ったので早速デッキを改造してみました!
この記事が何かの参考になれば幸いです。
いちげき「ゲンガーVMAX」デッキ
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デッキ紹介
デッキレシピ
【デッキコード】QNngQn-AyaamJ-LgL9gL
ポケモン(20)/ グッズ(17)/ サポート(9)/ スタジアム(4)/ エネルギー(10)
アタッカー:ゲンガーV / VMAX
サブアタッカー:ブラッキーV/VMAX、いちげきウーラオスV
エネ加速:ヘルガー
ポケモンサーチ:クイックボール、ポケモン通信、しんかのおこう
入替え札:ポケモンいれかえ、ふうせん、ハイド悪エネルギー
ドローソース:デデンネGX、クロバットV、博士の研究、マリィ、あくの塔
干渉札:ブラッキーVMAX、リセットスタンプ、マリィ、ボスの指令
デッキコンセプト
デッキタイプ:ミッドレンジ
「ゲンガーVMAX」を主軸としたデッキ。
「あくの塔」などでデッキを回しながら「ヘルガー」でエネ加速して、相手がV/GXを並べてきたらワザ:パニックフィアーを、それ以外の場合はワザ:キョダイマルノミで相手のポケモンをきぜつさせてサイドを取っていくデッキ。サイドプランは3-2-3。
デッキの強みと弱み
強み
低エネ高火力。
「ゲンガーVMAX」が低エネ高火力ワザをふたつ持っていて強力です。特に上ワザ:パニックフィアーは、相手の場に依存しますが2エネで最大360ダメージをだすことが出来ます。「ブラッキーVMAX」の特性が強力。
「ブラッキーVMAX」の特性が強力で、端的に言えばサポ権を使わない「ボスの指令」として使う事ができます。2つの強力な特殊エネルギーに対応している。
このデッキのアタッカーである「ゲンガーV/VMAX」と「ブラッキーV/VMAX」はいちげきの悪タイプポケモンなので、特殊エネルギーの中でも特に強力な「いちげきエネルギー」と「ハイド悪エネルギー」の2つを無理なく採用することができるのが強みです。
弱み
ワザのダメージが相手に依存する。
「ゲンガーVMAX」のワザ:パニックフィアーが相手の場に依存するので、思ったようにダメージが出せない場面があります。特性を無効化されるカードが苦手。
「ブラッキーVMAX」や「デデンネGX」、「ヘルガー」などの強力な特性を前提とした動きをするので、「ガラルマタドガス」や「頂きへの雪道」などの特性を無効化するカードが苦手です。非GX・Vポケモンが主軸のデッキが苦手。
「ゲンガーVMAX」のワザが非GX・Vポケモンを相手にするのに向いていないことや、エネ加速の自傷でHPが低くなって倒されやすくなることから、非GX・Vポケモンが主軸のデッキが苦手です。
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採用カード紹介
ポケモン
・ゲンガーV ・VMAX
アタッカー。3-3採用。
「ゲンガーVMAX」… 相手のデッキ次第でワザを使い分けますが、基本的にはワザ:パニックフィアーで削っていく事になると思います。
何気に逃げエネが3なので、できるだけ「ハイド悪エネルギー」を付けておきたい。
「ゲンガーV」… 「いちげきエネルギー」を複数枚つけてあげればワザ:ペインバーストでVポケモンをワンパンできるほどの火力が出せます。
・ブラッキーV ・VMAX
サブアタッカー兼ボスの指令。2-2採用。
「ゲンガーVMAX」と弱点が被らない草弱点で尚且つ、特性:ダークシグナルが強力なので採用しました。HPが低めなのが懸念点。
「ブラッキーVMAX」の強力な特性に目が行きがちですが、ブラッキーV・VMAX共にVMAXポケモンをツーパン出来る160ダメージワザを持っているので、ダメージソースとしても期待できます。
少し厳しいですが、「いちげきエネルギー」を3枚貼ることが出来れば、Vポケモンのワンパンラインである220ダメージを出せます。
・いちげきウーラオスV
サブアタッカー。1枚採用。
「ムゲンダイナVMAX」や「ゲンガーVMAX」の闘弱点を突いてワンパンするために採用しました。環境に闘弱点のポケモンが少なければ抜いて良いです。
「いちげきエネルギー」を2枚貼れば、Vポケモンのワンパンラインである220ダメージ出せるのが優秀。
・デルビル / ヘルガー
エネ加速装置。3-3採用。
いちげきウーラオスデッキと違い、「ヘルガー」がベンチに1体並べばいいので3-3にしました。余裕があるなら2体並べたい。
余ったら「あくの塔」のコストにしましょう。
・デデンネGX / クロバットV
ドローソース。1-1採用。
デデクロのどちらか片方にするよりも、両方を採用しておいたほうが使い分けができて便利です。また、両方を1ターン中に同時に使うことで最大12枚山札を掘る事が出来るので、どうしても欲しいカード(壺、リセスタ、ボスなど)を引く時の為にも、デデクロ両方の採用することをお勧めします。
トレーナーズ
・クイックボール / ポケモン通信 / しんかのおこう
ポケモンサーチ。4-2-3の9枚採用。
進化ラインが3つあるので、「しんかのおこう」を3枚にしました。
メインアタッカーである「ゲンガーVMAX」無色エネに対応していないので、「キャプチャーエネルギー」の採用を見送りました。「デルビル」「ヘルガー」の展開を重視する場合は「レベルボール」を追加してください。
・ポケモンいれかえ / ふうせん / ハイド悪エネルギー
入れ替え札。2-2-3の7枚採用。
「ゲンガーVMAX」のワザ:キョダイマルノミ使用後は入れ替えが必要になるので、入れ替え手段は少し多めに採用しています。ハイド悪を使えるのが本当にえらい。
「ハイド悪エネルギー」を4枚いれたい所ですが、こくばVのワザ:シャドーミストやヨノワールの特性:ゴーストブリーチ、「うねりの扇」などがしんどくなるので3枚に減らしています。
・活力の壺
エネルギー回収。3枚採用。
もともと1枚しか入れていませんでしたが、1枚だと足りない場面が多かったので3枚にしました。3枚あると「博士の研究」や「あくの塔」で雑に切れるので安心です。
・博士の研究 / マリィ / ボスの指令
定番サポート。4-3-2の9枚採用。
「ブラッキーVMAX」がいるので、ボスを1枚減らしてドローサポートを増やしても良いかもしれません。
・あくの塔
スタジアム。4枚採用。
環境に「頂きへの雪道」が多いので、すぐに貼り替えられるよう4枚にしています。3枚採用が一般的ですが、手札で被っても2ドローに繋がるし4枚でも問題ないかなと思っています。
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採用候補カード
・ヤレユータン
特性:さるぢえで手札を1枚山札に戻せるので、「博士の研究」などでトラッシュしたくないカードが多いいちげきデッキと相性の良いカード。ベンチとデッキに余裕があれば1枚入れたい。
・モルペコ / ミカルゲ / ルージュラ
「ヘルガー」の特性:いちげきのほうこうと相性の良いカード。
特に「モルペコ」はいちげきのほうこう2回で簡単に160ダメージ出せるのが強い。非GX・Vポケモンなのでサイドを1枚しか取られないという利点があるものの、ゲンガーブラッキーと同じ悪タイプなので優先度は低め。
・その他
あとがき
ハイクラスな即戦力!なんて広告をうたれるデッキなだけに、少し改造するだけでかなり強くなるデッキだと思いました。また回しながら調整していきたいと思います。ではでは~ノシ
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