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ポケカのアウトプット帳

【ポケカ】新弾「イーブイヒーローズ」カードリストの評価とプチ考察

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こんばんは、なかなかたなかです。

「イーブイヒーローズ」のカードリストが公開されたので、早速評価とプチ考察をしていきます!

この記事が何かの参考になれば幸いです。

< 評価 >
S:とても強い A:強い B:標準 C:弱い D:とても弱い
※評価は個人の主観によるものです。また、構築や今後でてくるカードによって評価が変わります。
※読みやすくするためにカードの略称を使用することがあります。ご了承ください。

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他の カードリスト評価とプチ考察一覧 へ

「イーブイヒーローズ」カードリストの評価とプチ考察

ポケモン

草タイプ

・カイロス
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評価:B

特性:まんりきコーチで場のいちげきポケモンが相手の抵抗力を無視することができる。パッと思いつく使い道が、「いちげきウーラオスVMAX」が苦手としている超タイプ闘抵抗持ちの「ドラパルトVMAX」や「こくばバドレックスVMAX」の対策。

まぁ、対策に「カイロス」いれるならいちげき「モルペコ」いれるかな?

・リーフィアV・VMAX
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評価:B / A⁺

「リーフィアV」… 特性:りょくかさいぼう草エネルギーを1枚エネ加速できる。たねポケモンで、場に出してすぐにエネ加速できるのは便利。ただし、特性を使うと番が終わってしまうのが悩みどころ。

先攻1ターン目や、他にすることがない番に使えると強い。

「リーフィアVMAX」… 上ワザ:くさむすびは相手依存ではあるものの、最大360ダメージだせるのが強い。また、ワザの要求が2エネと軽いのも魅力的で、1ターン目で手貼り+Vでエネ加速できれば、2ターン目から手貼り権を他に回すことができる。

スタジアム:ガラル鉱山と相性が良く、これ1枚で相手の妨害をしながら120ダメージ上乗せすることが出来る。

<意識したいダメージライン>
逃げエネ3 180ダメージ…2進化非GX・Vワンパンライン
逃げエネ4 240ダメージ…Vワンパンライン
逃げエネ6 360ダメージ…VMAXワンパンライン

「ガラル鉱山」+「リーフィアVMAX」+「スノーリーフバッジ」はデザイナーズコンボなんだろうけど、個人的にはあまり…。

草タイプ弱点を突ける悪タイプには「ハイド悪エネルギー」があるので、くさむすびをメインのワザにするなら「うねりの扇」を合わせて採用したい。

ワザ:ダイリーフ170ダメージ+30回復なのが地味に優秀。HP低めなのが気になる。

・クルミル / クルマユ / ハハコモリ
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評価:C / C / B⁺

「クルミル / クルマユ」… 進化元として考えるなら、特性持ちのクルミル・クルマユの方が優秀。

「ハハコモリ」… 「ツインエネルギー」1枚でベンチポケモン全員を全回復できるのがかなり強力。しかも、ワザを使った後に自主退場してくれるのも良い。

2進化で重いという懸念点も、ターフスタジアムやモクナシである程度カバー可能。素直に強いと思います。ただし、回復型の耐久デッキは、環境的にかなり厳しい部分があります。

・シズクモ / オニシズクモ
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評価:B⁻ / B⁻

今まで出ていたシズクモ / オニシズクモの草タイプ版。

「オニシズクモ」… ワザ:あわだまとばしでエネルギーを付け替えながら戦えるので、非GX・Vデッキの難点の1つであるエネルギー枯渇問題をある程度緩和できる。

水タイプのオニシズクモは相手への妨害要素が強いが、草タイプのオニシズクモは自分へのアシスト要素が強い。

・ヒメンカ / ワタシラガ
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評価:C / A

「ヒメンカ」… 今弾のヒメンカは、同名カードに比べて見劣りする性能。使うならHP60のヒメンカか、仲間を呼べるヒメンカ。

「ワタシラガ」… 特性:わたはこびがとても強力。「モスノウ」や「溶接工」のような、手札からエネ加速するカードと組み合わせてあげると強い。

サーチできるエネルギーにタイプ指定がないので、どのデッキにも入れられる。仲間を呼ぶ「ヒメンカ」とセットでよく見かけるようになるかもしれない。ワタシラガ優遇されすぎでは?笑

炎タイプ

・ブースターV・VMAX
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評価:B / A

「ブースターV」… ワザ:しゃくねつのはしらは120ダメージ+やけどで20ダメージ追加なので、実質140ダメージ+αだせる。

いちげきポケモンなので、「いちげきエネルギー」や「カリンの信念」で火力を盛りやすい。

「ブースターVMAX」… サダイジャのすなたいほうを強化したようなワザを持つ。サダイジャと違い、エネルギーが指定されていないのがミソで、基本エネルギーだけでなく特殊エネルギーも対象になる。

「いちげきエネルギー」でダメージUPが可能で、いちげきエネルギー2枚+3エネトラッシュできれば、VMAXをワンパンできる。運要素がかなり絡むものの、専用デッキを組めば相当強い。

唯一にして最大の難点は、VMAXスペシャルセットにしか収録されていないこと。

・マグマッグ / マグカルゴ
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評価:B⁻ / B⁻

どちらも特にいう事はないです。強いて言うなら、進化元はHP70であくび持ちの「マグマッグ」の方が強い。

・エンテイ
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評価:B⁺

ワザ:ふんぬのキバが強力。「いちげきの巻物 怒りの巻」のポケモン版。公式は「マルマイン」とのコンボを推しているが、いちげきの「エースバーンVMAX」との方が相性がよさげ。いちげきポケモン

水タイプ

・シャワーズV・VMAX
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評価:B⁺ / A

「シャワーズV」… パッと見微妙な印象だったけど、「エレメンタルバッジ」と「れんげきエネルギー」に対応していることを考えると悪くない性能。

後1トリプルドローできると強い。

「シャワーズVMAX」… ワザ:ダイゲキリュウは「エレメンタルバッジ」と「れんげきエネルギー」を使えば、1エネ200ダメージの高コスパワザに化けます。相手にダメカンをのせる手段が豊富な環境なので、結構活躍すると思います。

ワザ:バブルポッドは、VMAXを準備しながら、トラッシュにエネとポケモンが落ちている状況を作らないといけない事を考えると、ちょっとロマン寄り。誰かが面白いコンボを考えてくれることを期待。

V・VMAX共に「エレメンタルバッジ」込みでの評価。バッジなしだと1ランク下がります。VMAXスペシャルセットにしか収録されていない

・マリル / マリルリ
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評価:B⁻ / B⁺

「マリル」… 新テーマ「みんなでころがる」のフラグかな?現状使い道はない。

「マリルリ」… ワザ:もぐってたすけるの性能的に、後々悪さしそうなカード。例えば、盤面ロックしてからの マチス → ボス → ムサコジ →もぐってたすける とかね。

・マンタイン
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評価:C

特にいう事はないです。

・ミズゴロウ / ヌマクロー / ラグラージ
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評価:C⁺ / B / A⁻

「ミズゴロウ / ヌマクロー」… 進化元としての性能は微妙だけど、他に候補がないので使わざるをえない。

「ラグラージ」… 今までまともなエネ加速手段のなかった闘タイプ期待の星。

自分のベンチポケモンにもダメージというデメリットがあるものの、ラグラージ自身も殴りにいけるのが良い。ただし、2進化で重いのが難点。

・ヒンバス / ミロカロス
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評価:B⁻ / A⁻

「ヒンバス」… れんげきが付いているのは評価高いけど、HPが30しかなくて除去が容易なのがちょっと…。その分、進化先は優秀。

「ミロカロス」… 特性:しずくのまもりは、プレイヤーとその手札が相手のサポートの影響を受けなくなる効果。相手に「マリィ」を使われても、手札を山札の下に戻さなくてすむといえば分かりやすいか。

防げるのがサポートだけなので「リセットスタンプ」などのグッズは防げない。 そう考えるとちょっと微妙。

プレイヤーへの干渉サポートが流行れば大活躍すると思う。それまでは出番がないです。

・グレイシアV・VMAX
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評価:B⁺ / A

「グレイシアV」… ワザ:ホワイトアウト120ダメージ+場のスタジアム破壊をすることができる。一見すると強そうだけど、自分のスタジアムも破壊してしまうので一長一短。「トキワの森」などの相手に使われたくないスタジアムと組み合わせて使うのが良さそう。

ワザ:ひょうけつかくせいで、後1からVMAXに進化できるのが便利。

鋼弱点なのが凄く悩ましい

「グレイシアVMAX」…「ザマゼンタV」のVMAX版といった印象。懸念点だった鋼弱点も、同時に公開された「スノーリーフバッジ」で無事払拭。グレイシアのひょうけつかくせいで、後1で場に出せるのも凄く良い。

ただし、ワザ:ダイツララ150ダメージで打点が低めなのと、バッジを準備しないといけないのが個人的に気になる。強いは強い。

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雷タイプ

・ピカチュウ / ライチュウ
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評価:B / A⁻

「ピカチュウ」はトラッシュからのエネ加速持ちで○。
「ライチュウ」は上ワザも下ワザも優秀で使い道がありそう。

・ビリリダマ / マルマイン
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評価:C / B⁻

他の弾の「ビリリダマ」に比べると、「マルマイン」の進化元としては微妙な性能。いちげきが付いているので、いちげきシナジーのあるデッキでワンチャン…。
「マルマイン」はいちげき「ユキノオー」や「大きなおまもり」でHPを底上げして、ワザ:だいばくはつで自傷+大ダメージをだしてから「エンテイ」と組み合わせて使うと強そう。十中八九、返しの相手の番でやられるけど。いちげきポケモンなので「いちげきエネルギー」などでダメージの底上げが可能。

・サンダースV・VMAX
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評価:B / A

ワザ:ミサイルばり最大240ダメージ(6.25%の確率 笑)だせる。HPが低いけど、逃げエネ0なのが凄くえらい。1エネでベンチ狙撃できるので、打点調整や倒し損ねてベンチに逃げたポケモンを仕留めたりするのに使えるかも。 「サンダースVMAX」はVMAXスペシャルセット -イーブイヒーローズ- に収録。「エレメンタルバッジ」をつければ1エネでワザを使えるのがやばい。それでいて逃げエネが0だから相手にすると厄介。「イオルブVMAX」と組んでベンチ狙撃しまくるだけでかなり強いと思います。

・ロトム
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評価:B

厄介な「ポケモンのどうぐ」が増えてきているので、それらをまとめて剥がせるのは便利。ただ、サイド1枚と交換するだけの価値があるかは微妙なところ。

・シビシラス / シビビール / シビルドン
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評価:B⁻ / B⁻ / B

全体的に微妙。「シビルドン」のワザはロック系のデッキと相性が良さそうだけど、2進化なのが重い。

超タイプ

・エーフィーV・VMAX
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評価:B⁺ / A

Vポケモン限定だけど、1エネ60ダメージだせるのは強い。「サンダース」と同じく、打点調整や倒し損ねてベンチに逃げたVポケモンを仕留めたりするのに使えるかも。闘抵抗持ちなのがえらい。
「エーフィーVMAX」はVMAXスペシャルセット -イーブイヒーローズ- に収録。特性:たいようのけいじは相手のワザの効果を無効化できるのでかなり便利。「月と太陽のバッジ」を付ければ「ボスの指令」でベンチから引っ張り出されることもなくなるので安全。搦め手系のデッキには刺さるけど、力押しでくるデッキには全く刺さらない。

・クチート
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評価:B⁺

ワザだけでなく逃げエネも+1されるのがつよいので、超デッキの妨害要因として採用されそう。後1で相手にガブガブされたらかなりいや。

・フラベベ / フラエッテ / フラージェス
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評価:B / B / B⁺

れんげきが付いていて進化元としては優秀。「フラベベ」が1エネで相手をねむり状態にできて◎。エネルギーの関係でワザが使えなくなる上にれんげきポケモンではなくなるが、「フラエッテ」は特性:はなつみの方が強いかもしれない。
特性:れんげきコネクションが強力で、自分の場のポケモンについているエネルギーを、れんげきポケモンに好きなように付け替えることができる。れんげきバレットのキーパーツになりそう。問題はどうやって場に準備するか。「マスタード」か「ふしぎなアメ」か…。れんげきポケモンなので、「オクタン」で容易にサーチできる。

・ニンフィアV・VMAX
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評価:A / B

「ニンフィアV」の特性:ドリームギフトでグッズサーチできるのが強い。ワザも無色2エネでどのデッキにも入れやすい。ただし、特性を使うと番が終わるのがネック。れんげきポケモンなので、「オクタン」で容易にサーチ出来る。鋼弱点なのが凄く悩ましい
「ニンフィアVMAX」は「リボンバッジ」のせいで他のブイズVMAXに比べてパッとしない印象。VMAXを3体押し付けられるのは強いんだけどね…。

・スナバァ / シロデスナ
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評価:B⁺ / B⁺

進化元の「スナバァ」は今弾が1番強い。
「シロデスナ」のワザ:さじんあっぱくはタッグチームを潰しにきてる…。「ガラルヤドキングV」や「オーロット&ヨノワールGX」と違い、相手に番を渡さずに即きぜつさせられるのが強い。ワザのエネ要求が4だけど、超タイプには「こくばバドレックスVMAX」や「サーナイト」がいるので割と何とかなる。

・マーシャドー
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評価:C

上下のワザ共に強い。特に下ワザの相手へのプレッシャーは半端ない。上手いことコンボを決められればの話だけど…。ベンチに逃げられたらワザの効果は消える。れんげきポケモン。れんげき「カラマネロ」でワンチャンあるか…?

・イエッサン
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評価:B⁺

「エムリット」と似た性能だけど、「エムリット」と違ってHPが高く、一応相手を殴れる。ベンチに並べたいポケモンの数で「エムリット」と使い分けると良い。

闘タイプ

・ヤンチャム
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評価:B

HPが10低いかわりにエネ加速できる「ヤンチャム」。それぐらいしか書くことないです。

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悪タイプ

・ブラッキーV・VMAX
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評価:A / S

「ブラッキーV」は自身にダメカンがのっていれば160ダメージだせるので、悪弱点の「こくばバドレックスVMAX」と「ドラパルトVMAX」をワンパンすることができる。自身にダメカンをのせるという条件も、「ヘルガー」のいちげきのほうこうで簡単に解決できる。
「ブラッキーVMAX」の特性:ダークシグナルがめちゃくちゃ強く、一言で表現するならサポ権を使わない「ボスの指令」。「ボスの指令」を使いながら他のサポートが使えると言えば、どれだけ強いかがわかると思う。VMAXポケモンなのでサイドを3枚取られるリスクはあるけれど、それ以上に強い。
「いちげきウーラオスVMAX」デッキはもちろん、「ムゲンダイナVMAX」デッキにも採用されると思う。草弱点で「ムゲンダイナVMAX」と弱点が被らないのも良い。必ず確保しておきたいカード。スタジアム:頂きへの雪道が流行しているのが懸念事項。

・ゾロア / ゾロアーク
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評価:B / B

「ゾロア」はクセがなくて使いやすい。
「ゾロアーク」の特性:げんえいへんげは弱くはないが、少しクセがあって使いにくそうな印象。状況に合わせて入れ替え先を選んでくださいとはいうものの、入れ替え先を一度トラッシュに落とさなくてはいけない関係上そうそう上手くいきますか?というのが素直な感想。化石代わりになりそう。どちらも無色エネ2個でワザが使えるので、どのデッキにも入れやすい。

・ゴロンダ
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評価:B⁺

LOとハンデスの両方ができるので何かしらに使えそう。エネ要求が重いのが難点。

・ベロバー / ギモー / オーロンゲ
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評価:B / B / C⁺

いちげきが付いているだけで進化元として評価できる。
「オーロンゲ」のワザ:しんがりアタック240ダメージだせて凄く強い。しかも、ワザのエネ要求も低く、「ヘルガー」でエネ供給も容易なんだけど…うん。難しいね。強いけど運用が難しいの典型例。場に「ヘルガー」しかいない状態で「マスタード」を上手く決めるか、オーロンゲラインだけを場に並べて、「学習装置」でエネをやりくりするか…。

無色タイプ

・ニャース / ペルシアン
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評価:C / B⁻

ドロー目的ならワザがねこびよりの「ニャース」の方が便利。
他の「ペルシアン」に比べて使いやすい「ペルシアン」。それだけ。

・ガルーラ
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評価:C

たねれんげきポケモン。「れんげきエネルギー」を使えばワザ:れんけいおやこパンチを2エネで使える。「イツキ」や「ルミナスメイズの森」を使って、2エネ160ダメージを非GX/Vポケモンでだせるのは魅力的だけど実用性は…。

・イーブイ
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評価:B

ワザでVポケモンを3枚サーチできてつよい。相手に「マリィ」を使われないのを祈ろう。

・ドーブル
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評価:B⁺

「ワタシラガ」や「マクワ」と組み合わせて使うと強そう。5エネ180ダメージのVMAXツーパンラインを狙うのが安定しそう。ワザが2エネだから「ツインエネルギー」か「学習装置」を使う事になりそう。特性:いろいろへんげの「カクレオン」やアメイジングデッキのサブアタッカーとしても需要ありそう。

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トレーナーズ

グッズ

・ぐんぐんシェイク
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評価:A

先1や出したばかりのポケモンをその番に進化させることができるグッズ。対戦後半は腐りがちになると思うけどかなり強いと思います。使うと番が終わるので、進化した瞬間から効果を発揮する特性持ちのポケモンと相性が良い。例をあげるなら、かがくへんかガスの「ガラルマタドガス」やげんしのおきての「ウオノラゴン」、ゴーストブリーチの「ヨノワール」など。 Vポケモンを後1でVMAXに進化させることで、先2ではくばやビクティニにアタッカーが狩られなくなるのも個人的に強いと思う。

・ドリームボール
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評価:C⁺

サイドからこのカードを引いたときに、山札からポケモンをベンチに引っ張ってこれるカード。進化ポケモンGX/Vポケモンも対象。使い方としては、「シャクヤ」で手札にある「ドリームボール」をサイドに埋め込んでから相手のポケモンをきぜつさせて、サイドから持ってくる。もしくは「ガラルバリコオル」のボールジャグリング。手札にくると邪魔になるし、最初からサイドに落ちちゃうと引くのが難しいしで使い方が難しいカード。2進化ポケモンを直接ベンチに持ってこれるという部分にロマンを感じるけど…。

・エレメンタルバッジ
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評価:A

「シャワーズV」「サンダースV」「ブースターV」専用のエネ加速カード。VもVMAXも無色エネが1減るだけでかなり使いやすくなる。ワザの必要エネが2エネと3エネでは天と地ほどの差がある(若干の誇張有り)。

・スノーリーフバッジ
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評価:A⁻

「リーフィアV」「グレイシアV」専用グッズ。「リーフィアVMAX」が未公開なので、若干評価しにくい部分があるが、弱点逃げエネがなくなるのはかなり強い。特に「グレイシアV/VMAX」の鋼弱点がなくなるのが○。

・月と太陽のバッジ
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評価:A⁻

「エーフィーV」「ブラッキーV」専用グッズ。相手から自分のポケモンへ効果がかかるサポートの影響を受けなくなるので、「ボスの指令」で呼び出されて倒される心配がなくなる。もちろん、相手のポケモンに効果がかかる場合は影響を受ける。相手に「ツールスクラッパー」などを強要できるのは一定の脅威あり。

・リボンバッジ
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評価:A

「ニンフィアV」専用グッズ。「英雄のメダル」や「しまめぐりのあかし」のようなデメリットなしで、相手の取れるサイドを1枚減らせるのは純粋に強い。ただし、使われるかどうかは別問題。なぜなら、相手のワザの効果(○個ダメカンをのせる等)できぜつしたときは効果を発揮しないから。環境的にそういうポケモン多いでしょ?

サポート

・アロマなおねえさん
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評価:C

2ドロー+特殊状態回復は正直使われないと思う。今後状態異常が流行ればワンチャン。

・マクワ
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評価:B

エネルギーサーチカード。特殊エネルギーも対象なのは地味に強い。しかし、確定ではないので確実性を求めるなら「グズマ&ハラ」などが採用候補に。手札からエネ加速する系のカードと相性が良い。

スタジアム / エネルギー

・ファッションモール
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評価:B⁺

「ポケモンの道具」を使い回せるようになるスタジアム。「学習装置」や「ふうせん」などを使い回したいときに使える。現状そんなに使い回したいどうぐはないかな。

・トレジャーエネルギー
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評価:C⁻

サイドからこのカードを引いたら1エネ加速できる。「ドリームボール」のエネ版。手間の割に無色エネ1個分…。現状上手い使い方が思いつかないです。「ハピナスV」とか?

あとがき

ちらほらと面白いカードがある弾ですね。ブイズのSAがかなり熱くなりそう! ちなみに、自分がはじめて進化させたブイズは「シャワーズ(初代)」でした。

フュージョンアーツの当たりカード一覧 へ

他の カードリスト評価とプチ考察一覧 へ

※ポケモンカード関連の画像は ポケモンカードゲーム公式サイト「トレーナーズウェブサイト」 よりお借りしました。

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【ポケカ】「れんげきカラマネロ」デッキ【白銀・漆黒 環境】

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こんばんは、なかなかたなかです。

先日参加したBOX争奪戦で、対戦相手の方が使っていた「れんげきカラマネロ」のデッキが強くて面白かったので自分でも組んでみました!安くて簡単に組めるので、良ければ使ってみてください!

この記事が皆様の参考になれば幸いです。

デッキレシピ一覧へ蒼空・摩天環境 →

「れんげきカラマネロ」デッキ

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デッキ紹介

デッキレシピ

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【デッキコード】Qgi9Ln-LGF5H3-Q9QLg6
ポケモン(21)/ グッズ(21)/ サポート(8)/ スタジアム(3)/ エネルギー(7)

デッキコンセプト

デッキタイプ:ミッドレンジ / 非GX/V

「博士の研究」や「コルニの気合」、「チラチーノ」などでれんげきのカードを手札に沢山抱え込み、「カラマネロ」のワザ:れんげきテンタクルで大ダメージを狙っていくデッキ。非GX/VポケモンとGX/Vポケモンを有利トレードすることでサイド差を稼ぎ、勝利を目指します。

デッキの強みと弱み

強み

  1. 低エネ高火力。
    「カラマネロ」のワザ:れんげきテンタクルが1エネで使えて、ダメージが「れんげき」のカードの数×40なので120~200ダメージ(「れんげき」のカード3~5枚)を簡単にだすことができます。なりふり構わずに頑張れば400ダメージ(「れんげき」のカード10枚)も狙えるかなり高火力なワザです。デッキ圧縮が進んでくると「博士の研究」で7枚引いたら全部「れんげき」のカードだった!なんてことも。

  2. サイドレースで優位に立ちやすい。
    非GX/Vポケモンを主軸としたデッキなので、タッグチームやVMAXの多い現環境ではサイドレースで優位に立ちやすいです。

弱み

  1. ワザのダメージが手札に依存する。
    「カラマネロ」のワザ:れんげきテンタクルのダメージが手札にある「れんげき」のカードの数に依存するので、思ったようにダメージが出ない場面があります。

  2. 後続を常に育て続けなければならない。
    GX/Vポケモンのように場に出してすぐに起動することができないので、後続を育てつつ相手を攻撃していかないといけないので大変です。

  3. デッキシャッフルがめちゃくちゃ多くなる。
    なにかにつけてデッキをシャッフルするので、自分の番が長くなりがちで相手に気を使う事になります 笑

基本的な回し方

先攻優位なデッキなので、出来るだけ先攻を取れるようにしましょう。
スタートは「マーイーカ」以外で。理由は「マーイーカ」のHPが50と低く、後1で倒されてしまう可能性が高いからです。後1で「マーイーカ」が倒されてしまうと、先2で「カラマネロ」に進化できなくなり一手遅れます。

先2からはオクタン→カラマネロ→チラチーノ→オドリドリGXの順に場に並べ(状況次第で柔軟に対応)、博士orコルニ→たむけのまい→やりくり→れんげきサーチで手札にれんげきのカードを集めてれんげきテンタクルでひたすらボコります。

途中、「ふつうのつりざお」でポケモン(主に「マーイーカ」と「カラマネロ」)と超エネルギーをデッキに戻し、常に山札に「マーイーカ」と「カラマネロ」がいるようにしましょう。雪道を貼られると「オドリドリGX」の特性が使えなくなるので、みずの塔で貼り替えましょう。

可能な限り「基本超エネルギー」を手貼りし、「スパイラルエネルギー」は温存しましょう。「カラマネロ」は1進化ポケモンですぐに用意することができないので、後続は切らさないように注意。 理想盤面
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ベンチに「オクタン」「オドリドリGX」「チラチーノ」がいて後続も育っている理想的な盤面。意外と簡単に作れる。

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採用カード紹介

カードの役割

アタッカー:カラマネロ
ポケモン・エネ回収:ふつうのつりざお
ポケモンサーチ:スーパーボール、レベルボール、しんかのおこう、霧の水晶
ドローソース:チラチーノ、オクタン、オドリドリGX、しあわせタマゴ、博士の研究、コルニの気合

カードの採用理由

ポケモン

■マーイーカ / カラマネロ
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このデッキの主軸となるカードなので4-4採用。

「カラマネロ」は返しの相手の番で確実に倒されてしまうので、こちらの攻撃が途切れてしまわないよう常に後続を育て続ける必要があります。

■チラチーノ / オクタン / オドリドリGX
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ドロー特性ポケモン。

ドローサポート→たむけのまい→やりくりの順で使う事で、かなりの枚数をドローすることが出来ます。

非GX/Vデッキなので「オドリドリGX」の特性:たむけのまいを強く使う事が出来ます。 「霧の水晶」でサーチできるのも○。倒されるとサイドを2枚取られる事と、雪道や無人発電所で特性が使えなくなる点に注意。

「オクタン」の特性:れんげきサーチはその時に必要なれんげきカードをサーチできて重宝するので、「オクタン」は優先してたてたい所。状況次第ですが、優先度はオドリドリGX<チラチーノ<オクタンだと個人的に思っています。

トレーナーズ

■スーパーボール / レベルボール / 霧の水晶 / しんかのおこう
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ポケモンサーチ。2-4-4-4の14枚採用。

コストを払わずにサーチできるカードを多く採用しています。

手札で被ってしまっても、「カラマネロ」のワザ:れんげきテンタクルや「チラチーノ」の特性:やりくりに繋げることが出来るのでガンガン使って大丈夫です。ただし、「霧の水晶」は役割が多いので慎重に。

「クイックボール」はこのデッキと相性が悪いので不採用です。

■ふつうのつりざお
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「カラマネロ」と超エネルギーの使い回しがほぼ必須なので3枚採用しています。序盤で雑に使うと後半しんどいので気を付けたい。サポ権を使うけど「クララ」も有り。

■しあわせタマゴ
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メインのドローサポートを「博士の研究」にしているので、1枚だけ採用しました。貼ってもすぐに「ツールスクラッパー」などで剥がされてしまうので、1枚だけだと活躍する場面が少ないかもしれない。

・れんげきの巻物 天の巻き
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「ハピナスV」のようなエネを大量につけて攻撃してくる相手をメタるために1枚だけ採用しています。

■みずの塔
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相手にスタジアム:頂きへの雪道を貼られて「オドリドリGX」が使えなくなると結構辛いので、何度も張り替えられるよう3枚採用しています。環境から雪道が減ったら、枚数減らしたい。

■ドローサポート
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ドローサポートは「博士の研究」と「コルニの気合」を4:4で採用。手札にれんげきのカードが少ない状況なら「博士の研究」を優先して使いたい。

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カードの入れ替え候補

■メッソン
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ワザ:どんどんよぶで後1の動きを強くすることができる。「メッソン」もれんげきのカードなので無理なくデッキに組み込める。

■ともだちてちょう
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「コルニの気合」をトラッシュから山札に戻すのに使う。本当はデッキに1枚入れたかったけど、手持ちになかったので不採用に。

■リーリエの全力
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無条件で4枚ドローできるのが凄く強い。デメリットで手札が2枚になってしまうが、そもそもれんげきテンタクルを使った後は手札が少なくなりがちなので気にならない。「リーリエの全力」を使った番に相手を倒してサイドを取った時は、サイドを手札に加える→手札を2枚に減らすの順番に処理するので注意が必要。「リーリエの全力」→「マスタード」のコンボとか面白いかも。

■エリカのおもてなし
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相手依存になるけど、お手軽に大量ドローできる可能性があるカード。相手がムゲンダイナだとウハウハ。

■トウキ
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「メッソン」と同じような役割。エネとサポ権のどちらを選ぶかの違い。保険。

あとがき

昨日組んだばかりでまだ詰められてない部分がありますが、現状でも十分強いと思います。安くてそこそこ強いので、騙されたと思って一度組んでみてください!

そんな感じで、ではでは~ノシ

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【ポケカ】インテレオン型「はくばバドレックスVMAX」デッキ【白銀・漆黒 環境】

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こんばんは、なかなかたなかです。
先日の「れをん杯」終了後に、インテレオン型「はくばバドレックス」のデッキ構築を教えてもらったので、記事に残します。この記事が何かの参考になれば幸いです。

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インテレオン型「はくばバドレックスVMAX」デッキ

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デッキ紹介

デッキレシピ

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【デッキコード】vFVkkF-8hp1in-FwVV5k
ポケモン(19)/ グッズ(20)/ サポート(10)/ スタジアム(2)/ エネルギー(9)

デッキコンセプト

デッキタイプ:アグロ
「はくばバドレックスVMAX」を主軸としたデッキ。スタジアム:頂きへの雪道で相手の動きを妨害しつつ、先2でワザ:ダイランスをうつことで、相手のアタッカーが育つ前に倒すことを意識したデッキ。微妙に足りない打点は「インテレオン」の特性:クイックシューターなどで調整する。サイドプランは3-1-3。

デッキの強み

強み

  1. 低エネ高火力。
    「はくばバドレックスVMAX」のワザ:ダイランスが2エネで250ダメージだせるので、先攻2ターン目から相手のVポケモンをきぜつさせることができます。

  2. デッキが安定して回りやすい。
    「ジメレオン」と「インテレオン」の特性:うらこうさくでトレーナーズをサーチすることが出来るので、デッキが安定して回りやすいです。

弱み

  1. エネ消費が激しい。
    「はくばバドレックスVMAX」のワザ:ダイランスエネルギーを2個トラッシュするので、エネルギーを上手く供給し続けないと戦えません。

  2. 「はくばバドレックス」が鋼弱点
    「はくばバドレックス」が鋼弱点なので、「ザシアンV」などの鋼タイプを主軸としたデッキが苦手です。

採用カード紹介

カードの役割

アタッカー:はくばバドレックスV / VMAX
サブアタッカー:インテレオン
エネ加速:メロン
ポケモンサーチ:クイックボール、レベルボール、ポケモン通信、しんかのおこう
ドローソース:博士の研究、マリィ、メロン
コントロール:リセットスタンプ、ツールスクラッパー、マリィ、ボスの指令、頂きへの雪道

カードの採用理由

  • はくばバドレックスV(4)/ はくばバドレックスVMAX(3)
    f:id:nakanakanotanaka:20210417094645j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210417094607j:plain
    デッキのアタッカー。必ず「はくばバドレックスV」でスタートしたいので4:3採用。2エネ250ダメージだせるワザ:ダイランスが強力で、メインで使っていくことになる。相手依存にはなるが、相手のベンチポケモンの数×30+10ダメージをだせるワザ:エンペラーライドも強い。エネ消費が激しいので、息切れしないように「メロン」などでサポートしながら攻撃し続けたい。

  • メッソン(4)/ ジメレオン(3)/ インテレオン(3)
    f:id:nakanakanotanaka:20210501125750j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210501125838j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210501125839j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210501130220j:plain
    デッキの潤滑油で打点調整役でときどきサブアタッカー。「インテレオン」の特性:クイックシューターによる打点調整がメインなので、比率はうらこうさく1のクイックシューター2。このデッキではれんげき「メッソン」を採用していますが、環境によってはHP70の「メッソン」を採用することになる。

  • ポケモンサーチ
    f:id:nakanakanotanaka:20210501124222j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210406162320j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210501124610j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210501124822j:plain
    4:3:2:2の計11枚採用。うらこうさくでサーチできるので、その場その場で柔軟に対応できるよう複数種類採用。調整するなら「ポケモン通信」。

  • 入れ替え手段
    f:id:nakanakanotanaka:20210512180654j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210416211905j:plain
    2:2の計4枚採用。「回収ネット」を入れ替え手段として採用。状況を見つつ、インテラインの使い回しにも使える。はくばバドレックス以外は逃げエネが1なので、何度も使い回せる「Uターンボード」もあり。

  • サポート
    f:id:nakanakanotanaka:20210425094831j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210416212933j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210416212945j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210417113607j:plain
    3:1:2:3の計9枚採用。「メロン」を3枚採用しているので「マリィ」少なめ。縦引きを強くしたい場合は「マリィ」を抜いて「博士の研究」増やそう。

  • グズマ&ハラ(1)
    f:id:nakanakanotanaka:20210410141003j:plain
    検討枠。「頂きへの雪道」とエネを持ってきたいときに使えるけど、使うと「メロン」が使えなくなるのが微妙な感じです。他の方が三神ザシアン対策にいれていた「ダンテ」がかなり良さげでした。

あとがき

デッキ構築の相談にのってくれたLさんBさんありがとうございました!とても勉強になりました!また相談に乗ってください 笑
こんな感じで、ではでは~ノシ

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【ポケカ】「カメックスVMAX」デッキを改造する。-その4-

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こんばんは、なかなかたなかです。
「白銀のランス」でみずタイプが強化されたので、「カメックスVMAX」デッキを早速改造していきます!この記事が何かの参考になれば幸いです。

← 前回の記事デッキレシピ一覧へ

「カメックスVMAX Ver.1.4」デッキ

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デッキ紹介

デッキレシピ

f:id:nakanakanotanaka:20210429230258j:plain
【デッキコード】nPnngN-lRWRkq-gLH6LN
ポケモン(18)/ グッズ(19)/ サポート(11)/ スタジアム(2)/ エネルギー(10)

デッキコンセプト

デッキタイプ:ミッドレンジ
「白銀のランス」で登場した「メロン」と「ローズ」をエネ加速手段として採用しました。モスノウ型は「メロン」「ローズ」と相性が悪いので、インテレオン型に変更しました。

デッキの基本的な立ち回り

先攻の場合
手貼り2枚+「メロン」or 手貼り1枚+「ローズ」で先攻2ターン目にワザ:グランフォールをうつことを目指します。(グランフォールのエネ加速先は後続の「カメックスV」)あとはエネを1枚貼ってワザ:キョダイボンバードでガンガン攻め立てます。

後攻の場合
「メッソン」スタート→ワザ:どんどんよぶで場に展開。そこから「インテレオン」ラインを揃えつつ、「メロン」「ローズ」でエネ加速。そこから「カメックスVMAX」のワザ:キョダイボンバードを目指すのが安牌だと思います。

共通
「メッソン~インテレオン」を「回収ネット」で使い回し、トレーナズをサーチしながら上手いことデッキを回します。「大きなおまもり」でHPをあげられたり、「ミュウ」でベンチバリアされたら、クイックシューターの「インテレオン」でダメカンをばらまきます。あとは流れで。

採用カード紹介

カードの役割

アタッカー:カメックスV / VMAX
サブアタッカー:インテレオン
エネ加速:メロン、ローズ
ポケモン・エネ回収:ふつうのつりざお
ポケモンサーチ:マナフィ、クイックボール、レベルボール、ポケモン通信、しんかのおこう
ドローソース:コロトックV、博士の研究、マリィ、メロン
コントロール:あなぬけのヒモ、マリィ、ボスの指令

カードの採用理由

  • カメックスV(3)/ カメックスVMAX(3)
    f:id:nakanakanotanaka:20210429200522j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210429200521j:plain
    「インテレオン」ラインで枠がパンパンなので、3:3採用となっています。

  • メッソン(3)/ ジメレオン(3)/ インテレオン(3)
    f:id:nakanakanotanaka:20210501125750j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210501125838j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210501125839j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210501130220j:plain
    3:3:2:1採用。うらこうさく+クイックシューターライン。たねはれんげき「メッソン」。「ふしぎなアメ」が1枚はいってる。

  • ポケモンサーチ
    f:id:nakanakanotanaka:20210501124222j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210406162320j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210501124610j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210501124822j:plain
    4:2:2:2採用。うらこうさくでサーチできるので、その場その場で柔軟に対応できるよう複数種類採用。

  • 入れ替え手段
    f:id:nakanakanotanaka:20210430000230j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210416211818j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210501123138j:plain
    2:1:2の5枚採用。逃げエネ1のポケモンが多いので「ふうせん」ではなく「Uターンボード」を採用。「Uターンボード」は何回も使い回せるので1枚減らしてもいいかも。

  • メロン(2)/ ローズ(1)
    f:id:nakanakanotanaka:20210417113607j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210501120640j:plain
    このデッキのエネ加速手段。「メロン」のエネ加速+3枚ドローが強い。「ローズ」もなんやかんや強い。特に畳みかけたい時。

  • トキワの森(2)
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    エネルギー補充+エネルギーをトラッシュに送るための手段として採用しました。「たっぷりバケツ」と選択。

  • エネルギー枚数(10)
    f:id:nakanakanotanaka:20210501124005j:plain
    「メロン」や「ローズ」でトラッシュからエネルギーを貼れるので、少なめにしました。「たっぷりバケツ」を入れて、エネルギーを減らすのもいいかも。

あとがき

今回インテレオン型に戻しましたが、モスノウ型に比べて考えることが多くて大変ですね笑 カメックスをはくばにかえても運用できそう。ではでは~ノシ

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【ポケカ】まけんき「パルスワン」デッキ

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こんばんは、なかなかたなかです。
今回は「漆黒のガイスト」で新しくでたスタジアム、「いにしえの墓地」を使ったデッキを組んでみました。何かの参考になれば幸いです。

デッキレシピ一覧へ

まけんき「パルスワン」デッキ

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デッキ紹介

デッキレシピ

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【デッキコード】kdk51k-01cFeE-FvVFb5
ポケモン(13)/ グッズ(21)/ サポート(12)/ スタジアム(4)/ エネルギー(10)

デッキコンセプト

デッキタイプ :コントロール / 非GX/V
「パッチルドン」の特性:かじかむうずとスタジアムの「いにしえの墓地」で相手が手札からエネルギーを貼るたびにダメカンをのせていきます。トドメは、エネルギーを手貼りしてダメカンをのせた「パルスワン」のワザ:まけんきスパークで取っていきます。非GX/VポケモンとGX/Vポケモンを有利トレードすることでサイド差を稼ぎ、勝利を目指します。

採用カード紹介

カードの役割

アタッカー:パルスワン
ポケモン・エネ回収:ふつうのつりざお
ポケモンサーチ:モンスターボール、スーパーボール、レベルボール、メイ
ドローソース:しあわせタマゴ、シバ、マリィ、スピード雷エネルギー
コントロール:パッチルドン、マリィ、ボスの指令、いにしえの墓地

カードの採用理由(一部)

  • パッチルドン(3)/ いにしえの墓地(4)
    f:id:nakanakanotanaka:20210426222840j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210417155726j:plain
    このデッキのコンセプトカードです。相手が手札からエネルギーを貼る度にダメカンを2個のせていきます。「パッチルドン」の特性は重複するので、できればベンチに複数ならべたい。
    場に「いにしえの墓地」と「パッチルドン」がある状態で相手が手貼り2回(80ダメージ)+まけんきスパーク2回(130×2)の340ダメージを想定しています。

  • ワンパチ(4)/ パルスワン(4)
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    このデッキのアタッカー。「いにしえの墓地」で「パルスワン」にダメカンをのせて、ワザ:まけんきスパークを1エネにすることで、息切れせずに攻撃し続けられます。

  • モンスターボール(4)/ スーパーボール(4)/ レベルボール(3)
    f:id:nakanakanotanaka:20210426225322j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210416210321j:plainf:id:nakanakanotanaka:20210406162320j:plain
    「ワンパチ」の特性で「モンスターボール」と「スーパーボール」をトラッシュから回収できるので、この2枚をサーチのメイン手段にしました。かなりの回数デッキをカットすることになるので、ある程度空気を読みながら使用してください。笑

  • シバ(3)/ メイ(3)
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    非GX/Vデッキなので、「シバ」と「メイ」を採用しています。「メイ」の方が使用頻度は高いかも。

あとがき

実はワザがとうしのキバの「パルスワン」でデッキを組んでいたのですが、いつの間にかこんな感じのデッキになっていました。笑
強いかどうかは置いておいて、なかなか面白いデッキだと思いますのでよかったら使ってみてください。ではでは~ノシ

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